なんちゃってグルメレポーターの食日記

うまいもの食べて、うまい酒飲んで、ごろり。

【2022年GW タイ旅行・12】 バンコク・サイアム 「インター」 干し豚肉と唐辛子入り炒飯 Chili and fried sun-dried pork fried rice 85B(約316円)

2022年05月25日 | タイ旅行
1981年創業のタイ料理レストランは、
地元の人々で連日満員の人気店である。
前から知っていたのだが、
お酒がない(涙)ので来たことがなかった。
今回はホテルが近かったので初来店した。
店内はファミレスのような雰囲気で、
制服を着た店員がきびきびと働いている。
1階は満席で2階に案内される。
写真付きのメニューがうれしい。
メニュー豊富でタイ料理全般が楽しめる。
頼んだのは、
↓四角豆と海老と豚ひき肉のサラダ

↓春巻き
↓ソムタム

↓鶏手羽肉の唐揚げ

↓ 干し豚肉と唐辛子入りの炒飯

どの料理もうまくて、料理の提供も早い。
わいわいと食事を楽しんでいるのを見ると、
移り変わりの激しい都心のサイアムで、
長年愛され続けているのがわかった。
屋台やローカル食堂が苦手な人や好き嫌いの多い人などと食事をする時にも、
ファミレス感覚で利用できるのでおすすめ。
他のメニューも気になるので、また来ます。



◼️バンコク・サイアム
「インター」
「Inter Restaurant」
11:00〜20:45/無休
 四角豆と海老と豚ひき肉のサラダ Wing bean with shrimps & minced pork spicy salad 110B(約409円)、春巻 Deep fried pork spring roll 88B(約327円)、ソムタム Papaya salad 58B(約215円)、鶏手羽肉の唐揚げ 98B(約364円)、干し豚肉と唐辛子入り炒飯 Chili and fried sun-dried pork fried rice 85B(約316円)、水 12B(約45円)×2、氷 3B(約11円)×2
【外国為替レート計算】B(バーツ)→円




【2022年GW タイ旅行・11】 バンコク・チットロム「ソンブーン」 ヌアプーパッポンカリー(殻なし蟹のカレー炒め)Fried Curry Crabmeat S540B(約2,015円)

2022年05月24日 | タイ旅行
久しぶりにソンブーンに行って来た。
台湾と言えば「鼎泰豊」と言われるように、
タイと言えば「ソンブーン」と言われる、
1969年創業のシーフードレストランで、
プーパッポンカリーの発祥の店である。
プーパッポンカリーは蟹のカレー炒めで、
蟹をカレーソースで炒めてから溶き卵を加えて卵でとじた料理である。
写真の見映えとしては殻ありなのだが、
殻を剥く手間が省けて食べやすいので、
殻なしのSサイズを頼む。



ふわとろの卵とコクのあるカレーソースが、
たっぷりの蟹のむき身に絡んで、うまい。
ご飯に乗っけて食べると幸せ倍増(笑)になる。
2人でSサイズだと食べ応えがあり満足度が高い。
他店でもプーパッポンカリーを食べるのだが、
もっとカレー味が強くて辛かったり、
油少なめでさっぱりとしていたりと、
店ごとに特徴があり、それはそれでうまいのだが、
プーパッポンカリーと言えば、
やはりソンブーンとなって、
タイに来ると無性に食べたくなる。

はたのガパオ揚げは、
身もたっぷりで骨の部分もカリカリで、
にんにくが効いたソースでビールが進む。
海老とアスパラガス炒めも、
しゃきしゃきなアスパラガスが、
海老やしいたけのうまみを吸ってうまい。
3年前にスリウォン店で食べた、
川海老の唐辛子炒め、
カイランと揚げ豚の炒め物、
トムヤムクンなどもおすすめ。




