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Captain Hollywood

興味あること、旅の備忘録

45番搭乗口

2023年11月01日 | Flying Honu

45番搭乗口の隣46番にはJA381Aのラニが、飛ばないのになぜか駐機。3機並べるのならわかりますが、何か中途半端な。

これはまだ日が明るい時間に撮影しました。46番ボーディングブリッジの向こうにラニ。そしてボーディングブリッジのガラスにラーが反射しています。

搭乗口のラーは初ですね。今まで一度も搭乗口に着けたことはないです。フェリー後は、ずっと450番、もしくはハンガー、その前でした。

そして45番、46番搭乗口の間には、セレモニーの準備。その前にあったのは3号機ラーのねぶたでした。これは何の繋がり何でしょうかね。もしかしてFBグループに関係が?

   

下のほうに説明書きがあるのをこの記事を書いていて気が付きました。笑

なので由来はさっぱりわかりません。

    

この画像は、54番から45番に移動の途中にカイが見えたので、係員さんにお願いして撮影してもらいました。ので、これもまた初の画角です。

ここから先は乗り継ぎ客しか入れないので、その手前から。パシャリ。

 

ピンボケ。機内食の積み込み作業。程なくすると、其れも終わり、荷物の積み込み。初めて見る貨物室。

貨物室は、前から後ろまでツーツーではなく、真ん中で仕切られています。これは単に仕切りの壁ではなく、運航乗務員の休憩場所です。CAさんに聞いたところ、2段ベッドのスペースが7つ、14ぐらいあるとのこと。

そこへ入る入り口は、1階席の前よりギャレーの後ろにあります。ここから階段ではなくハシゴで降りて行きます。画像は初回レストラン・フライングホヌ時に撮影したもの。

そしてセレモニーが開始。

    

先のコラボ配信のほうはここも続けるつもりでしたが、コラボ配信者の方が、携帯で配信していましたが電話がかかってきて、それを取ったら切れてしまったということでコラボは解除して、独占ライブ配信。

そして搭乗開始。PYはグループ3なのでちょっと待機。

表記はPYではなく、Eなんですね。初めて知りました。エコノミーはY表記ですが、PYはE表記という不思議。そしてPYは2階席ですが、例のごとく、標識を撮影したかったので、1階席から搭乗。

うーーん、ピントがいつものように合いにくい。。。拡大してもはっきりとは読み取れない感じです。

そしていつもなら、ここで機長さんの名前をCPさんに確認するのですが、すでにセレモニーで確認成っていますので、そのまま階段を上がりました。すると、このような飾り付けが。

ここ以外はギャレーも飾り付けは無かったかと思われます。階段を上がらずに搭乗していたらわかりませんでしたね。

と、その前に。

記念すべき日、出発案内モニターは確保必須。

そしてPYの席に到着。今回は、空席待ちのため座席指定が遅かったために、窓側の席はありませんでした。が!1週間ほど前に窓側の席が空いていましたので、視程しなおそうかと思いましたが、止めました。というのも窓側席、空いているのに、通路側が埋まっていたからです。PYといえでも狭いですからね。満席なら仕方がないでしょうが、隣席が空いている通路側のほうが気楽です。なので、窓側に指定はしませんでした。座席指定した時、前も後ろも空席でしたが、搭乗してみると両方居ました。事前座席指定しない人か、エージェントで航空券を予約sちあため席が決まっていなかった人なのかは不明ですが。しかし、隣席は空席でしたので良かったですが、隣席を挟んだ関の客、これがマナーの悪い百貫はあろうかという女。隣席にどっかと荷物を置くとガサゴソ。ちょうど私も携帯を充電しているのを、隣席の端に置いていたのですが、それに触れられたくはないので、苦言を言いました。ら、空席の隣席を半分づつ使おうと言い出す始末。いや、その荷物は棚に上げろ!って言いましたけど、聞く耳持たず。

マナー悪いです。運賃払って確保しているわけでもなく、荷物を当然のごとく置くその感覚が理解できないです。ちょっとした小物ならまだわかりますが、最初から棚に上げようともせず、空席は使って当たり前というその態度には呆れました。そのうち、その百貫は他の空席に移動したようで、やれやれでした。

去年の羽田からの赤組のファーストクラスで、オバハンが同じようなことをしてたので不愉快でしたが、同じようなのが他にも居ますねぇ。厚顔無恥も甚だしいなと。

気を取り直して、モニター画面の撮影。

この開始場面は、ラニは青、カイは緑、ラーは橙と、それぞれ機体の色と同じでした。ということはナビの機体も。当然!

