【DJI OSMO POCKET】パリの穴場観光『待ち時間無し!!』気球からパリを鳥瞰!!(上空150m) Walk to Parc André Citroën
気球に乗ってきました(Ballon de Paris Generali)ここは動画からもわかるようにセーヌ川沿いにあり、以前シトロエン工場跡地を整備してできた公園です。私も初めて乗りました。今回は天気も非常によく、風もあまり強くなかったため揺れることなく乗れました。ここのオススメはなんといっても待ち時間がなくすぐに乗れるということです。値段も12ユーロ(大人)でおよそ15分間、150mからパリを眺めることができます。中心部からは少し離れていますが、エッフェル塔がからもそれほで遠くなく、25,5ユーロかかるエッフェル塔と比べても経済的です。ぜひ、皆さんもいってみてください。
アンドレ・シトロエン公園(Parc-André-Citroën)はパリ15区 セーヌ川左岸 のアベル地区にある14ヘクタール (35エーカー) の公共庭園。シトロエンの自動車製造工場跡地上に構築された公園で、創業者アンドレ・シトロエンの名にちなんで名付けられている。 1986年初頭に着工され、1992年に開園。周囲は住宅と高層ビルが並んでいる。 1992年にオープン時、1世紀以上わたってパリで開設された公園の中で最大の公園。
【アクセス】 André- CitroënParkは、 15 区の Montagne-de-la-Fage通り 2 番地にある。 路線あり パリメトロ パリ地下鉄10号線 ( Javel駅- AndréCitroën )と路線でパリメトロ パリ地下鉄8号線( LourmelとBalard駅)、 RER C ( Pont du Garigliano 駅とJavel駅 )、 T3a路面電車線( Pont du Garigliano駅 ) 、RATPバスネットワークの 42と88番線でアクセス。
【概要】 大改造計画に続いて、パリではより身近な公共施設の工事が続くが、その一環で、90年代には新しい公園が次々と誕生し成熟した姿を見せていく。なかでも周辺環境との関係や自然との共生、市民の支持で高く評価されているアンドレシトロエン公園が80年代から続いた文化的再構築でパリが求めてきた都市公園の理想の姿をみせた。 パリ南西部の端、セーヌ河岸に接したの公園は、名前が示すとおりシトロエン自動車工場跡地の再開発で生まれたもの。公園に先立ち、周辺には共同住宅やオフィス街、医療施設が造られ、そのモダンでシャープな街区に広がる開放的なデザインが特徴。
【歴史】 1915年、シトロエンはセーヌ川のほとりに工場を建設し、1970年代まで運営されていた。 当時、 24ヘクタール (59エーカー)の空き地となり、その後パリの都市計画で対処され、最終的にはアンドレシトロエン公園が誕生。
公園のデザイナーはフランスのペイザジストで、1990年代の初めにジル・クレモンとアラン・プロヴォ、そして建築家パトリック・ベルジェ、ジャン=ポール・ヴィギエ、ジャン=フランソワ・ジョドリらによって設計されていく。
ジル・クレマンと、アラン・プロヴォストがコンペティションに参加時、2人がそれぞれ別の建築家グループと組み、コンペ審査の結果2チームに分かれて競作することになった複合公園となる。
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