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Captain Hollywood

興味あること、旅の備忘録

半年ぶりの成田空港

2023年10月14日 | Flying Honu

第一Tでバスを降りて、まずは展望デッキへ。というのも、ホテルへのシャトルバスが、11:30から14:00までの間には運行が無いからです。第二Tに到着したのは正に11:30。乗れませんでした。もう一便早い便にすれば良かったです。

まあ、当然と言えば当然なんですが。11時チェカウトから13時チェキンまで、ホテルに来る人は、私のようなホテルに滞在目的の人以外、居ないですし。

それは極少数でしょう。そうなると大型バスを空車で運行するには経費の無駄になりますから。それならば、ワンボックス車があるのですから、要請を受けた時だけ送迎してくれればいいのですけど。

デッキへ行く前にコンビニで昼と夜の弁当を調達。そしてフードコートの末席で昼を済ませました。そしてカードラウンジに行こうかと思ったのですが、そこでハッと気が付きました。飛行機には乗ってきたけれど、それは羽田。。。(;^_^A

翌日は成田から帰るので、利用できますが、この日は無理だと、恥を掻く前に気が付いて良かったです。

そしてデッキでしばらく眺めて早々に、タクシー乗り場へ。係員が居て2台止まっていたので、そこへ進もうとしたら、行先を聞かれて、それならあっちと。

近距離利用と中・長距離と分けられていたみたいですが、表示は無かったはずです。あれば気がついたでしょうけど。

すると5分ほど待って車両が到着。近距離用なので、気兼ねすることなくマロウドへ。

するとこの運転手、タクシー・バスの名札の車内表示が義務ではなくなったことについて話題を振ると、怒涛にしゃべりだしました。苦笑。オマケにシナ人などの白タクに言及しだし行政の無能、無策を批難し始めて。言ってることには完全に同意ですが、いやはや、なんともねぇ。。。笑 私だから良かったものの、相手次第では苦情もんです。まあ、話振った私の内容がそれに近かっただけに。

そしてホテルに到着は、シャトルバスとは違う経路。結構道路は曲がりくねっていたので、距離が伸びたんじゃ?運賃は1200円。信号は無かったですが。

ワンメーターで行けると思ってましたが甘かったです。荷物転がして歩くには遠いですね。途中まで歩いて、そこへタクシーを呼ぶのが正解でしょうか。

8月25日以来でした。

チェキンを済ませて部屋に向かいます。前回よりもさらに遠い滑走路に近い部屋でした。なんせフロントから遠いです。左右にでかいホテルですから。

部屋に入ると早速板戸、カーテンを開けて配信準備からの配信開始は13:35。

今回はLANケーブルを持参して固定回線を使用しましたので、クルクル等なく配信。

   

ズームすると、映像がピンボケになってしまいました。うーーん、以前はそんなことは無かったのに。そしてその原因に気が付くまで相当時間がかかりました。

原因というのは、画像保存の画質をFINEとRAWにしていました。これは写真撮影して後で手を加えるためにRAWファイルのほうがいいいからです。

その変更が、まさか、動画のマニュアル撮影にも影響が出てしまうとは。

その後は、画像ファイル保存の画質をFINEだけにすると、ズームしてもピントが合うようになりました。訳が分からないですね。メーカーもそれは把握してるのかどうか。

そしてエティハドは別カメラでも撮影。そのほうが明るく撮影できるからです。

また、配信がなぜか勝手に終了してしまうという。。。これは、固定回線といえども、一定時間以上の長時間の使用に制限がかかるのでは?と思いました。もしくは、ソフトがヘンコを起こした可能性。時々あるんですよねえ。

ので、一旦切断されれば、また再開は容易ですので再度。

https://www.youtube.com/watch?v=nSrLT-oP01Q

なぜかリンクが貼り付けられないのでそのまま。

動画内時計で19:30ごろカメラ交換して、少し明るい画面になりました。

その後23:30頃配信を一旦終了。シャワーして就寝準備。

そして!成田空港名物火祭りを放置配信開始。

      

うーーん、こっちは貼り付けができました。上のは何故貼り付けができないのやら?