センターワールド店は駅からのアクセスも良く、
ゆったりとして落ち着いた雰囲気なので、
ゆっくりと食事が楽しめる。
また来ます。


◼️バンコク・チットロム
【行き方】
BTSチットロム駅6番出口からスカイウォークを経由して「センターワールド」に直結しているので6階の飲食フロアへ
「センターワールド」6階
「ソンブーン・シーフード」
「SOMBOON SEAFOOD」
◯ヌアプーパッポンカリー(殻なし蟹のカレー炒め)Fried Curry Crabmeat S540B(約2,015円)、はたのガパオ揚げ Deep fried Grouper wlth crispy basil,garic,and chilli 420-450B(約1,679円)、海老とアスパラガス炒め Stir fried shrimps and asparagus 250B(約933円)、シンハービール 150B(約560円)、コーラ 35B(131円)
※プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)
 殻あり S 460B/M  660B/L 1,320B
 殻なし S 540B/M  920B/L 1,360B

【外国為替レート計算】B(バーツ)→円

【2022年GW タイ旅行・10】 バンコク・バンジャーク 「カオソーイ・ラムドゥアン・ファーハーム」 カオソーイ・ガイ 69B(約256円)

2022年05月20日 | タイ旅行
カオソーイが好きである。
カオソーイとは、
ココナッツミルク入りのカレースープで、
茹で麺と揚げ麺の両方を味わえる、
タイ北部のカレーラーメンのことである。
パッカードン(高菜の漬物)、ホムデン(紫タマネギ)、マナオ(ライム)などの薬味をトッピングして食べる。
チェンマイのカオソーイ人気店の支店がバンジャーク駅近くにオープンしたということで行って来た。
店内はこぢんまりとかわいらしい雰囲気で、
ランチタイムなのでフードデリバリーの配達員がひっきりなしに来店する。
カオソーイ・ガイを頼む。

平打ち麺がスープに絡んでうまい。
スープはまろやかさの中にピリッと辛さもある。 
タイ北部のカレーであるゲーンハンレーも頼む。
ゲーンハンレーとは、
豚のバラ肉や肩ロースなどの塊肉を生姜やレモングラス、ニンニク、香味野菜などと漬け込んで、じっくりと柔らかくなるまで煮込んだカレーである。
辛くなくて日本人好みの味でうまい。
タイ北部の郷土料理は、
辛いのが苦手な人に優しい料理かと。
バンコクに支店が出来て食べられるようになるのはうれしいのだが、
いつか本場のチェンマイで食べてみたい。



 
◼️バンコク・バンジャーク
「カオソーイ・ラムドゥアン・ファーハーム」
8:00〜18:00/無休
【行き方】
1番出口の階段を下りてまっすぐ行き、最初のソイ97/1に入り、少し行った左側

◯カオソーイ・ガイ 69B(約256円)、ゲーンハンレー 69B(約256円)※ライスは別売

【外国為替レート計算】B(バーツ)→円

↓バンジャーク駅の近くに、
チキン屋台「FIVE STAR(ガイヤーンハーダーオ)」を見つける。



都心部ではあまり見かけないが、
タイ人には人気のチェーン店である。
持ち帰りでガイヤーンとフライドチキンを買う。

これで74B(約275円)と安くてうまい。
見つけたらぜひぜひ!

↓バンジャーク駅にはガパオライスのうまい「ラーン・カイチアオ」 もある。

【行き方】
BTSバンジャーク駅1番出口の階段を下りて、反対方向に行き、「ファミリーマート」手前のスクンビット・ソイ95/1に入り、少し行った右側。






【2022年GW タイ旅行・9】 バンコク・BTSセナニコム駅 カオマンガイの人気店食べ比べ「ジェーウアン」「モンコンワッタナー」 カオマンガイ 40B

2022年05月19日 | タイ旅行
BTSスクンビット線セナニコム(Sena Nikhom)駅にカオマンガイの人気店が2軒あると聞いて、
どちらも駅から近いので食べ比べをして来た。
2番出口近くの「カオマンガイ・ジェーウアン」は、
賑やかな路地を入ったところにあり、
ランチタイムなので、
持ち帰りのお客さんとフードデリバリーの配達員で行列が出来ている。
カオマンガイにする。



