CampusChannelスタッフが、様々な角度から大学の”魅力”を書きつづります。
CampusChannel Staff Blog
在学生が語る「私の大学のココが魅力!」の公開をスタート!
こんにちは、CampusChannel事務局のmicoです
4月の入学シーズンもあっという間に過ぎ、世間はいよいよGW突入。
皆さま連休中のご予定は立てましたか?
さてさて、CampusChannelモバイルサイトでは、志望校の在学生からのリアルボイスを届ける新企画として「この大学のココが魅力!」の公開をスタートしました!
受験生が大学の魅力を肌で感じる機会としては、すでに多くの大学で恒例化した「オープンキャンパス」のほかに、“プレオープンキャンパス”を実施したり、予備校での出張説明会を開催したりと、最近では大学の魅力をリアルに伝える様々な取り組みが行われていますよね。
そんな中で共通するキーワード・・・「在学生のリアルな声」「大学の素顔」「キャンパスライフのイメージ」をCampusChannelからもお届けしたいという思いから、今回の特集コンテンツをはじめました。
初回は「法政大学のココが魅力」!
ピックアップした5人の学生からの一言メッセージを写真とテキストでご覧いただけるほか、1分間の動画コンテンツへもリンクしていますので、楽しみ方は色々です。
毎週1大学ずつコンテンツを公開していきますので、受験生の皆さんにぜひぜひご活用いただければ幸いです
CampusChannelモバイルサイト
Posted By mico
4月の入学シーズンもあっという間に過ぎ、世間はいよいよGW突入。
皆さま連休中のご予定は立てましたか?
さてさて、CampusChannelモバイルサイトでは、志望校の在学生からのリアルボイスを届ける新企画として「この大学のココが魅力!」の公開をスタートしました!
受験生が大学の魅力を肌で感じる機会としては、すでに多くの大学で恒例化した「オープンキャンパス」のほかに、“プレオープンキャンパス”を実施したり、予備校での出張説明会を開催したりと、最近では大学の魅力をリアルに伝える様々な取り組みが行われていますよね。
そんな中で共通するキーワード・・・「在学生のリアルな声」「大学の素顔」「キャンパスライフのイメージ」をCampusChannelからもお届けしたいという思いから、今回の特集コンテンツをはじめました。
初回は「法政大学のココが魅力」!
ピックアップした5人の学生からの一言メッセージを写真とテキストでご覧いただけるほか、1分間の動画コンテンツへもリンクしていますので、楽しみ方は色々です。
毎週1大学ずつコンテンツを公開していきますので、受験生の皆さんにぜひぜひご活用いただければ幸いです
CampusChannelモバイルサイト
Posted By mico
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私立歯科大の6割超が定員割れ
私立歯科大の6割超が定員割れ - 医療介護CBニュース - (キャリアブレイン2010年04月27日 15:16 )
全国17の私立歯科大や歯学部のうち、6割超が今年の入試で「定員割れ」になったと報告されています。
歯科大・歯学部への入学者減少の理由背景として、
①歯科医が過剰で、歯科医の多くがワーキング・プアだという根拠なき誤った情報が流布しているため
②国による国家試験合格率の調整で合格者が減少し、受験生らが卒業後の進路に不安を抱いているため
③経済状況が悪化する中、高額な学費負担が志望をためらわせているため
などと日本私立歯科大学協会では原因分析していますが、ホントはそれ以外の理由もあるのでは・・・と、これらの分析理由を疑ってしまいます。
というのも実際に昭和大学歯学部においては入学者数が定員を上回っていますからね。
CampusChannelでいくつかの医歯薬系大学の入試課や広報課の方にお話を伺うことがありましたが、正直総合大学に比べて、入試広報を重視されてないなぁ~と感じることも多々ありました。
歯学部のある大学ではないのですが、以前に私立の某医科大学の広報の方と打合せさせていただいたとき、こんなことを聞いたことがあります。
「毎年2000人弱の受験者で、100人程度しか入学しない。それに医学部は国で定員が決められているから増やすこともできない。
だから100人の入学定員のために、高コストをかけた入試広報をやるメリットはあまりないんです」
なるほど受験者数だけみても、MARCHクラスの総合大学の受験者が1大学あたり、最低でも5万人以上の受験者がいるのに対し、医科系単科大学となるとその4%程度ですから納得もしてしまいます・・・。