配信を構築してそのまま放置して就寝。

すると30分ぐらいしてからでしょうか、カメラのスイッチが切れる音がしたので起きてチェックすると🌈模様に。なので再度設定し直して。そのまま朝5時ぐらいまで放置。朝5時ごろに目が覚めて配信を終了させました。さすがに徹夜で視聴された方はいないようでした。

そしてアーカイブを見直してみたのですが、火祭りが見つけられず。

視聴者の方に尋ねるとあったということで、その時間のチャプターを設定しておきましたので、チャプターから御覧になれば楽です。

実施時間は2分間ほど、滑走路灯や誘導灯が最大光量で点灯されます。

 


初の航路

2023年10月12日 | Flying Honu

続いてB767-200の機内。

赤組の767は初めてでした。2-3-2でした。青組の767も同じ2-3-2だったかな?覚えていない。

赤組に乗った機体は、A350-900が初でした。その後は、B737-800。そして今回がB767-200。聞くところによると、これは元ねずみだったそうで。

そしてひじ掛けにこれ?これは誤作動させやすいですね。

そして足元にはUSB電源。

これは私には大不評です。足元が狭くなり、固い金属ですからぶつけたら相当痛いのは目に見えてます。どうせなら壁とシートの間に設置するのが筋でしょう。

これは要らない!邪魔で窮屈でしかない。こんなところに、こんな取り付けしかできないのなら設置しないほうがましでしょう。短時間の国内線。充電できなくったってどうってこともないです。

電源コードにすればいいのに。そのほうが機体も軽くなる。よくもまあ、こんなものの設置に決済を出したものです。実物を見て決済したのかどうか、その責任者に聞いてみたい。

費用をかけてでも、もっと乗客に安全でストレスにならないものにすべきでしょうよ。多分、ぶつけて痛い思いをしている人は多いはず。

高度を徐々に下げ大島を眼下にいつも通り房総半島に近づいて、鴨川市の上空辺りから左旋回して、羽田へアプローチ。のはずが?

あれっ?いつまでも海の上。へ?三浦半島が近くに見える。下を見ると浦賀水道。う~~~~ん、ということはBかD滑走路に降りる?しかし、変なところで少し左旋回。どこに降りるの?怪訝に思っていました。

そうすると、これまた海ホタルの上ぐらいで左旋回。そしてA滑走路の直線コースに乗っかったことがわかりました。

こんな着陸は初めて。今までAかCかBでしたので。東京湾上空をそのまま飛行。いわば、鴨川周るより近道。こういう着陸するということは、飛行間隔が開いてるからなのでしょうね。

と、着陸時、タイヤが接地すると、ドカン!思わず、イタタタと声が出ました。その感覚を言葉で表すと、メインギアのショックアブソーバーが全く効き目を果たしていない感覚でした。簡単に言うとショックアブソーバーの無い自転車で段差を乗り越えた時の衝撃と同じ、直接的に尻に感じる衝撃でした。

強風時など、強めにドスン!と接地させても、ショックアブソーバーが衝撃を吸収しているのがわかりますが、この時は、全く違いました。

これは機体整備がなってない感じ。伊丹へ飛んできた往路のパイロットは何も感じなかったのか?はたまた超ソフトランディングで、わかるはずもなかった?

   

59:30辺りから着陸で、接地した瞬間、思わずイタッ!というほどでした。

今までそこそこ搭乗していますが、こんなに直に接地の衝撃を身体に感じたのは初めてでした。TGやQRで結構ドカン!降ろされたことがありますが、それは衝撃が緩和されている上でのものでした。

帰宅後、速攻でJALに申し入れました。機体の衝撃緩和装置がその役を果たしていないと。即刻、整備対応してもらいたいと。と、それを踏まえて調査しています、調査後に連絡しますと返答はありましたが。

おそらく整備の人間が、見た目だけで見ても不具合はわからないです。それは乗って実際に体感していないから。止まった状態でいくら点検してもわかるわけがありません。実際に搭乗して着陸を何回か体験して初めてわかることです。

これはバスの整備に置いても同様でした。停車時のブレーキングの動揺は最小限もしくは、全くの無で止めます。それを実施するためには、超微妙なブレーキの踏み加減の調整が必要になります。そうするためには、ブレーキの作動自体が油圧クレーンを作動させるときのように、極、わずかに足で操作できなければ、無理なわけです。が、そのブレーキ調整を整備依頼すると、整備士は、微調整でペダルを踏むのではなく、普通にペダルを踏んで、これでOKと判断しよります。

