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新型カローラハッチバック を 誰かが待っていた

2018-06-06 | トヨタ
神の手による製品

誰だって自動車メーカーに言いたいことはあると思います。オーデオやカメラなどには「これは神の手による作品だ」と感嘆できる製品をしばしば見かけますけども、日本車に限らず、乗用車全般ではなかなかそういう製品にお目にかかるケースは少なくなってきたかもしれません。1998年発売の初代アウディTTや、2008年発売の2代目アテンザなんかは結構いい線いっていたと思いますけども、まだまだ完璧と形容できるものではなかった。それでもアウディ、マツダ、そしてメルセデスなどがそれらに近いところにいるのはなんとなくわかるかも・・・。


トヨタの脱皮!?

とても完璧とは言えなくても、ちょっと見ただけでテンションがガタ落ちになるくらいの『瑕疵』があるクルマは勘弁してほしい。例えばもうすぐモデル終了となるカローラアクシオとか。このデザインのままアメリカで売るつもりなんて「さらさら」ないでしょうけども。トヨタデザインはクソ!!なんていうつもりは毛頭ないです。2代目ソアラ、最終形スープラ、最終形セリカ、MR-S、ヴェロッサなどいくつも傑作デザインを生んでいます。しかし現行モデルで「神の手」に近いところにいるのは・・・アクアやC-HRくらいでしょうか。


中身が詰まった

新型カローラハッチバックもまだまだ「神の手」というわけではないですが、いよいよ大所帯のトヨタが、デザインを主眼にクルマを作る時代になったことは、十分に予感させます。マツダ、スバル、トヨタだけでなく、ほぼ全ての日本メーカーがメルセデスやアウディと同じような手法で新型モデルを設計するようになってきました。バブル期に逆戻りしてる!? トヨタのスープラのデザインが、英国を代表する名車アストンマーティンDB7にヒントを与えたり、マツダのRX7FD3Sが、アメリカを代表するC5シボレー・コルベットのモチーフになったりしましたが、そんなグラマラスな日本デザインの時代が
やってきた!!・・・と新型カローラハッチバックを見てふとそんな想いが。


憧れが強すぎ!?

トヨタの社長さんは、どうやら国内専売モデルってのが大っ嫌いなようで、「世界に通用しないクルマはトヨタではない!!」みたいな方針を採っているようです。さらにカローラアクシオやヴィッツ、シエンタ、ノア/ヴォクシーなど国内専売モデルで多様されている「トーションビーム」というサスペンション形式を今後数年間で全廃するとか言い出してます。簡単に言ってしまえば、トヨタ本体の開発方針をスバル、メルセデス、BMWのクルマ作りに準じたものにするってことです。


世界のトヨタ

完全子会社化したダイハツとの「分業」を意識した戦略でしょうけども、今後トヨタが国内や東南アジア市場で廉価に販売するモデルに関しては、ダイハツに開発を委託し、場合によってはOEM供給を受ける方針だとか。ヴィッツを生産する岩手にある旧関東自動車系の生産拠点では、今後どんなモデルを作っていくのでしょうか!?国内向けカローラが大ヒットして月産5000台を超えるようなら・・・。トヨタは今後は、4輪独立懸架のサスを備えたモデルのみを開発するらしい。すでに国内主力のプリウス、C0HR、アルファード/ヴェルファイアなどは完了しています。オーリスを引き継ぐカローラハッチバックもリアにダブルウィッシュボーンを備えます。


一人歩きするモデル

プリウスもC-HRもそうですけども、メルセデスやBMWと同等の基準で設計している!!というトヨタ開発陣の気負いみたいなものを感じます。自然とデザインもこれまでの「流用&切り貼り」から、個々のモデルがそれぞれ別のブランドを背負っているかのような「奥行き」を放つようになりました。トヨタグループの中に、「プリウス」「C-HR」「カローラ」「ランクル/プラド」「RAV4」「ハイラックス」そして「クラウン」という7ブランドがある感じ。クラウンはどうなるかわかりませんが、今後はこの7つのモデルがトヨタの世界戦略車として、主要国ほぼ全てのトヨタの販売拠点に導入されるようです。


トヨタ車の選び方

各市場のトヨタラインナップは「グローバル」と「ローカル」に分けられ、日本で300万円以上で売られているアルファード/ヴェルファイア、ハリアー、カムリなどは「ローカル」になるわけですが、200万円くらいのスタート価格になりそうなカローラハッチバックの方が、不思議と中身が詰まったように見える。トヨタ車に関しては「グローバル」に分けられる7モデルが「神の手」に近いと感じますし、「ローカル」になるモデルはどこか至らない部分を感じてしまいます。これは単なる先入観なのでしょうか・・・。



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