新型カローラハッチバックが公開されました。特にサプライズもなさそうでけど、なんだか立派なクルマになったなー。 . . . 本文を読む
15代目のクラウンが間も無く登場。トヨタが目指す改革と、豊田章男社長の熱いパッションのシナジー効果によって従来のクラウンから、大きく世界へと羽ばたくんじゃないか!?そんな雰囲気がプンプンするんですよね・・・。 . . . 本文を読む
レヴォーグとアテンザが日本でも売れていて喜ばしい限りですけども、スバルやマツダのファンからしてみたら、決してブランド史上最高の名車どころか、「良さがイマイチよくわからない」という印象じゃないですか? . . . 本文を読む
いつしか日本にやってくる輸入車は片っ端からターボ車になってしまいました。「ターボ付き」と言われるとちょっと上級グレードな印象があるようですが、輸入車に関しては全く逆で、NA(ターボ無し)の方が絶対的に高級です。安い輸入車に載っているエンジンは徹底的にカスなので、とりあえずターボくらい付けておかないと売り物になりませんから・・・。
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アクセラ、レクサスIS、メルセデスAクラスはやはり顕著に売れているようで、東京西部ののどかな風景の中でも良く見かけるようになりました。東京の人はクルマに関心が薄いのは確かなのですが、1300万人以上の母集団ですから少数派のクルマ愛好家が休みの日にコこぞとばかりに繰り出せば、道路はなかなか華やかになります。100円ショップから出てくるボクスターなんてのもお茶目なオッサンが普段着で乗ってればなぜか許せてしまいます。きっと「外国製品」がとってもお好きなんでしょうね。 . . . 本文を読む
関東地方が大雪に見舞われて、新車の売れ行きにもなんらかの影響が出るのかなと気になっております。山梨県や埼玉県の山間部ではいまだに除雪作業がされずに通行不能になっている峠ルートが多数あって、ちょっとばかり有名な埼玉県の正丸峠は先週見た限りでは完全に走行不能でした・・・。
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2014ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーの最終ノミネートの3台が決まりました。大方の予想に反して、「スカイライン」「レクサスIS」の有力2台が落選する展開に正直言ってビックリなんですけど、残ったのが「BMW4シリーズ」「アウディA3」そして「マツダアクセラ」ですから、これはデミオ以来2台目のマツダ車受賞が濃厚な雰囲気になってきました。
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去年暮れの東京MS・・・スバルブースの熱気はスゴかったです。「レヴォーグを見に来い!」とばかりに挑発的ですらあったスバル。その新型車をわざわざ人込みと狂喜の中で見る必然性なんてないなと思いつつ・・・オジさん達のディスコと化したフロアを掻き分けて進みました。パワーアームに乗せられたメタリックブルーのレヴォーグが上下しクルクルと回る。角度によっていろいろな表情があることはわかりましたが・・・。
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マツダにHV技術を提供したのはトヨタですが、それを駆使して商品力を飛躍的に高めたアクセラのパッケージングの前にトヨタ車のシェアが奪われてしまう事態が現実になりそうです。日本の標準車は今や完全にBセグと軽自動車になっていますが、その中で「ちょっと余分」を取り入れたCセグのシェアを自慢の「THS」の誇る強烈な燃費で上手く掬い上げてきたプリウスですが、いよいよその売れ行きはやや雲行きが怪しくなってきています。
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国産セダンの愛好者はいわゆる「V-car」派と「スポーツ=セダン」派に分かれます。クルマに無関心な人々にとっては区別されないレベルの分類ですが、乗っている本人達はかなりプライドがあり、完全に相手を「軽蔑」している場合すら結構多かったりします(無用な争いを煽るつもりはありせん・・・)。 . . . 本文を読む
ここ数年、日本メーカーが熾烈に「燃費」を争い続けてきましたが、その度に言われてきたのが「不毛な燃費競争」「エコしたいなら電車のるわ!」みたいな冷ややかな意見でした。ちょっと考えればわかることですが、「エコ」とは自動車を「楽しむ」という本質とはかけ離れた存在でしかなかったりします。 . . . 本文を読む
トヨタ車は去年あたりから、デザインに高い付加価値を見出すクルマ作りを上級ラインナップを中心に初めました。この流れが続けば、来年にFMCが予定されているマークXにも大きな期待が持てるでしょう。早くもFF&ダウンサイジングターボ化などの情報が飛び交っていますが、日本では不人気のパサートにそっくりなFF車をそのまま出してくるとは考えにくいです。
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京都・滋賀にドライブに行ってきました。遠くまで旅すると同じ日本でもいろいろな事が少しずつ違っているのに気がつく年齢になってきたなとしみじみ感じます(まあ勘違いもあるでしょうが)。 . . . 本文を読む