なんちゃってグルメレポーターの食日記

うまいもの食べて、うまい酒飲んで、ごろり。

【2022年GW タイ旅行・11】 バンコク・チットロム「ソンブーン」 ヌアプーパッポンカリー(殻なし蟹のカレー炒め)Fried Curry Crabmeat S540B(約2,015円)

2022年05月24日 | タイ旅行
久しぶりにソンブーンに行って来た。
台湾と言えば「鼎泰豊」と言われるように、
タイと言えば「ソンブーン」と言われる、
1969年創業のシーフードレストランで、
プーパッポンカリーの発祥の店である。
プーパッポンカリーは蟹のカレー炒めで、
蟹をカレーソースで炒めてから溶き卵を加えて卵でとじた料理である。
写真の見映えとしては殻ありなのだが、
殻を剥く手間が省けて食べやすいので、
殻なしのSサイズを頼む。



ふわとろの卵とコクのあるカレーソースが、
たっぷりの蟹のむき身に絡んで、うまい。
ご飯に乗っけて食べると幸せ倍増(笑)になる。
2人でSサイズだと食べ応えがあり満足度が高い。
他店でもプーパッポンカリーを食べるのだが、
もっとカレー味が強くて辛かったり、
油少なめでさっぱりとしていたりと、
店ごとに特徴があり、それはそれでうまいのだが、
プーパッポンカリーと言えば、
やはりソンブーンとなって、
タイに来ると無性に食べたくなる。

はたのガパオ揚げは、
身もたっぷりで骨の部分もカリカリで、
にんにくが効いたソースでビールが進む。
海老とアスパラガス炒めも、
しゃきしゃきなアスパラガスが、
海老やしいたけのうまみを吸ってうまい。
3年前にスリウォン店で食べた、
川海老の唐辛子炒め、
カイランと揚げ豚の炒め物、
トムヤムクンなどもおすすめ。




センターワールド店は駅からのアクセスも良く、
ゆったりとして落ち着いた雰囲気なので、
ゆっくりと食事が楽しめる。
また来ます。


◼️バンコク・チットロム
【行き方】
BTSチットロム駅6番出口からスカイウォークを経由して「センターワールド」に直結しているので6階の飲食フロアへ
「センターワールド」6階
「ソンブーン・シーフード」
「SOMBOON SEAFOOD」
◯ヌアプーパッポンカリー(殻なし蟹のカレー炒め)Fried Curry Crabmeat S540B(約2,015円)、はたのガパオ揚げ Deep fried Grouper wlth crispy basil,garic,and chilli 420-450B(約1,679円)、海老とアスパラガス炒め Stir fried shrimps and asparagus 250B(約933円)、シンハービール 150B(約560円)、コーラ 35B(131円)
※プーパッポンカリー(蟹のカレー炒め)
 殻あり S 460B/M  660B/L 1,320B
 殻なし S 540B/M  920B/L 1,360B

【外国為替レート計算】B(バーツ)→円


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