ギンドロ

2010-11-30 08:57:15 | 樹木、実、きのこ、地衣類



ハナも年をとってきた。
昔の写真は人間の娘と同じで、華やかさがある。
性格は全然変わらず、鳴いて訴えることは皆無だ。
抱こうとするとするすると逃げてかわいらしさが全くない。
便秘気味で固い固いウンチをするが、時々あちこちに転がっている。
臭いが全くしないのはいいが、赤ちゃん用の浣腸を月に一二度しなくてはいけない。

ギンドロ



(SONY α700+Minolta FA100/2.8 Macro)
ギンドロ、ウラジロハコヤナギは明治の中期には日本で栽培されていたそうです。
この写真では葉の裏の色がぱっとしないですね。
チュニジアにも分布しているとのこと。
ヤナギ科のハコヤナギ属にドロノキというのがあります。
こっちは葉の裏が銀色なので
銀色のドロノキがギンドロになったのでしょうか。

ヤナギ科 Populus alba

 


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2 コメント

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ざんねん (はた衛門)
2010-12-01 06:04:40
あれれ、せっかくのギンドロも、目の高さで見てしまうと銀が輝きませんねー。
まだ小さい木なのでしょうか。
ギンドロはやっぱり見上げるべき木ですねー。
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そうです (ryoi)
2010-12-01 10:45:34
まだ、苗木です。
この辺には何故かギンドロがないのですよ。
初めて見たギンドロで、いろいろ聞かれるらしくウラジロハコヤナギと名前を書いて札を立ててありました。
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