費用対効果を考えると入試広報にコストをかけるのは難しいということか・・・。
実際に少子化と騒がれるいまでも受験生にとって医大は超難関であるため、いつの時代でも入れる大学ではなく、目指す大学になるわけですね。
実際どこの医学部も一浪も二浪も三浪もフツーみたいです。
さて歯科大・歯学部に話は戻るのですが、歯学部も医学部と同様のことがいえるとも思いますが、前述したとおり今年昭和大学では志願者<入学者という結果になっています。
というのも昭和大学の昨年の広報活動はすごく充実していた気がします。
効果がどれだけあったのかは不明ですが、交通系広告も含め、多くの媒体でブランディング広報を実施しており、僕も何度も目にすることがあり、すごい良いイメージを持ったのも事実です。
しかし、企業の商品サービスと違って、大学広報は非常に難しいと思います。
CampusChannelの企画運営をしていてしみじみ感じますし・・・。
ただ、受験生に選ばれるためには何よりも知名度が重要であること。
以前駿台や代ゼミで実施した受験生向けアンケートでも、「知らない大学は受けない」「知名度のある大学に行きたい」という回答が挙がっています。
せっかく魅力的なカリキュラムや教育環境があるにもかかわらず、何も知られていないのは問題外だと思うし、大学のCSRとして、分かりやすく、受験生に伝わる仕組みを構築する必要も少なからずあるのではと感じます。
そういう意味で、歯科大・歯学部のブランド力を高めるためには、「自分たちはこんな大学だ」ということを、活動全般を通じて伝えていく必要があると思います。
大学が「受験生を選ぶ」時代から、「受験生に選ばれる」時代に移行しているからこそ、そういうことが重要になってくるのではないでしょうか・・・。
大学のブランド力が高まり、志願倍率が上昇すると、学生選抜が可能になり、入学者の質が上がりますし、更に、質の高い学生に教育投資ができるようになると、卒業生の評価も高まり、更に大学のブランド力も向上する、といった好循環が生まれるのではないでしょうか?
言葉で表現するのは簡単ですが、実際は色々難しいと思います。
歯科大・歯学部のブランディング向上を、外部要因ではなく内部から改善することが、まずは一つの方法ではないでしょうか・・・。
Posted by Tanitani
全国17の私立歯科大や歯学部のうち、6割超が今年の入試で「定員割れ」になったと報告されています。
歯科大・歯学部への入学者減少の理由背景として、
①歯科医が過剰で、歯科医の多くがワーキング・プアだという根拠なき誤った情報が流布しているため
②国による国家試験合格率の調整で合格者が減少し、受験生らが卒業後の進路に不安を抱いているため
③経済状況が悪化する中、高額な学費負担が志望をためらわせているため
などと日本私立歯科大学協会では原因分析していますが、ホントはそれ以外の理由もあるのでは・・・と、これらの分析理由を疑ってしまいます。
というのも実際に昭和大学歯学部においては入学者数が定員を上回っていますからね。
CampusChannelでいくつかの医歯薬系大学の入試課や広報課の方にお話を伺うことがありましたが、正直総合大学に比べて、入試広報を重視されてないなぁ~と感じることも多々ありました。
歯学部のある大学ではないのですが、以前に私立の某医科大学の広報の方と打合せさせていただいたとき、こんなことを聞いたことがあります。
「毎年2000人弱の受験者で、100人程度しか入学しない。それに医学部は国で定員が決められているから増やすこともできない。
だから100人の入学定員のために、高コストをかけた入試広報をやるメリットはあまりないんです」
なるほど受験者数だけみても、MARCHクラスの総合大学の受験者が1大学あたり、最低でも5万人以上の受験者がいるのに対し、医科系単科大学となるとその4%程度ですから納得もしてしまいます・・・。
費用対効果を考えると入試広報にコストをかけるのは難しいということか・・・。
実際に少子化と騒がれるいまでも受験生にとって医大は超難関であるため、いつの時代でも入れる大学ではなく、目指す大学になるわけですね。
実際どこの医学部も一浪も二浪も三浪もフツーみたいです。
さて歯科大・歯学部に話は戻るのですが、歯学部も医学部と同様のことがいえるとも思いますが、前述したとおり今年昭和大学では志願者<入学者という結果になっています。
というのも昭和大学の昨年の広報活動はすごく充実していた気がします。