それを見ていた私は、指摘します。人を乗せてそんなブレーキ操作はしない。そんなのでわかるわけがない。もっと微妙に踏んでそれが自由自在にほんのわずかに緩めたり、ほんのわずかに踏めたりようにする調整が必要なのに。

何回ブレーキ調整を依頼しても、全く修正が為されてないことが多かった原因がこの時わかりました。人を乗せた感覚でブレーキを踏んで調整しろと。整備の連中はこういうことまでわからないで整備してるのです、現実は。だからうちの整備は、よう直せない、ポンコツという烙印を乗務員から押されるのです。

今回のこれも、それに間違いはなかろうと思います。整備士が搭乗して実際に具合を確かめている会社って、まず無いでしょうね。整備工場で触るだけです。

それでは不具合は直せない整備でしかないです。

と、第一Tに到着すると、ルフトの747の後ろ姿。羽が邪魔して撮影できず。進んでいくと、お!イーブイジェットが沖留め中。その向こうにアメリカン!手前んいはTG!!なんとか撮影しましたが。

 

そして、向こーーーの方には、R2-D2が。えらい端っこに。そしてゲートに着くころには、イーブイジェットが引っ張られてきてました。もう少し早く引っ張ってくれていたら!

   

そして成田へは、八重洲口からバスに乗るかいつも通りリムジンバスに乗るか、悩みました。というのもリムジンバスの運賃が300円上がって3600円になったからです。これは痛い!!ただでさえ高いのに。八重洲口まで行ってバスに乗れば1600円ほどです。その倍以上。まあ八重洲口に行くよりも確かに楽なんですが。

    

しかし、楽さをチュースしてしまいました。笑 去年のレストラン・フライングホヌやチャーターフライトで、その楽さを身体が覚えていますし。

カメラ、三脚等持っての京急、JR、バスに乗り替え移動は辛いものがありますし、仕方がないです。

リムジンバスまで時間がありましたので、第一Tから第二Tまで歩きました。

というのも、第二Tから乗ったほうが空いていて乗りやすいからです。と、思ってチケットを発券したら、なんと指定席になっているではあ~~りませんか!

これなら第一Tでも良かったと。苦笑。

幸い、隣の座席には客はいなかったので良かったです。

 

そしていつものように順調に湾岸線から東関東道、成田空港へ到着したのでした。

 


JL110便で羽田へ。

2023年10月11日 | Flying Honu

3日、JL110便で羽田へ。目的はホテルマロウドインターナショナル成田で宿泊して、前回失敗した撮影の再チャレンジ。

成田行に搭乗しないのは、成田便の到着が遅いからです。コロナ前のように8:50のNH2176便が未だに復旧していないから。1日、朝と午後の2便の成田行がありましたが、コロナで運休して、午後便のみ復活している状態。

するとマロウドの滞在する時間が短くなってしまいます。せっかく止まるのに短時間はもったいなくて。

今回は赤組の7700円のキャンペーンで仕入れた伊丹ー羽田の搭乗券、そして帰りは成田ー伊丹の搭乗券はマイルをeJALポイントに交換して、それを航空券の一部に充当。結果復路は5000円ぐらいで済みました。

今回は普通席ですので、ラウンジは無し。なので、そこそこの時間に空港へ。

搭乗待ちの間、少し携帯からライブ配信。前夜からステイの那覇行のA350がいました。

   

普段なら配信などでは見れない場所です。ちょうど沖留めにハイビスカス号が駐機されていました。

今回の座席は後方の空きが多い場所にしました。窓側で少し前の席も空いていましたが、後ろが乳児連れマークがあったのでそこは止めました。

機体はB767-200。元ネズミ塗装機だったそうで。後から知らされました。

ほぼ定刻通りに出発。

霞がかった空を飛行機は順調に東へ。富士山は見えるのか?と浜松上空を過ぎた辺りで富士山を確認。やはり富士山は見えないと、です。

ドリンクは、コンソメと水をもらいました。コンソメ飲んだ後、喉が渇きますね。そのために水を一緒に。

    

そして富士山。中腹に雲がかかってます。 

どどーーーん!と富士山。これを見ると乗った価値がさらに上がりますね。

ということで、順調に着陸態勢へ。

 

 


フライングホヌ3号機ラーが関空に飛来!その3

2023年10月09日 | Flying Honu

翌1日朝、FR24をチェックすると、まだラーは関空にいる。うーーん、いつまでいるのやら?