 

ラーです。これでラニ、カイ、ラーの3種類を無事にゲット。これが今回の一番の目的に近かったです。外からの機体は撮影していますが、このナビ画面は乗らないと撮影できませんし、3号機に確信して搭乗できるのはこの日だけです。

標識撮ったし、ナビ画面もゲット、搭乗口に着けてるのも撮ったし、後はホヌルルでの撮影。しかし離着陸の姿は数日滞在しないと撮影できないので今回はお預けでした。

 

そしていよいよドアが閉まり、プッシュバック開始!

さて、尾翼カメラはスムースに映し出されるでしょうか?

 


第4サテライトのラウンジは閉鎖

2023年10月31日 | Flying Honu

第5サテライトのラウンジを出て、地下まで降りました。

この第5サテライトから第4サテライトまでの近道があるのは知っていましたが、徹のは初めてでした。というのも以前はそれを忘れていてターミナルをグルリとしんどい思いをして周っていたのでした。

今回は近道、ということで初めての通行。NH184便の搭乗口は545番で、第5サテライトから近いのですがNH182便は45番からの出発なので、どっちみち移動しなくてはなりませんでした。

エスカレーターで地下へ降りるとトンネルが見えてきました。

かなり長いトンネルです。しかし、ここまで大きなトンネルが必要だったのか疑問。何かの時に車が通れる規模のトンネルを、ということなのでしょうか。

動画からの切り出しなので、ピンボケ。

動く歩道を4つほど乗り継いでやっと到着。

この上はエプロンです。飛行機が行ったり来たりしている場所です。

動く歩道は随分手前までで、やっとこさエスカレーター。この距離を歩くのは荷物持ってはしんどいです。なのでカートで移動できるようにしてくれたらいいのにと。まあ、ターミナルをぐるっと回るよりかは距離は近いですが。

そして第4サテライトのラウンジへと向かうと。。。

あれっ?開いてない!張り紙が!閉鎖?もう客足は戻て来ているのに。これではラウンジから3号機を穴が開くほど眺められない!フロアにあったNAAの案内嬢に尋ねると、ラウンジの再開はなく、完全閉鎖とのこと。いやいや、それではこっちの搭乗客にとっては、出発時間までゆっくりできないでしょ?何を考えているのか青組!54番伊賀に55番をA380taiou ゲートにするのならいいですが、これではダメですね。NH182便の選択肢は除外になります。

ということで通路を戻るのも嫌なので近くのラウンジは無いのか空港マップで探すと22番にあるみたいで、そっちに向かいました。

しか~~~~~~し!これが思った以上に遠い!ターミナルの付け根部分を通り過ぎてさらに奥へ進んで行かねばなりませんでした。

そしてたどり着いた22番血化kのラウンジは地下で✈も見えない場所。しかも19時で営業終了という。なんてこったい!歩き疲れてしまったので、ここで休憩することにしました。あーあ、3号機を眺める配信ができずじまい。

そしてこのラウンジで一つ良いことが。それはスタッフのおねーちゃんが、めっちゃ目が綺麗でした。当然、日本人ではなくアジア系の顔立ち。

そして紙コップを下げに来た彼女に話しかけて。国はスリランカだそうで、日本に来て10年ほどと言ってました。ほんとに、切れ長の綺麗な目をしていました。それだけで惚れてしまいそう!受付のスタッフは普通でしたが、この彼女はピカイチでした。こらまた、近距離国際線に乗って逢いに行かねば!笑

