1月1日

2009-01-02 12:18:18 | 


(リコー GR DIGITAL Ⅱ)
ここは川崎市と横浜市の境,「文化果つるところ」の気配。
ずっと右側に田圃があってその側に小さな神社がある。
風に乗ってお囃子が聞こえて来た。
ススキの小さな穂が虫の様に風に舞い,澄んだ空の雲はなんとなくもの悲しい。
1月1日午後2時過ぎの風景。


年末床屋さんに行ったら,おじさんが1人で客は誰もいなかった。
いつも散髪してくれる元気な奥さんは掃除の時椅子から落ちて左腕を骨折したという。
私が来たらどうしよう,と話していたそうだが,おじさんの散髪で我慢するしかないか。
今日が一番ヒマだね,と言う。
バブルの頃までは深夜1時まで客が来て食事を取る時間もなかったそうだ。
バブルがはじけてから途端に客の数が減ったと言う。
まぁ,その方がよかったよ。 異常だったね。


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