【DJI OSMO POCKET】パリの夜景シリーズ② サクレクール寺院〜Café des Deux Moulins( 映画「アメリ」) Walk to Night View in Paris②
【タイムテーブル(TIME TABLE)】
テアトル広場(危険度⭐️⭐️☆☆☆)6:30
サクレ・クール寺院(Basilique du Sacré-Cœur)(危険度⭐️⭐️⭐️⭐️☆) 9:02
パリ市内展望(危険度⭐️⭐️⭐️⭐️☆). 13:30
ケーブルカー(危険度⭐️⭐️☆☆☆)17:00
Café des Deux Moulins 21:43
ピガール地区(Pigalle)(危険度⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️) 22:45
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今回は、夕方からモンマルトルの丘に登り、サクレクール寺院、アメリの映画で使われたカフェのCafé des Deux Moulinsで人気のクレームブリュレを食べ、最後にパリの歌舞伎町と思われるクリシー通りのピガールを散策してきました。 ここは定番のパリの観光スポットですが、ミサンガを強引に売りつけたりスリもかなり多くいると思われるので、細心の注意を払って観光してきました。 最後のピガールはセッ◯スショップ(DVDや大人の遊戯具などを販売している店の事)がたくさんあり、入ったことがないのでわかりませんが第6感が”キケン”と感じさせる店などたくさんあります。もし行かれる時は自己責任でいらっしゃってください。
【サクレ・クール寺院(Basilique du Sacré-Cœur)】(危険度⭐️⭐️⭐️⭐️☆)→ https://www.google.com/maps/place//da...
フランスのパリ市内18区モンマルトルの丘の頂にそびえる教会堂。ロマネスク様式・ビザンティン様式のバジリカ大聖堂。ギベール・パリ大司教が計画を提唱し、ポール・アバディが設計を担当した。1889年にいち早く完成していたエッフェル塔と共にパリ市内を見晴らせる観光名所で、両建造物とも19世紀後半に構想された比較的新しいものであるにも関わらず、今やパリになくてはならない存在になっている。 南西からの眺め 第三共和政の憲法が発布された1875年に、フランスの新しい政体の門出を祝う意味合いを籠めて、政府による直接的な支援を受けて建設がはじまった。当時は普仏戦争とそれに続くパリ・コミューンによって命を失ったフランス市民を讃える公共建造物としても考えられていたが、年月が過ぎるにつれてその位置づけが自ずと変容してしまう。実際に着工したのは1877年で、約4000万フランの費用と40年の歳月をかけ、1914年に完成したものの、礼拝のために開放されたのは第一次世界大戦の終わり、1919年のことであった故に、この寺院は皮肉にも普仏戦争以来のドイツに対する復讐の象徴として多くのフランス人から捉えられた。 教会の鐘は通称サヴォアと呼ばれ、1895年にサヴォワ地方で造られた。重さ約18トンの、世界最大級の鐘である。
【モンマルトル (Montmartre)(危険度⭐️⭐️☆☆☆)】→フランスの首都パリで一番高い丘(標高130メートル)。元々はこの丘を含む一帯のコミューン名(旧セーヌ県に属していた。)でもあったが、1860年にその一部がパリに併合されてセーヌ川右岸のパリ18区を構成するようになった。残部はサン・トゥアンに併合された。現在は、専らパリ側の地域を指し、パリ有数の観光名所となっている。サクレ・クール寺院、テルトル広場、キャバレー「ムーラン・ルージュ」、モンマルトル墓地などがある。モンマルトルの階段 モンマルトル美術館は、モーリス・ユトリロ、シュザンヌ・ヴァラドンがアトリエを構えていたベレール邸に入っており、ブドウ畑時代からエコール・ド・パリに至るモンマルトルの文化・歴史を知ることができる。美術館のもう一つの建物で主に企画展に使われるドゥマルヌ邸(2012年に改修)はモリエール劇団のロジモン(フランス語版)こと、クロード・ド・ラ・ローズ (1640-1686) や画商ジュリアン・フランソワ・タンギー(タンギー爺さん)が住んでいたことで知られる。ベレール邸もドゥマルヌ邸もモンマルトルで最も古い館であり、ルノワールはこの敷地に1875年から1877年まで住み、『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』(1876)、『ぶらんこ』(1876)、『モンマルトルのコルトー通りの庭』(1876) などを制作した。他にもエミール・ベルナール、ラウル・デュフィ、シャルル・カモワン(フランス語版)、などがここにアトリエを構え、詩人のピエール・ルヴェルディ、作家のレオン・ブロワ(フランス語版)、ゴッホの『タンギー爺さん』で知られる画商ジュリアン・フランソワ・タンギーなどもここに住んでいた。 