そこでシャンパン飲んで小腹が空いたので豚骨らーめん。営業終了には少し早い18時ごろ、退出。というのもこの日は金曜日。前週から、週一で飛来しているエジプトエアーが到着する時間です。冬ダイヤからは増便になるようですが、搭乗口から見れる絶好のチャンス!37番ゲートまで移動。

まだ到着していません。グラハンの方々が準備して待機中。

その間に、エミレーツが到着。

携帯動画からの切り出し。動画と両方撮影できないですし。(;^_^A

そしてFR24で確認するとエジプトエアーは、B滑走路に着陸ということで、着陸を見れませんでした。この時間帯、A滑走路はほぼ離陸専用で、B滑走路は着陸専用の運用となっています。A380だけは特別扱いでA滑走路に降りる決まりになっているのでした。しかし、下地島チャーターフライトで機長さん曰く、B747よりもA380は,そのタイヤの数の多さから短距離で停止できると言われていたので、B滑走路にも降りれるのですが、降りない決まりになっているみたいです。

B滑走路にB747はNCAを始めバンバン着陸しているのに。東峰神社からA380が着陸してくるところを見て見たいものです。

そしてエジプトエアーがゲートに到着!ちょうど、このころ、他の配信者さんとコラボ配信をしていたので、カメラでエジプトエアーを撮影することを失念していました。ので、配信動画からの切り抜き画像。

最初正面から撮影していたのですが、それではデザインが見えないので、斜め前から見れる場所に移動しました。        

描かれているのは古代エジプトの神、ハヤブサをつかさどったホルス神。うーーん、痺れます!初めてお目に掛かりました。エジプト行った時はカタールでしたし。カタールと同様、シートベルトのバックルに古代神が刻印されているのでしょうか?

そして肝心の配信はこちら。

    

もうお一方の配信者さんは、マロウドインターナショナル成田に宿泊されていて、部屋からRWY16Rの撮影をされています。そして私の搭乗口との2元生中継でした。こういうことができるようになっていたのでした。中々おもしろい!

これが携帯同士だけのコラボ配信だけではなく、PC配信のコラボもできたらもっとおもしろいのに、と思いました。

そしてエジプトエアーを見て満足した私は45番搭乗口へ移動。

そこにはプレスが十数人と、レストラン・フライングホヌなどで面識のあるスタッフが居ました。

 


チェキンして。

2023年10月30日 | Flying Honu

シャトルバスは、第三Tには寄らず、第二Tへ。そこで十数人が下車。結構降りるな?と。そして、第一Tへ。向かう途中、3号機ラーが見えるのは、朝の配信した時に駐機場所がわかっていたので、スタンバイ。

   

しかし、撮影のタイミングが難しい!なんとかその存在がわかる程度。

   

フェンスが無ければ、なんですが、これはこれで。ここは430番スポットで、チャーターフライトでよく使われてました。ここからホヌが見えるということを知っている人はほぼいなかったでしょう。

そして第一Tの出発階で降車して、チェキン。自動チェキンマシンでは、テツで言うところの硬券ではなく、薄いプリント用紙に印刷して出てくるもの。

従来のボーディングパスが欲しい場合は有人カウンターでチェキンして発券してもらう必要があります。旅行の記念とかで残したい人は、チェキンカウンターで。そして預け荷物も無いので、そのまま保安検査場へ。顔を登録する検査場には人は少なくて、というよりか誰もいませんでした。まあ、まだ出発時間まで相当ある便ばかりですから、そういうものでしょう。

そして、PCバッグから取り出さねばならないのか、尋ねたら出してくれと。成田空港ほどの場所で出さないといけない?確かPC出さなくても良くなったとメルマガで見た記憶が。。。と、思ったら帰ってきてから調べるとそれは赤組の保安検査でした。しかも羽田だけ?