鶏肉はしっとりとして柔らかく、
生姜の効いたナムチム(タレ)がうまい。
量は少なめ。
カオマンガイにはムース状の血の固まりが付いて来るのだが、
クセもなく無味ではあるが苦手な人は、
店員に「マイサイ ルアット(血を入れないでください)」と言えば大丈夫。



路地を入って左側の派手な看板のある店で食べたのだが、

向かい側にあるお店も同じ店で、
こちらはエアコン付きなので混んでいる。

1番出口に近い「カオマンガイ・モンコンワッタナー」は、
以前はサパーンクワーイ駅近くで営業していて、
13年前に行ったことがある。




大盛にしていないのに、
カオマンガイもスープもボリュームあり。
テーブルの上の冷たいお茶も無料だった。
ナムチム(タレ)は普通な感じ。
こちらも人気店らしく、
デリバリーの配達員がひっきりなしにやって来る。




2軒を食べ比べてみて、
どちらも満足度の高いカオマンガイであった。
タレがうまいジェーウアンが好みかな。
ホテルのあるサイアム駅からセナニコム駅までカオマンガイより高い(笑)片道44Bの交通費をかけて、40Bのカオマンガイを食べに行くのはバカげているようだが、これが何とも楽しい。
また来ます。
◼️バンコク・セナニコム
「カオマンガイ・ジェーウアン」
◯カオマンガイ 40B(約148円
【外国為替レート計算】B(バーツ)→円

【行き方】
BTSセナニコム駅2番出口の階段を下りて、反対方向へまっすぐ行き、Phahon Yorthin 32/1ソイを左に入り、少し行った左側。向かい側も同じ店(エアコンあり)

◼️バンコク・セナニコム
「カオマンガイ・モンコンワッタナー」
6:30〜15:30/日休
◯カオマンガイ 40B(約148円)
【外国為替レート計算】B(バーツ)→円

【行き方】
1番出口の階段を下りて、反対方向へまっすぐ行き、Phahon Yorthin 37/1ソイを過ぎて少し行った右側。

【2022年GW タイ旅行・8】 バンコク・サイアム「ティップサマイ」 パッタイホーカイ 159B(約590円)、オレンジジュース 119B(約442円)

2022年05月17日 | タイ旅行
1966年創業のパッタイ(タイ風焼きそば)専門の超人気店が、
サイアムにも支店を出店したと聞いて行って来た。
本店には行ったことがあるが、
アクセスが悪くて行きづらかったので、
駅近のショッピングモールのフードコートで気軽に食べられるようになったのはうれしい。
看板メニューのパッタイホーカイにする。


ホー(包む)カイ(卵)という通り、
パッタイが薄い卵で包まれていて、
オムライスのような見た目である。


オレンジ色の麺は柔らかくてもちもちで、うまい。
見た目よりも食べ応えと満足感がある。

この店はオレンジジュースも有名で、
100%搾りたてのオレンジジュースは、
スモールボトルが119B(約442円)、
ラージボトルが199B(約739円)と、
ラージボトルだとパッタイよりも高い(涙)。
でも、果肉がゴロゴロ入っていて濃厚でうまい。
お店にはGrabなどのフードデリバリーの配達員がひっきりなしにやって来て、人気店なのだとわかる。
屋台のパッタイの3〜4倍の贅沢パッタイだが、
タイに来たらイベント感覚(笑)で、
オレンジジュースと一緒に楽しんでもらいたい。
また来ます。




カードカウンターで食べたい分のお金(ここで食べる場合はいつもより多めの300Bぐらい)を出せば、料金分をチャージしたカードをくれるので、お店でカードを渡して精算して、余ったチャージ分はクーポンカウンターでカードを渡せば現金で返金してくれる。



