CampusChannelスタッフが、様々な角度から大学の”魅力”を書きつづります。
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3/31まで立命館大が中高生に図書館開放

夏休みに大学図書館を高校生達に開放するケースはよく聞きますが、立命館大学では春休み期間の3月31日までびわこ・くさつキャンパスの図書館を中高生に無料開放するとのことです

びわこ・くさつキャンパスといえば通称BKCと呼ばれている広大なキャンパスですよね。
「立命館大:中高生に図書館開放--3月31日まで・草津 /滋賀」(毎日新聞)
実際に中高生にキャンパスに足を運んでもらうのは、何よりも大学にとっての広報になりますし、オープンキャンパスのように企画されたものも楽しいですが、こういうのも実際にアリだと思います

上記新聞記事にも”入試に向けた自習場所に利用できる”なんて記載されてますが、という僕自身も実は受験生時代、夏休みとか冬休みになると予備校の自習室まで距離的に遠かったので、近くにあった首都大学東京の図書館に内緒に潜り込んで勉強してました

1月頃になると大学の後期試験と重なって、在学生と自習室の席を取り合うみたいな状況になってましたが、それでも当時の僕にとっては人生かけた受験勉強だったので、朝早くからから図書館に並んで席を確保するほどでした・・・。
(今考えると迷惑な話のようで、ちろん今だから言えることですが・・・

さて、話は立命館大学の図書館開放に戻りますが、中高生の図書館解放と同時に、立命館大学の学生による学習相談や調べ物の相談を受けるようなことも実施できると面白いかもしれません。
また中高生に限らず社会人への開放も是非実施してほしいですね~

ちなみに以前、立命館大学の学生達に協力いただきCampusChannelで企画制作した映像コンテンツ”こんな大学で学びたい!立命館大学編”で、ある男子学生が
「立命館の図書館はめっちゃ充実してる!」
とPRしてました

在学生がイチ押しする立命館大学の図書館、是非行ってみたいもんです


動画視聴はコチラ


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撮影日記 ~立命館大学~

先日はCampusChannel企画制作映像の撮影で立命館大学に行ってきました

撮影は衣笠キャンパスとびわこくさつキャンパスの2ロケーションとなり、超ポジティブな学生の協力の下、ホントに楽しい撮影となりました


衣笠キャンパスでは、計5名の学生を2カットづつ撮影させていただいたのですが(飛入り参加で一人追加撮影あり)、とにかく学生のポジティブ感についてはすごいものを感じました

今回の撮影の流れは、キャンパス内にある立命館プラザで打合せを実施したあと、外へ出て適宜撮影というフランクな形式でしたが、撮影も西日が強くて何度も何度も取り直ししたにも関わらず、皆すごい笑顔で対応してくれました。
また参加してくれた学生が、自分の撮影が終わってからも他の学生の撮影に付き合って盛り上げてくれたので、現場の雰囲気がいいムードで漂ってましたね。
ホント嬉しい限りです・・・

さてキャンパス変わって通称BKC(びわこくさつキャンパス)では朝9:30集合という中、朝から広~いキャンパスを端から端までロケハンして撮影協力してくれました。
途中、授業で抜け出す学生もいましたが、それでも休み時間になるとちゃんと戻っては撮影に参加するというポジティブな姿勢に衣笠と同様感動モンです

衣笠キャンパスでもBKCでも撮影に協力いただいた学生とは、常に会話をしながらコミュニケーションを取らせてもらっての撮影だったのですが、ほぼ撮影協力してくれた学生全員が京都府以外からの入学者だったんです~。
さすが”全国から集まる大学”という感じがしました・・・

立命館大学の学生の皆さん、撮影お疲れ様でした。
そして撮影にご協力いただきました入学センターのスタッフの皆様、本当にありがとうございました


▼撮影制作コンテンツはコチラ


▼携帯電話からはコチラで視聴ください。
【立命館大学編】私の受験勉強法はコレだった!
【立命館大学編】この大学のココが魅力
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映像学部?
仕事で立命館大学に出向いた時のこと・・
たいていは大学に訪問する前に学部、学科等は事前にチェックしていくのですが、立命館大学に出向いて広報担当の方と話をしている時、大学案内に「映像学部」」という学部名があるのに気付いた。
一応「映像」を生業にしている身なので、学生が何を学んで、どんなとこに就活をかけるのか・・キニナル。
ホントは訪問してから聞くなんて営業マンとしてあるまじき姿
なのだけど、そこは思い切って広報担当の方に聞いてしまった。
「あの~映像学部というのがありますが、どんなことを勉強するのでしょうか」
すると、広報担当の方は笑いながら
「映像というのは京都の地場産業なんですよ!具体的には映画とゲームです!」
「地場産業?あっ太秦とか任天堂のことですか」
「そのとおりです!」
それを聞いて さすが京都!(というか立命館大学!)と思いました。
映画やゲームはいまや巨大な産業になっていますけど、元は京都なんですよね。
京都で映画やゲームを学びました!なんて言えるなんてカッコ良すぎる!
立命館大学はその他に「京都学」という教養講座を開設したりしていて、京都に
ある大学ということを、とても大切にしているそうです。
京都って半導体産業も盛ん(京セラやローム)だし、古さと新しさを常に一緒に
追い求めてきた都市なのかもをしれませんね。
<興味ある方はコチラへ↓立命館映像学部>
http://www.ritsumei.ac.jp/eizo/
Posted by hey
たいていは大学に訪問する前に学部、学科等は事前にチェックしていくのですが、立命館大学に出向いて広報担当の方と話をしている時、大学案内に「映像学部」」という学部名があるのに気付いた。
一応「映像」を生業にしている身なので、学生が何を学んで、どんなとこに就活をかけるのか・・キニナル。
ホントは訪問してから聞くなんて営業マンとしてあるまじき姿

「あの~映像学部というのがありますが、どんなことを勉強するのでしょうか」
すると、広報担当の方は笑いながら
「映像というのは京都の地場産業なんですよ!具体的には映画とゲームです!」
「地場産業?あっ太秦とか任天堂のことですか」
「そのとおりです!」
それを聞いて さすが京都!(というか立命館大学!)と思いました。
映画やゲームはいまや巨大な産業になっていますけど、元は京都なんですよね。
京都で映画やゲームを学びました!なんて言えるなんてカッコ良すぎる!
立命館大学はその他に「京都学」という教養講座を開設したりしていて、京都に
ある大学ということを、とても大切にしているそうです。
京都って半導体産業も盛ん(京セラやローム)だし、古さと新しさを常に一緒に
追い求めてきた都市なのかもをしれませんね。

<興味ある方はコチラへ↓立命館映像学部>
http://www.ritsumei.ac.jp/eizo/
Posted by hey
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