そして出国も、パスポートをスキャンさせて顔認証。ブースの係員に出国スタンプを押してもらって。半年ぶりの搭乗口。って、今まで2~3年置きでしたけど。

PYでラウンジに入れるので、取り敢えず向かいます。その途中のANAフェスタで搭乗口でしか販売していないホヌのマスコットキーホルダーを代理購入。

視聴者の方で欲しい方がいれば買ってきますということで。地元の方でしたので、帰国後手渡しが可能でした。ラニ・カイ・ラーの3点セット、ラーはこの日から販売開始でした。1つ、なんと1900円!高杉です。免税とはいえ。しかも保安検査後でしか買えないので、欲しいならホヌに乗ってと言わんばかりの商法。まあ、ホヌに乗らなくても、近距離国際線に乗れば買えますが。

キーホルダーといっても、デカ過ぎです。鞄に着けるマスコットです。

無事に仕入れて第五サテライトのラウンジへ。前回、4月はスィートラウンジでしたが、今回は普通のラウンジへ。そして、速攻シャワーの予約。ラウンジ内に設置された予約マシンに、電話番号を入れて、順番が来るとショートメールが届くという具合。待ち人数はゼロでしたので、ものの2~3分でメールがきました。

ここんところ、全く利用していなかったのでシャワーの場所がわからず。聞くと、入り口近く。あ!そうだったと思い出して。

受付で鍵をもらって。

    

        

前日は風呂の時間もなかったのでさっぱりできました。

去年11月、今年2月、4月に利用しても良かったのですが、その分の下着が荷物になることを嫌って利用しませんでした。4月は成田への到着が遅めで、もういっぱいの利用客でしたので、待ち時間も相当でした。が、今回はまだ時間も早く余裕でした。

シャワーでさっぱりした後はビアと腹ごしらえ!

   

カレーとかき揚げそば。に、から揚げ2つ。こっちのラウンジにはスーパードライがあるからいいのですが、スィートラウンジには無いので困るというか。

2月に利用した時、スタッフが飲み物を聞いてきたので、スーパードライとお願いして、持ってきてもらったのですが、再度、お替りにいくと、あれっ?無い!プレミアムモルツだけ。聞くと、もう片方のラウンジから持ってきてくれたとのこと。そうだったのね。仕方なくプレモル。でした。

ということは、スーパードライは安もんっちゅうことですね。

ビアはお替りして、お腹パンパン!

     

カレーです。     

    

    

menuが増えてる感じ。

さて、ここからは3号機ラーを穴が開くほど眺める時間です。

    

すると、14:11ごろラーがプッシュバックするという。スポットには3じかんまえに着けるのが定番ですが、何故に?プレス向けに撮影させるために早々に移動開始?動画では55:17がちょうど移動開始です。

そしてトーイングカーに入っぱられて、ラーは45番スポットに。早っ!こんなに早く着けるの?不思議でした。移動してしまったので眺めていられない!

そうこうするとカイが帰ってきました。するといつもの45番スポットではなく、54番スポットに入ったではあ~~~りませんか!ということは、今夜のNH184便はカイが担当ということでした。

ラーはNH182便で初運航ということはすでに発表されていましたから。

ということで、ラーも見られてないので第四サテライトのラウンジに移動することにしました。

 


成田空港遠征・三度。

2023年10月29日 | Flying Honu

フライングホヌ3号機ラー、今月の頭から厦門へC整備に飛んで行ったわけですが、18日6時に成田空港に帰ってきました。なんとまあ、その情報を事前に持っていた人がいたわけで。というか、FR24でチェックしていた可能性がありますが。

成田空港周辺在住のJackさんなら、AM4時頃チェックして帰ってくるとわかったら空港に駆けつけても十分間に合いますから。でも、埼玉の方が現場に居たのは驚きでした。空港の運用開始時間6時を3分周って着陸するという。

18日、出船に備えて舞鶴に向かっていた私には知る由もありませんでした。

C整備の期間はこれまで3週間とされていましたので、てっきり20日の早朝に戻ってくると踏んでいました。が、予想よりも早く。そこでふと考え付いたのが、通常の飛行機は2年間ずっと運航に供してますが、3号機ラーの場合はずっと駐機。その間も定期的に整備が行われていました。ほとんど飛行していないことからC整備の項目が通常のC整備よりも少なかったから早く終わって戻ってきたのでしょう。