◼️バンコク・サイアム
BTSサイアム駅直結「サイアムパラゴン」
G階フードコート「GOURMET EATS」内
「ティップサマイ」「THIPSAMAI」
◯パッタイホーカイ 159B(約590円)、オレンジジュース 119B(約442円)

【行き方】
BTSサイアム駅5番出口から「サイアムパラゴン」に入り、エスカレーターで1階分下に下りる(M階→G階)と、飲食フロアになっていて、フードコート「GOURMET EATS」の中にある。

【外国為替レート計算】B(バーツ)→円

【2022年GW タイ旅行・7】 バンコク「セブンイレブン」 ハムチーズサンドイッチ 27B(約100円)

2022年05月16日 | タイ旅行
タイではコンビニはセブンイレブンが圧倒的に多くて、たまにファミリーマートを見かける感じである。
セブンイレブンのおすすめは、
ハムチーズサンドイッチである。

これがなにげにうまくて、
タイに来たら毎回食べる。
ハム以外にもソーセージやムーヨン(豚でんぶ)などがあるけど、
ムーヨンはShredded Porkと表記されていて、豚肉を乾燥させて繊維状にしたもので、
甘めの味付けとふわふわした綿菓子のような食感はクセが強くて(涙)日本人の好みではないかと。
ハムチーズを選べば間違いない。
商品を渡すと店員が、
「ウェーップ・マイ・カー(クラップ)?」
「温めますか?」と聞いてくるので、
すぐに食べる(温める)のなら、
「チャイ(はい)」とか、
「ウェーップ・ハイノイ・カー(クラップ)」
「温めてください」と言えば、
袋から出してホットサンドメーカーで温めてから紙の容器に入れ直してくれる。
100円ぐらいなのに、けっこうな手間である(笑)。
※カー(女性言葉)、クラップ(男性言葉)


タイは法律でお酒の販売時間が制限されていて、
購入出来る時間帯は、
11時〜14時、17時〜24時で、
それ以外の時間は購入が出来ない。
飲食店でも14時〜17時はお酒が飲めない。
久しぶりのタイだったので忘れていて、
ランチタイムを過ぎて入った店で、
2本目のビールを頼もうとしたら、
店員にもう出せないと言われて、
そのことを思い出した(涙)。
屋台などでつまみを買って、
ホテルで缶ビールを飲みたい人は、
コンビニやスーパーでまとめ買いをして、
ホテルの冷蔵庫に入れておくと良いかと。


◼️バンコク「セブンイレブン」
◯ハムチーズサンドイッチ 27B(約100円)
◯チャーンビール(350ml)39B(約145円)、チャーンビール(500ml)52B(約193円)
※14:00〜17:00はお酒の販売不可

【外国為替レート計算】B(バーツ)→円

【2022年GW タイ旅行・6】バンコク・チットロム「Yok Yor Order Cooking」 ガパオムーサップ 55B+カイダーオ 10B 合計 65B(約242円)

2022年05月15日 | タイ旅行
ガパオライスのうまい店があると聞いて、
ショッピングセンターのフードコートへ。
ランチタイムなので近隣のサラリーマンやOLで混んでいる。
こちらは人気店らしく行列が出来ている。
ガパオムーサップ(豚ひき肉のガパオライス)にカイダーオ(目玉焼き)を付ける。
うまい!
ガパオ(ホーリーバジル)たっぷりで、
辛さもほど良くご飯がどんどん進み、
あっという間に完食する。
日本で食べるガパオライスは、
ガパオガイ(鶏肉)の場合が多いが、
タイでは豚肉やシーフードなどバリエーションが豊富でうれしい。
10:00オープンだが、その時間から営業している店は少なく、かと言ってランチタイムを過ぎると早めに閉めてしまう店もあるので、ランチタイムを狙って行くのがおすすめ。
また来ます。




クーポンカウンターで食べたい分(とりあえず100Bぐらい)のお金を出せば、料金分をチャージしたカードをくれるので、各店でカードを渡して精算して、余ったチャージ分はクーポンカウンターでカードを渡せば現金で返金してくれる。