効果がどれだけあったのかは不明ですが、交通系広告も含め、多くの媒体でブランディング広報を実施しており、僕も何度も目にすることがあり、すごい良いイメージを持ったのも事実です。
しかし、企業の商品サービスと違って、大学広報は非常に難しいと思います。
CampusChannelの企画運営をしていてしみじみ感じますし・・・。
ただ、受験生に選ばれるためには何よりも知名度が重要であること。
以前駿台や代ゼミで実施した受験生向けアンケートでも、「知らない大学は受けない」「知名度のある大学に行きたい」という回答が挙がっています。
せっかく魅力的なカリキュラムや教育環境があるにもかかわらず、何も知られていないのは問題外だと思うし、大学のCSRとして、分かりやすく、受験生に伝わる仕組みを構築する必要も少なからずあるのではと感じます。
そういう意味で、歯科大・歯学部のブランド力を高めるためには、「自分たちはこんな大学だ」ということを、活動全般を通じて伝えていく必要があると思います。
大学が「受験生を選ぶ」時代から、「受験生に選ばれる」時代に移行しているからこそ、そういうことが重要になってくるのではないでしょうか・・・。
大学のブランド力が高まり、志願倍率が上昇すると、学生選抜が可能になり、入学者の質が上がりますし、更に、質の高い学生に教育投資ができるようになると、卒業生の評価も高まり、更に大学のブランド力も向上する、といった好循環が生まれるのではないでしょうか?
言葉で表現するのは簡単ですが、実際は色々難しいと思います。
歯科大・歯学部のブランディング向上を、外部要因ではなく内部から改善することが、まずは一つの方法ではないでしょうか・・・。
Posted by Tanitani
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大学スポーツ新聞を設置
CampusChannel@PのTanitaniです。
試験的ではありますが、CampusChannelのディスプレイスタンドにいくつかの大学スポーツ新聞を設置しました。
(本日現在で計8拠点に設置)
受験生(高校生)にとって志望校の大学スポーツ新聞は普段読みたくてもなかなか読めないもの。
ということでCampusChannelで志望校の映像を見ながら、合わせて大学スポーツ新聞にも触れることで、より受験勉強のモチベーション向上とちょっとした息抜きになってくれればと思います。
先日も早速紙面を手にとってくれた受験生たちがいました。
(持ち帰りは厳禁でお願いします・・・)
大学スポーツ新聞といっても、何もスポーツ記事だけでなく、大学のキャンパスライフに関することが学生目線でリアルに記事になっているので、受験生にとっても貴重な情報源になることは間違いなし 。
是非、多くの受験生に触れてもらいたいもんです。
現在は、明大スポーツ、中大スポーツ、スポーツ法政、立教スポーツ、上智大学新聞の計5紙を設置していますが、今後は徐々に増やしていきたいと思ってます。
それにしても各大学の新聞部主体で発行している新聞ですが、結構読み応えありますね~。
僕自身、学生時代は”キャンパスの花”という記事だけは友達同士で話題にしてた記憶が・・・。
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CampusChannel パンフ完成
お陰様でCampusChannelのサービス化から約1年4ヶ月が経ちましたが、今更ながらCampusChannelのサービス概要パンフレットを制作しました!(写真上)
ご覧の通り、表紙部分は各予備校での配信コンテンツ模様の写真をハート型に散りばめたデザインとさせていただいております。
(よーく見ないと分からないかもしれませんが・・・)
中身をご覧いただきたい方は、CampusChannelのWebサイト上に掲載しておりますのでコチラからご確認ください。
http://campuschannel.jp/img/contact/CampusChannel_pamphlet.pdf
tanitaniこと私が全体デザインと表紙のハート型パーツを作成し、Haggieこと萩野君がイラストレーターでシコシココーディングしてくれました。
制作期間はざっと約1weekの手作り製です。
前にご紹介したA2カレンダーも含めて、実はウチはこういうもののほとんどが手作り製なんです。
コストがあまりかからなく、修正も迅速に、自分たちのアイデアで、あたかもWebサイトを制作する感覚で取り組めるのがメリットでしょうか・・・。
もちろんデメリットもたくさんありますけど・・・。