ということで、出船した翌日の13:30過ぎから成田へ向けて出発!途中で燃料を100L購入して、久世橋通りから、山科のトンネル、R1へ。そして今回はR1からの移動を止めて、R161西大津バイパス経由にしました。

このルートのほうがR1よりも格段に早く通過できます。なんせ信号の数が少ないのです。それが現役のころであれば、スーッと頭に浮かんでいたことでしょうけれど、現役を離れて30年近くになると。。。

真野ICでバイパスを降りて琵琶湖大橋方面へ。すると、昔はあった琵琶湖タワーがもう無くなっていて商業施設になっていました。橋の袂には、道の駅。そこでWC休憩して、琵琶湖大橋を超久々に渡り、琵琶湖周遊道路へ。

前回は、ここまでも時間がかかりましたが、今回は早く到達しました。

その後は、順調に走行。米原からR8-R21へ。大垣市内からちょうど岐阜羽島ICへ向かって最短距離の道がありましたので、そちらへ。すると順調だったのが、最後の長良川を渡る橋で渋滞。夕方のラッシュ時間帯でしたから仕方がないですが。ここまでベタルートを走ってきて高速料金を節約。

19時前ごろ岐阜羽島ICから名神に乗っかり、東名牧の原SAで休憩、燃料補給。

その後は、首都高渋谷線に0時過ぎてから突入、すると工事で渋滞。毎回です。おそらく工事渋滞させることによって、走行速度を低下させて騒音を少なくさせるためだと思われます。

渋滞も抜け、大橋JCTから湾岸線まで長~~~~~いトンネル。からの湾岸線、東関東道へ。もう車は少なくスイスイ。そして予定どおり酒々井PAにて朝まで仮眠。3号機がまだ帰ってきてなかったら、5時には起きて空港へ向かう予定でしたが、もう帰ってきているので、慌てることもなくゆっくりと7時ごろまで。しかし、これはちょっと失敗でした。

成田周辺、渋滞することも無いだろうと高をくくっていたら、途中の信号から右左折渋滞。こりゃ堪らん!と、適当に道を逸れて町内を移動。なんとかさくらの丘の横に出ましたので、ひこうきの丘へ。

そして昼前までの予定で配信開始したのでした。

   

パッと見渡したところ3号機の姿が見えません。ハンガーの中?ハンガーのドアは閉まってます。と、よくみると他社のハンガーの建物の横に尾翼が見えました。いた!そこ?そこはチャーターフライトなどで駐機していた425番スポット付近でした。

 

その後、足穴のA380を撮影してライブは終了。一旦マロウドへ。マロウドは宿泊者でなくても1日300円で駐車できるのでお得です。車を置いてシャトルバスでターミナルへ向かいます。

 


2日目

2023年10月17日 | Flying Honu

まずは前日に撮影したエティハド。やっとまともに撮影。展望デッキではフェンスが邪魔、搭乗口についていたら、全体が撮影できましぇん。マロウドならではの構図!

先日関空にも就航したエティハド、たまたまFR24を見ていましたら、なんと3日目ぐらいにF1塗装機が飛来していました。知っていましたら関空に行ったかもしれないです。

できれば、A380で飛来して欲しいです。各エアーのA380は続々と復帰しています。カタール航空、エティハド航空、ルフトハンザ航空、シンガポール航空、カンタス航空、ブリティッシュ航空など。新しいところではアドバンス航空が中古A380で来春新規開業です。日本にも就航を検討しているとか。

タイ航空は、全機退役処分。破綻したから仕方がないですね。

なが~~~~い、B777-300ER。

ということで5時過ぎに起き出して、6時からの朝食を7時前に行きました。

    