そこでフェリー便を調べてみるとANAカーゴのB767でしたか、厦門に30日到着していました。不可思議です。

そして28日の厦門の天気を調べてみると、離着陸には全く影響のない天気。

やはり着陸せず戻ってきたのは、現地管制システムに不具合が起きていたかもしれません。というのも29日、日本でも管制システム障害が起きていましたから。

これは同時多発テロ的なハッカーの仕業かもしれないです。

そして、ラーがすぐに厦門へ飛べなかった理由を考えてみました。

それはずばり、パイロットの都合が付かなかったということが一番考えられると。

A380のパイロットの勤務割などは、1か月以上前に割当されているでしょうから、厦門へのフライトも1か月以上前から計画されていて、定期便との兼ね合いもあったことでしょう。そうすると厦門へ行ったはずの機体がイレギュラーに帰らざるを得なかった、とすれば関空から厦門へ行くためのパイロットの勤務割を調整しなおさないといけなくなります。それに時間を要したということかと思われます。それなら合点がいきます。

そしてメールをチェックすると、おお!

    

20日の空席待ちが取れたとの連絡が!でも、よく確認すると往路が取れただけ。復路は未だなので、これは意味がありません。往復取れたら連絡くれるでいいのに、これでは糠喜びに終わってしまう可能性があります。それは酷い!

そして!3号機ラーの厦門への到着が遅れているので、もしかすると機材変更になる可能性大。なので、青組に確認のTEL。20分ぐらい待って繋がりました。

当初の予定より3号機の厦門整備が遅れているので機材変更にならないか?なったら私の目的の意味が無くなると。オペレーターは、今の所変更は無いと言われてましたが、確約ではないと。なんと宙ぶらりんな話。もっと日付に余裕をもって整備計画をする時間があったのに、ぎりぎりに厦門へ飛ばすなんてリスク管理がなってないです。3か月と3週間の期限に整備フライトせず、ごそごそ整備をしていたようですが、もっと早く厦門へ行っていたならば、就航期日には十分っだったでしょう。

そして糠喜びさせるメールは要らないと伝えましたら、嘲笑するオペレーター。これは不快でした。(〃艸〃)ムフッその感覚が理解できませんでした。そしたらシステムで自動送信になっていると。いや、それなら往復ちゃんと用意ができた時だけ連絡くれるよう、システムを変えてくれと言いました。片道取れた連絡に何の意味があるのか?帰りが取れないとやきもきするだけなのに。システム設計した人は待っている人の気持ちを全く考えていないです。これがおもてなしや顧客満足度を上げようとする大会社なんでしょうかね?私が社長ならこんなことはさせないです。

1日は雨模様。なので3度関空へ行くことは止めました。いつ飛ぶかもわからないですし、関空まで遠いし、燃料代も関空連絡橋の費用もバカにならないです。

自宅で時折3号機が動いていないか確認する一日でした。

そして何気にメールをチェックすると。

      

お!空席待ちが取れました。しかし!大喜びするわけにはいきません。やはり厦門の整備が就航に間に合うのかどうか?間に合わずに直前で機材変更になる可能性大です。機材変更になったらば、それはもう仕方がないので諦めます。

その発表が早ければ、払い戻しして日付変更、別日にフライトすることにします。空席待ちするにあたって、ファーストは8人、ビジネスは20人以上、エコノミーも20人以上ということでしたが、私が申し込んだ時点では、PYの空席待ちは私一人でした。できればファーストで空席待ちをしたかったのですけどね。

いやー、ホヌのファーストは今までにホヌルルフライトで3回、チャーターで1回、レストラン・フライングホヌで4回ほど乗ってますが、何回乗ってもいいものです。アメリカなどの長距離路線よりも安く乗れますし。

贅沢気分を味わうと病みつきになってしまいます。

Zカウンターからの保安検査。そしてプレミアラウンジ。からのファーストクラス。コロナ前は、降機後入国審査場まで車で送りもありました。

 

そして、1日の23時、3号機ラーは厦門へ向け飛び立ちました。2日も居たなら関空へ行こうかと思いましたが。

さて、20日の就航初日に間に合いますかどうか。