それと、CampusChannelのスタッフが勤務するNTT日比谷ビルのオフィスの受付ロビーにCampusChnanelのディスプレイを展示しています。
実際に予備校で配信しているCampusChannelと同様のコンテンツを配信されているので、是非ご興味ある方は近くに来た際に立ち寄っていただけると幸いです。
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名古屋工業大学のモニュメント
今回は名古屋工業大学の紹介です。
名古屋工業大学は名古屋駅から30分ほどのところにあります。工学部の2部、大学院を含め約6,000人の学生の方が学んでいます。近くには鶴舞公園があり、緑が多く落ち着いた雰囲気の中に建っています。
学内には、なんと古墳もあるそうです。
正門を入ったところには、一寸変わったモニュメントがあります。
このモニュメントは創立90周年を記念して正門の改修と同時に建設されたそうで、21世紀を生きる工学的な空間と時間の表象をイメージしているそうです。鉄で造られた4つの円弧に記載されている数字は、科学の賢人であるデカルト、ガリレオ、ニュートン、ダヴィンチの生きた「秒数」を意味しているのだそうです。
モニュメントの不思議な雰囲気が、近代的な校舎の風景にマッチして、アートとテクニカルが融合したような雰囲気に満ちておりGood!です。
5月には名古屋工業大学のコンテンツ配信を開始する予定です。そちらでも魅力をたっぷりお伝えしますので、お楽しみに!
<Posted By HEY>
名古屋工業大学は名古屋駅から30分ほどのところにあります。工学部の2部、大学院を含め約6,000人の学生の方が学んでいます。近くには鶴舞公園があり、緑が多く落ち着いた雰囲気の中に建っています。
学内には、なんと古墳もあるそうです。
正門を入ったところには、一寸変わったモニュメントがあります。
このモニュメントは創立90周年を記念して正門の改修と同時に建設されたそうで、21世紀を生きる工学的な空間と時間の表象をイメージしているそうです。鉄で造られた4つの円弧に記載されている数字は、科学の賢人であるデカルト、ガリレオ、ニュートン、ダヴィンチの生きた「秒数」を意味しているのだそうです。
モニュメントの不思議な雰囲気が、近代的な校舎の風景にマッチして、アートとテクニカルが融合したような雰囲気に満ちておりGood!です。
5月には名古屋工業大学のコンテンツ配信を開始する予定です。そちらでも魅力をたっぷりお伝えしますので、お楽しみに!
<Posted By HEY>
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信州は、我らのキャンパスだ!
信州 (日本) - 日本の令制国の一つ、信濃国の別称。現在の長野県。「信州そば」や「信州味噌」などの名産品をはじめ、国立大学が「信州大学」であるなど、今でも一般に広く長野県の別称、愛称として用いられている。
(goo wikipediaより)
「しなの」という地名自体は、古くは8世紀の文字にも見ることが出来るそうですが、ほぼ長野県と同じ地域を指していたこともあり、今も私たちの耳にする事が多い地名ですね。
そんな名前のついた国立大学が今回紹介する「信州大学」です。
キャンパスの景観も最高です
今年から予備校での配信をスタートした信州大学ですが、私も2回ほど松本キャンパスへお邪魔してきました。
松本といえばおそばや松本城などが有名ですが、蔵作りの建物を利用した美しい景観の中に近代的なショッピング街も多く、個人的に旅の目的地としても魅力的な場所です。
さて、総合大学として8学部を配し、長野県全域に跨ってキャンパスを持つ信州大学のキャッチコピーはずばり「信州は、我らのキャンパスだ!」
なぜこれだけ広域にキャンパスを持つようになったか。その歴史は古く昭和24年、県下の高等教育機関8校を併合して誕生したのがその理由です。
そのため、学部ごとに確固たる伝統を持っていることはもちろん、信州大学に入学することによって、幅広い分野に跨り高いレベルで学ぶ機会を得ることが出来るわけです。
CampusChannelでの映像配信に際しては、担当してくださったSさんと何度かお話させて頂いたのですが、曰く、松本キャンパス以外のキャンパスにも、歴史的な建物があったり、良い雰囲気を持っているので色々と見て回るのも面白いかも。とのこと。
信州大学オリジナルグッズの中でも、オープンキャンパスなどでの一番人気は、以外(?)にもお饅頭だそうです。味に自信有り!