品数は、和洋まあまあ、といったところでした。また宿泊客が少ないようで、盛り付けされている量は少なかったです。まあ、小出しにしてるとは思います。

うどんもありました。が、私の好みは朝に湯豆腐。係員が、オムレツ焼けますと言うのでお願いしました。

    

この時間に食べに来ていたのは私だけでした。食べ終わるころに2人ほど。

5人ほどいる係員は手持無沙汰。一度スタッフを減らしてしまうと、次に雇用するのが大変ですからね。ま、ここは療養のための施設として3年ほど一棟借り上げされていたので資金的にはしばらくは余裕でしょう。

朝食の前から配信は開始しておりました。その間、放置状態ですが、離陸も少ないですし。

    

チェカウトは11時です。その30分ほど前には配信終了。そしてチェカウトするとターミナル行きのシャトルバスは11:30。ロビーで30分弱待ちました。

チェカウト時、エレベーターに向かう途中、ルームメイクしている姿が結構ありましたので、宿泊客はそこそこいる模様でした。

が、ルームメイク係の仕事の移動が楽なようにここ12階に宿泊客を集中させているかもしれません。まだ各階に宿泊させるほど客がいるとは到底思えない感じでしたから。まあ、13時前にチェキンして翌朝7時前まで部屋から一歩も出なかったから、様子がわかるわけないですが。(;^_^A

11:30、やっとターミナルへ。去年までなら第二Tで一旦降りて、450番に駐機されている3号機を見に行くのですが、この夏休みから3号機はずっとハンガー付近に駐機していますから、見に行く必要もありませんでした。

第一Tで降りると、弁当を買って、前日のように末席で食べ、まずは展望デッキへ。

そして足穴のA380の離陸を撮影。撮影する気はありませんでしたが、一応撮っときました。

これはどこのエアー?

真っ白の機体。プライベートジェットでしょうか?

その後、ラウンジへ。

    

するとビールは去年のように席まで持ってきてくれるのではなく、フロントで手渡しされました。そしておつまみがあったのに、提供が無くなってました。持ち込み飲食禁止なのに、これは。。。

ホヌの帰ってくる少し前に再度展望デッキへ。

    

前日のエティハドから始まります。足穴、アエロメヒコと続いてホヌ。

北風運用でしたので、展望デッキからでも、アプローチしてくる1号機ラニが見れます。

 

が、建物の陰に隠れてしまい接地は見えず。減速している姿を撮影。三脚は仕舞ってあるので、出すのも小雨模様でめんどくさくて、手持ち。だと望遠するとブレブレです。

 

いいデザインだなと思ったらシナ。尾翼のマークはルフトそっくり。というか鳥をモチーフにした会社も多いですから、間違えやすい。

お次にハワイアンがA滑走路に降りてきました。これは良い!明るいうちにハワイアンを撮影できるのは中々無いですから。大概B滑走路に降りるので、撮影もできません。貨物地区から出て来た白アトラスが離陸へ。そしてカイが帰ってきました。

そして、到着便の案内モニター。NH183、181便が表示されると感慨深い。

その後は、第二Tへ移動。ターミナル間シャトルバスを利用する人が増えていました。第三Tにも立ち寄りするようになったので時間もかかります。シャトルバスは、第一T、東成田駅、第三T、第二Tの18番と8番の2か所。帰りは赤組のJL3009便ですので、8番で降りました。すると、降りる人がいるかどうか確かめようともしないで乗りこもうとする若い女。常識が無いです。そんなに急ぐ必要もないだろうに。車内がガラガラで降りる姿が見えないのならいいでしょうけれど、人がいっぱい乗っていて降りる人がいるかもしれないと考えないの?

さらには片手にスマホで画面を見ながら。ったく。

そして国内線の保安検査へ。PC出さないといけないのか、聞くと出せという。出さなくてもよくなったと、見たのですが、それはどこの空港だったか。羽田?

成田ほどのでかい空港だから導入されていると思いましたが、しょぼい国内線にはまだ導入されてないのでした。

搭乗口に着くとまだ数人。それはそうです。出発までまだ1時間半以上ありましたから。