有名な画家の多くがモンマルトル墓地やサン・ヴァンサン墓地に葬られている。モンマルトル墓地はモディリアーニが自殺した場所でもある。 日夜、多くの観光客がテルトル広場、サクレ・クール寺院、キャバレー・ラパン・アジル、ムーラン・ルージュ、ピカソらのアトリエ、ユトリロの描いた風景を訪ねて歩いている。映画『アメリ』の公開後はロケ地めぐりの観光客も増加した。サクレ・クール寺院へは丘の南麓からフニクレールと呼ばれるケーブルカーが観光客を乗せて運行されている。 モンマルトルは歴史地区に指定され、その歴史的景観や特徴を保持するため開発は最小限度しか許可されない。バルベ地区は移民が多く、アフリカやアラブの物産が手軽に買えるが治安はあまり良くない。一方、モンマルトルの西南麓のピガール地区はパリ随一の猥雑な歓楽街・風俗街で、風俗店やビデオ店、アダルトショップなどが並んでいることでパリ市民には有名である。 ✳︎芸術家の街 19世紀半ば、ヨハン・ヨンキントやカミーユ・ピサロといった芸術家たちがパリ大改造で整備されてしまった市内を離れ、まだ絵になる農村風景の残っていたモンマルトルに居を移すようになった。安いアパートやアトリエ、スケッチのできる屋外風景を求める画家達が後に続き、19世紀末の世紀末芸術の時代にはモンマルトルはパリ左岸のモンパルナスに対抗する芸術家の集まる街へと変貌した。 パブロ・ピカソ(1904年から1909年までの間)、アメデオ・モディリアーニ、ほか貧しい画家達がモンマルトルの「洗濯船(Le Bateau-Lavoir)」と呼ばれる安アパートに住み、アトリエを構え制作活動を行った。ギヨーム・アポリネール、ジャン・コクトー、アンリ・マティスらも出入りし議論する活発な芸術活動の拠点となった。特にピカソが『アビニヨンの娘たち』(1907) を描いた場所、キュビスムが生まれた場所として知られるが、1970年の火事で焼失し、1978年にコンクリートで復元された。現在は小さなショーウィンドーに資料を展示している。 ナビ派などの芸術集団がモンマルトルで組まれ、ほかに様々な美術家、詩人、劇作家、小説家などが生活・制作した。代表的な人物には、フィンセント・ファン・ゴッホ、ピエール・ブリソー、アルフレッド・ジャリ、ジャック・ヴィヨン、レイモン・デュシャン=ヴィヨン、アンリ・マティス、アンドレ・ドラン、シュザンヌ・ヴァラドン、ピエール=オーギュスト・ルノワール、エドガー・ドガ、モーリス・ユトリロ、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック、テオフィル・アレクサンドル・スタンランらがいる。彼らはモンマルトルを制作の場にしたほか、モンマルトルの風景を描いた作品も制作した。 モンマルトルのボヘミアン芸術家の最後の人物といえるのが1975年に亡くなったジェン・ポール(Gen Paul)であろう。彼はモンマルトルに生まれ、ユトリロの友人だった。ラウル・デュフィに多くを負う、書道のような表現主義的な筆致のリトグラフには、絵になるモンマルトルの記憶を残したものもある。 1965年にリリースされフランス国内で人気を博したシャルル・アズナブールの『ラ・ボエーム(La bohème)』という曲は、彼の若い頃のモンマルトルでの思い出を歌ったものである。彼の親もモンマルトルに流れてきたアルメニア人であった。彼はこの曲を、モンマルトルがボヘミアンたちの根城だった最後の日々への別れの歌であると述べている。 モンマルトルは第一次世界大戦の直前あたりから急速に観光地化・高級住宅地化(ジェントリフィケーション)が進み、地価高騰と混雑を嫌った芸術家たちはモンパルナスに移っていった。伝統のブドウ畑も戦間期の1929年に一時姿を消したが、慈善団体「モンマルトル共和国」を1921年に結成していたイラストレーターのフランシスク・プルボらが直後の1933年に植樹して復活させ、現在でもモンマルトルではワイン造りが続けられている。
【Café des Deux Moulins】→https://www.google.com/maps/place//da...
「アメリ」のロケ地は、パリのモンマルトル地区の一角にあるcaféです。動画にもありますが、きっちり焦げ目のついたカラメルをスプーンでわり、中のバニラ風味のカスタードクリームを食べると、めちゃくちゃクリーミィでカラメルがサクサクでとても美味しかったです。 映画のセットとは多少違いますが、アメリのポスターなど今でも飾っており観光客がわんさか来ていました。ちなみにCrème Brûlée は焦がしたクリームという意味です。
【ピガール地区(Pigalle)(危険度⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️)】→超危険地区!気をつけて行ってください。
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