そんな信州大学ですが、国立大学としても珍しく非常に積極的な映像による情報発信をしています。
これがかなり面白い!なにせ地元CATV局「テレビ松本」より信大のチャンネル「信州大学TV」が放送されていて(日本初の大学専用テレビチャンネル!)、番組の制作には信大生が参加していたり、YOUTUBEにも信州大学チャンネルを開設する程の力の入れようです。
その信州大学テレビのHPには、「信大生になってテレビ番組をつくろう!」とキャッチコピーが踊ります。放送に興味のある学生さんにとって、こんな魅力的な大学は(しかも国立で!)ないですよね。
現在、CampusChannelでは信州大学の概要編映像を配信中ですが、今後はさらに内容を充実していく予定ですので、お楽しみに!
Posted by Haggie
(goo wikipediaより)
「しなの」という地名自体は、古くは8世紀の文字にも見ることが出来るそうですが、ほぼ長野県と同じ地域を指していたこともあり、今も私たちの耳にする事が多い地名ですね。
そんな名前のついた国立大学が今回紹介する「信州大学」です。
キャンパスの景観も最高です
今年から予備校での配信をスタートした信州大学ですが、私も2回ほど松本キャンパスへお邪魔してきました。
松本といえばおそばや松本城などが有名ですが、蔵作りの建物を利用した美しい景観の中に近代的なショッピング街も多く、個人的に旅の目的地としても魅力的な場所です。
さて、総合大学として8学部を配し、長野県全域に跨ってキャンパスを持つ信州大学のキャッチコピーはずばり「信州は、我らのキャンパスだ!」
なぜこれだけ広域にキャンパスを持つようになったか。その歴史は古く昭和24年、県下の高等教育機関8校を併合して誕生したのがその理由です。
そのため、学部ごとに確固たる伝統を持っていることはもちろん、信州大学に入学することによって、幅広い分野に跨り高いレベルで学ぶ機会を得ることが出来るわけです。
CampusChannelでの映像配信に際しては、担当してくださったSさんと何度かお話させて頂いたのですが、曰く、松本キャンパス以外のキャンパスにも、歴史的な建物があったり、良い雰囲気を持っているので色々と見て回るのも面白いかも。とのこと。
信州大学オリジナルグッズの中でも、オープンキャンパスなどでの一番人気は、以外(?)にもお饅頭だそうです。味に自信有り!
そんな信州大学ですが、国立大学としても珍しく非常に積極的な映像による情報発信をしています。
これがかなり面白い!なにせ地元CATV局「テレビ松本」より信大のチャンネル「信州大学TV」が放送されていて(日本初の大学専用テレビチャンネル!)、番組の制作には信大生が参加していたり、YOUTUBEにも信州大学チャンネルを開設する程の力の入れようです。
その信州大学テレビのHPには、「信大生になってテレビ番組をつくろう!」とキャッチコピーが踊ります。放送に興味のある学生さんにとって、こんな魅力的な大学は(しかも国立で!)ないですよね。
現在、CampusChannelでは信州大学の概要編映像を配信中ですが、今後はさらに内容を充実していく予定ですので、お楽しみに!