BTSチットロム駅からスカイウォークで直結している「アマリンプラザ」に入って、エスカレーターで4階まで上がる。

こちらの「アマリンプラザ」1階の「マクドナルド」はタイ1号店(1985年オープン)で、日本ではあまり知られていないメイヤーチーズマックというキャラクターがドナルドと一緒に出迎えてくれる。



食後に2階の「LOUISA COFFEE(ルイーザコーヒー)」でアメリカーノ(ホット)レギュラー 60B(約223円)を飲む。





◼️バンコク・チットロム
BTSチットロム駅直結「アマリンプラザ」
4階フードコート「the COOK」内
「Yok Yor Order Cooking」
◯ガパオムー Basil Leaves with Pork 55B+カイダーオ Fried Egg 10B 合計 65B(約242円)

【外国為替レート計算】B(バーツ)→円

【2022年GW タイ旅行・5】バンコク・MRTサムヤーン 「Tim Hortons(ティムホートンズ)」 セットメニュー6:ドーナツ&コーヒー 99B(約368円)

2022年05月14日 | タイ旅行
カナダのコーヒー・ドーナツチェーンである「Tim Hortons(ティムホートンズ)」が、
MRTサムヤーン駅直結の「サムヤーンミットタウン」の中にタイ1号店を出店したということで行って来た。
カナダ国内に約3,000店舗あり「スターバックスコーヒー」や「マクドナルド」を抜いてカナダ最大のファストフード店らしい。
セットメニュー6の、
メープルディップドーナツ+アイスアメリカーノにした。
カナダと言えばメープルなので、
メープルディップドーナツがうまい。
しかも、このセットで99B(約368円)とお手軽価格なのもうれしい。


シンプルなトートバッグも95B(約353円)なので、お土産に買った。

店内は天井が高くて明るくて開放的で、
近くにチュラロンコン大学があるので、
学生がたくさんいて活気がある。
また来ます。


MRTサムヤーン駅2番出口の方向へ進んで、
この左側の道を進むと、

こんなインスタ映えな(笑)通路に出る。

そのまま進むと「サムヤーンミットタウン」に到着する。


◼️バンコク・MRTサムヤーン
2番出口直結「サムヤーンミットタウン」
G階「Tim Hortons(ティムホートンズ)」
◯セットメニュー6:ドーナツ&コーヒー(アイスアメリカーノ&メイプルディップドーナツ)99B(約368円)トートバッグ 95B(約353円)
※アメリカーノ Sサイズ 85B/Mサイズ 100B/Lサイズ 115B
※メイプルディップドーナツ 35B

【外国為替レート計算】B(バーツ)→円

【2022年GW タイ旅行・4】バンコク・スラサック「ラープウボン」 イサーン料理

2022年05月13日 | タイ旅行
イサーン料理はタイ東北部の郷土料理で、
辛くてビールが進む料理が多くて好きである。
こちらのイサーン料理店は、
駅から近くて遅くまで営業していて、
安くてうまいので、
観光客や地元の人々に人気である。

まずは、ソムタムカイケムから。
ソム(酸っぱい)タム(叩く)とは、
青パパイヤをスライスしたものを、
ニンニク、干しエビ、ピーナッツ、ライム、ココナッツシュガーなどと一緒に叩いて和えたサラダでのことで、
カイケム(塩漬け卵)がプラスされたソムタムは、
辛いけど色々な食感が楽しめて、うまい。
コームーヤーン(豚の喉肉の炙り焼き)は、
歯応えが良く脂身が甘くてうまい。

ラーププラームック(イカのハーブサラダ)は、
辛いけどビールが進む。
ガイヤーンはイサーン料理の代表的なメニューで、
日本の焼鳥のように甘辛いタレに漬け込んだ鶏肉の炭火焼きである。
イサーン料理の店では店頭で焼かれている場合が多く、その匂いに誘われてしまう。
ハーフサイズなのにボリュームがあって、
ジューシーでうまい。


