子宮頸がん治療のはなし+副鼻腔がんも少々

2004年の年末に手術しました。
不具合はありますが元気でやっていますよ!
不安な人は気軽にコメントをどうぞ!

もろさんへ

2009年02月28日 22時59分55秒 | 08.ガン患者の輪

きっと、あなたは安らかであったと思う。

大好きな旦那さんがずっと付いていただろうし。

多くの友に囲まれ、多くの仕事仲間に囲まれ、

あなたは幸せな死を迎えたことでしょう。

 

あなたは正面から死を見つめ、決して逃げず、冷静に受け止めていました。

怖いとか、悔しいとか、辛いとか悲しいとか。。。

そんな言葉を一切言うことなく、事実を淡々と記録し、そして感謝をする日記。

 

あなたはとても美しい。

美しい生き方をしたと思います。

 

あなたに会えてよかった。

本当にありがとう。

 

49日くらいは、現世をウロウロできると聞きます。

もしもよかったら会いに来てください。

私はあなたを見ることはできないと思うけど、あなたを感じたい。

 


きゃんべるさんと!

2009年02月14日 09時57分05秒 | 08.ガン患者の輪

名古屋に来たきゃんべる。さんと、1時間10分だけホテルでビールを飲んできました(≧▽≦)

お初ですが、最近日経新聞でお顔を拝見したり、がん友さんたちから写真を見せていただいていたので、すぐに発見できました(`_´)ゞ

 

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つまみはポテト?

 

って、居酒屋か!

 

 

いや~、1時間10分じゃ足りんっ!

 

今、きゃんべる。さんはがん患者の就労問題に取り組んでいます。

 

確かに、特に女性のがん患者さんは病気を機に会社を辞める人も多い。

ただ単に手術だけで回復する人は比較的いいのだけれど、抗がん剤や放射線の治療となると、中小企業で働いている人は辞めざるを得ない現状がある。

中小企業は一人当たりの比重が大きいから、一人欠けると仕事が回らなかったりするから、仕方がない部分もある。

 

仮に病気が回復して就職となったとき、私のようにリンパ浮腫のような後遺症が出てくると、それまでのように働けない可能性も高い。

かといって、働かなければ生活ができない。

 

就職にはあわせて「スキル」というものが必要なので、人によっては就職に困らない人もいる。健康状態だけでは合否が左右しないというのが現状であるというのも事実。

 

病院や薬剤関係の会社なら、患者の雇用はお互いにメリットがあるんじゃないかとか、そのあたりで1時間10分が来てしまった。。。

 

(;´Д`)ハフーン

 

短いのぉ・・・。

 

 

きゃんべるさんが東京土産でくれたのが・・・

20090213203521

 

 

早速、着用?

 

  

 

 

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