父が・・・

バイトの私の希望は休み多めとか、若い男性の多い所とかの希望より、六時には帰れるのを希望していました、なぜなら私は晩御飯を作らなくてはいけないから。
主婦でもないのに、私は夕食を作ります。
父の。
近所に住む両親の家に行きますが、母は仕事なので、私が流れ的に夕食担当。
これがなかなか考えてしまう。
「うーん、夕食何にしよう」新米主婦のように考えるのですよ。
料理は好きですよ、でも嗜好のの違いがありすぎるメンバーなので悩むのです。
母は野菜、お味噌汁、魚が出来る事なら食べたくない人
父は糖尿なのです、そして夕食は独身の兄も食べに帰りますので、ボリュームのある、なおかつスパイスの効いていないものを。
私は辛いもの好き、魚好き。

で、悩むのですよ、大抵は焼き魚にサラダ、煮物、お味噌汁、などですが
カレーとかは父がいまいち乗り気ではありませんのでまだ比較的食べてくれるキーマカレーを良く作ります。
今日はなーんーとー父が作ってくれていたのですよ

何かわかんないけれども茶色くて汁気の多いもの。


食べてみました






ヴッ。





もういい。








私がもう作らなくていい、って言ったら兄が作ってくれたものにそんな事をいうものではない、と言いつつ一口





















「もう作るな」と父に言ってました。



父ごめんね、気持ちはありがたいのでも・・・・まづい

ああ、どこかのお宅のお父様は、料理本を買っていたなぁ、もともと上手そうなことも話していた、是非ご伝授してくださいな、うちの父に。