Posted by Haggie
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最大級!?中央大学の生協にて
先日、中央大学にお邪魔してきました、CampusChannel事務局のHaggieです
この日はポカポカと暖かな陽気の中、中央大学多摩キャンパスは多くの学生さんでごった返していました。
桜も開花し、まさに新しい一年の始まりといった雰囲気の中で、
キャンパスには所狭しとクラブ・サークルのブースが並び、どうやら新入生向けに勧誘活動をしているところに遭遇したようです
軽音楽やジャズのブースの周りで、ギター片手に談笑する学生たちの姿を見て「いいなぁ」「学生に戻りたいなぁ」
なんて思っていたら、道に迷ってしまうほど
ところで、CampusChannelで配信中の中央大学の映像も、とても美しく、一度キャンパスに訪れてみたい…!と
思っていたのですが、そんな私にはもう一つ、見てみたい所がありました。
それが、関東でも最大級と聞いていた、中央大学生協なのですが、道に迷ってしまった私は、近くの学生さんに道を聞くことに。
「あのぉ、すみませんが、生協の場所を教えてくれませんか?」
「生協ですか?いいですよ。一緒に行きましょう!」
なんと、親切なその方は、自ら生協の前まで案内してくれたのです。
心優しい中央大学生の後ろ姿を見ながら、なんていい大学なんだ…と感慨に耽っていると、程なくして入り口に到着。
や…やはり大きい!
写真では分かりづらいかも知れませんが、中には書籍、日用品、旅行代理店コーナーは勿論、CDショップや自転車の取り扱い、
ゲーム機だって売っているほど。
大きいスーパーにだって負けないくらいです。
そんな中、目に付いたのはやはりオリジナルグッズコーナー。
流石は中央大学。文具を中心に、所狭しとオリジナルグッズが並んでいましたが、
面白いのがこんなグッズ。
キューピー人形は熱心なコレクターも多いと思いますが、
この中大キューピー、ほかには「野球部キューピー」「ラグビー部キューピー」も限定発売!ということで、注目の一品です
そんな中央大学生協に興味を持った方は、こちらのスタッフブログも面白いので、
覗いてみてはいかがでしょう(すみません、勝手に宣伝してしまいました)
この日はポカポカと暖かな陽気の中、中央大学多摩キャンパスは多くの学生さんでごった返していました。
桜も開花し、まさに新しい一年の始まりといった雰囲気の中で、
キャンパスには所狭しとクラブ・サークルのブースが並び、どうやら新入生向けに勧誘活動をしているところに遭遇したようです
軽音楽やジャズのブースの周りで、ギター片手に談笑する学生たちの姿を見て「いいなぁ」「学生に戻りたいなぁ」
なんて思っていたら、道に迷ってしまうほど
ところで、CampusChannelで配信中の中央大学の映像も、とても美しく、一度キャンパスに訪れてみたい…!と
思っていたのですが、そんな私にはもう一つ、見てみたい所がありました。
それが、関東でも最大級と聞いていた、中央大学生協なのですが、道に迷ってしまった私は、近くの学生さんに道を聞くことに。
「あのぉ、すみませんが、生協の場所を教えてくれませんか?」
「生協ですか?いいですよ。一緒に行きましょう!」
なんと、親切なその方は、自ら生協の前まで案内してくれたのです。
心優しい中央大学生の後ろ姿を見ながら、なんていい大学なんだ…と感慨に耽っていると、程なくして入り口に到着。
や…やはり大きい!
