母親を芝居に連れて行ったのは1回だけ。
新橋演舞場の「牡丹灯籠」
母の好きな杉村春子さんと太地喜和子さんが出ていたが、やたら長く緊張感の欠ける芝居で二人ともすっかり退屈してしまった。
また次のセットを制作するどんどんと言う音がやたらうるさく、台詞が聞き取りにくいくらいだった。
帰りに上野の「みはし」であんみつを食べて帰った。
母は知らないうちに歩くのが遅くなっていて、ああ年をとってしまったんだね、と思ったものだった。
母親を芝居に連れて行ったのは1回だけ。
新橋演舞場の「牡丹灯籠」
母の好きな杉村春子さんと太地喜和子さんが出ていたが、やたら長く緊張感の欠ける芝居で二人ともすっかり退屈してしまった。
また次のセットを制作するどんどんと言う音がやたらうるさく、台詞が聞き取りにくいくらいだった。
帰りに上野の「みはし」であんみつを食べて帰った。
母は知らないうちに歩くのが遅くなっていて、ああ年をとってしまったんだね、と思ったものだった。
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