トムセープは豚肉などを煮込んだスープで、
レモングラスなどのハーブもたくさん使われていて、
酸っぱ辛いくて具だくさんでうまい。
1人でもカップルでもグループでも、
開放的な店内で楽しく食事が楽しめる店なので、おすすめです。
他のメニューも気になるので、
また来ます。





◼️バンコク・スラサック
「ラープウボン」
「LAABUBON」
◯ソムタムカイケム 50B(約186円)、コームーヤーン100B(約372円)、ラーププラームック100B(約372円)、ガイヤーン(ハーフ)100B(約372円)、トムセープ100B(約372円)、チャーンビール(大瓶) 80B(約297円)コーラ(2ℓ)50B(約162円)

【外国為替レート計算】B(バーツ)→円

【行き方】
BTSスラサック駅2番出口の階段を下りて、まっすぐ行った左側
※駅の近くには「ファミリーマート」と「セブンイレブン」がある。




【2022年GW タイ旅行・3】バンコク・サイアム「KFC」「マクドナルド」タイ限定メニュー

2022年05月12日 | タイ旅行
世界展開するファストフードチェーンは、
その国独自のメニューがあるので、
それを食べるのも旅の楽しみである。
今回もタイ限定メニューを食べてみた。
まず「KFC」では、
ご飯にクリスピーチキンを乗っけて、
上からグリーンカレーをかけた、
グリーンカレークリスピーチキンライスボウルコンボを頼んだ。
グリーンカレーは辛さ控えめで、
サクッとおいしく食べられる。
以前食べたスパイシーチキンはすごく辛かった(涙)。


セットのドリンクは、
セルフサービスでおかわり自由なので、
色々なドリンクが楽しめる。
タイ人はフライドチキン好きなのか、
日本より「KFC」をよく見かけるし、
どこも多くのお客さんで賑わっていた。


マクドナルドもタイ限定メニューが多くて、
今回は大々的に宣伝していた、
アンガストリュフバーガーにする。
日本のマクドナルドで単品で900円近いハンバーガーはないので気になっていた。



高級感のある黒い箱に入っていて、
箱を開けるとハンバーガーが紙に包まれている。
アンガス牛を使った肉肉しいハンバーガーは、
トリュフをしっかり感じるソースと絡んで、
食べ応えもあり、うまい。
これは日本でも販売して欲しい。


一緒に頼んだのが、
パイナップルパイアラモードで、
タイ限定のパイナップルパイが、
ソフトクリームにトッピングされている。
これも、うまい。
温かいパイナップルパイと冷たいソフトクリームの素敵なマリアージュ(笑)。

こちらの「マクドナルド」は、
タッチパネルでのオーダー方式で、
基本的にカードかQRコードでの精算なのだが、
観光客が多いからか現金払いも出来て、
その場合は店員が対応してくれる。
後日、タイ限定のコーンパイも食べたが、
こちらは妙に甘くてイマイチ(涙)。
ソフトクリームやパイなどのおやつ類は、
黄色いブースで現金で買える。



◼️バンコク・サイアム
BTSサイアム駅直結「サイアムパラゴン」
G階「KFC」
※BTSサイアム駅5番出口から「サイアムパラゴン」に入り、エスカレーターで1階分下に下りる(M階→G階)と、飲食フロアになっている。
◯グリーンカレークリスピーチキンライスボウルコンボ 99B(約370円)
※ドリンクはおかわり自由

BTSサイアム駅直結「サイアムパラゴン」
G階「マクドナルド」
※BTSサイアム駅5番出口から「サイアムパラゴン」に入り、エスカレーターで1階分下に下りる(M階→G階)と、飲食フロアになっている。
◯アンガストリュフバーガー 219B(約870円)、パイナップルパイアラモード 49B(約184円)

【外国為替レート計算】B(バーツ)→円