写真では分かりづらいかも知れませんが、中には書籍、日用品、旅行代理店コーナーは勿論、CDショップや自転車の取り扱い、
ゲーム機だって売っているほど。
大きいスーパーにだって負けないくらいです。
そんな中、目に付いたのはやはりオリジナルグッズコーナー。
流石は中央大学。文具を中心に、所狭しとオリジナルグッズが並んでいましたが、
面白いのがこんなグッズ。
キューピー人形は熱心なコレクターも多いと思いますが、
この中大キューピー、ほかには「野球部キューピー」「ラグビー部キューピー」も限定発売!ということで、注目の一品です
そんな中央大学生協に興味を持った方は、こちらのスタッフブログも面白いので、
覗いてみてはいかがでしょう(すみません、勝手に宣伝してしまいました)
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宮沢賢治の学び舎~岩手大学農業教育資料館
岩手大学の農業教育資料館は、岩手大学のキャンパスの中にあります。元々の名前は 盛岡高等農林学校本館 と言い大正元年に建てられました。宮沢賢治もこの校舎で5年間学んだそうです。
建物の中には農業教育に関わる、様々な資料などが展示されていますが、賢治にまつわるものもかなり多いので宮沢賢治ファンの方は一見の価値があります。(現在は国の重要文化財に指定されています。)
↓本館
↓番所跡
岩手大学の構内をもう少し案内しましょう。
私が行った時はまだ雪が少しだけ残っていました。
この大学には獣医学部があり(最近はかなり人気があるらしいです)、比較的大きな動物
病院が学内にあるのですが、その裏手一帯が一寸した森になっていて散策ができます。
(さきほどの資料感もこの一角にあります。)
かつて賢治はここを歩いたのだな・・などと思いながら散策するとまた一味違います。
確かに周りには何も無い大学ですが、こういう自然に溢れた場所で学ぶというのも実は
とても贅沢なこと(体験が自らに濃く深く残る)なんですよ・・(若いうちはそういう
ところに、気が付かないんですけどね)
そんな岩手大学の僕のおススメは、この図書館から見える風景です。ソファに座ってこの
風景を見ていたら、何だか時間が止まったような錯覚をおぼえました。
それともう1つ、農学部裏の学食で見つけたコレ!
「焼カレー(L)」(何故かSMLというサイズがある)410円でした。「エルっ!」
はすごい量でした。ど真ん中に半熟卵が沈んでいるカレードリアでした。美味!
<Posted by HEY>
建物の中には農業教育に関わる、様々な資料などが展示されていますが、賢治にまつわるものもかなり多いので宮沢賢治ファンの方は一見の価値があります。(現在は国の重要文化財に指定されています。)
↓本館
↓番所跡
岩手大学の構内をもう少し案内しましょう。
私が行った時はまだ雪が少しだけ残っていました。
この大学には獣医学部があり(最近はかなり人気があるらしいです)、比較的大きな動物
病院が学内にあるのですが、その裏手一帯が一寸した森になっていて散策ができます。
(さきほどの資料感もこの一角にあります。)
かつて賢治はここを歩いたのだな・・などと思いながら散策するとまた一味違います。
確かに周りには何も無い大学ですが、こういう自然に溢れた場所で学ぶというのも実は
とても贅沢なこと(体験が自らに濃く深く残る)なんですよ・・(若いうちはそういう
ところに、気が付かないんですけどね)
そんな岩手大学の僕のおススメは、この図書館から見える風景です。ソファに座ってこの
風景を見ていたら、何だか時間が止まったような錯覚をおぼえました。
それともう1つ、農学部裏の学食で見つけたコレ!
「焼カレー(L)」(何故かSMLというサイズがある)410円でした。「エルっ!」
はすごい量でした。ど真ん中に半熟卵が沈んでいるカレードリアでした。美味!
<Posted by HEY>
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高松高等予備校 高松校を追加配信!
CampusChannel@PのTanitaniです。
本日(4/1) CampusChannelの新規配信拠点として高松高等予備校の藤塚校を追加しました。
高松高等予備校では高松本校に加え2校舎目のCampusChannelとなります。
今回の設置にあたってディスプレイサイズを通常の42インチではなく、22インチの小型ディスプレイにして受付カウンターに設置させていただきました。
自習室が全席指定のため受験生は必然的に受付カウンターに立ち寄ることなり、毎回長蛇の列ができるとのことで視認率が期待されます。
藤塚校設置の後、高松本校へ打合せで伺ったのですが、既に8つの直営寮がいっぱいで、昨年以上の学生数となるとお聞きしました。
以前にもこのBlogで書きましたが、高松高等予備校では過去全国38都道府県から生徒が入寮し、高松高等予備校で学んでいます。
高松高等予備校の寮は「受験道場」と呼ばれているという話も聞きますが、それだけ受験生が本気で真剣に、スタッフは親身になれるということなんだと思います。
4月15日から授業が開始されるということで、是非とも多くの受験生にCampusChannelを見てもらえたらと思っています。
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