かれこれ10数年のお付き合い。
10年一昔と言うけれど、いつの間にやら娘婿殿まで増えちゃって、
婿殿にも会社絡みの保険関係ですっかりお世話になっています。
もちろん、カサブランカ奈良のお客様、彼の手元をチェキラ
本日は雑誌“グッズプレス”の発売日。
記事を見ながら大いに盛り上がること間違い無し。
シェフズターブルも準備OK!
きゃっ!カサブランカの花を抱えて…ようこそ!
「ちよっと見てよ」「なにこれ、凄いじゃない」何が?「こんな写真どアップで全国誌よ」「エエやん、それよりも取材が凄いやん」
それにしては指差して笑い過ぎではありませんか?
ともあれ盛り上がるだけ盛り上がったからにはシャンパンで乾杯!
次々出てくる青海シェフの料理はボリュームたっぷりのイタリアン。今日は特に量が多いような気がするな
待て、食べる前に先ずは写真。
食べることに夢中で、食べかすばかりを写したwith N夫婦の轍は踏んではならぬぞと肝に銘じてパチリ!どうだ!
でもだめですね、初めの一皿だけで後は無理でした。
飲んだり、食べたり、おしゃべりしたりで夢中になってしまうんだもん全員。類は類を呼ぶとはこのこと。
気の張らないお客様(仲間)ばかりで、私達、ほんとうに幸せだわ。
「“番屋”に来てくれた時が初めてだったよね」
「そや、風情のある店のような気がして…」
「その日はメッチャ忙しくって、付き出しも何にも無くって、冷蔵庫の奥から取り出した朧豆腐が痛んでたんよね。忘れもせえへんわ」
「そやそや、それにも懲りへんでまた行ったんよ。なんぼ私ら心が広いか」
そうなんです。奈良そごうにテナントで入っていた時(カサブランカ奈良はまだ生まれていません)、行きつけの居酒屋“番屋”をひょんな縁から譲られた私は、業界の集まる場所として楽しみながら運営していましたの。
そごうの民事再生やカサブランカ奈良の立ち上げで、それどころじゃなくなって、やめましたけど
(飲み過ぎで身体を壊しそうになったと言うのが実かも)
逆に彼女がお店を出して、今では居酒屋“どっこいしょ”を知らない人はもぐりとさえ言われる繁盛店の経営者となったのですから、世の中はわからないものですね
此処の秋刀魚の焙りは絶品!ぜひ皆さんも足を運んでくださいね。
馴れ初めから現在のこと、今後のこと、ひいては政治のことまで
「なんやの今の政治は!」「あいつらのレベル低いわ、メルトダウンはお前らじゃ!」
気が付けばもう5時
楽しい時間はあっという間に過ぎちゃうのよね…
月に1度の水曜日のお昼。ゲストハウスでお客様と…