青山学院大学の都市伝説！？

青山学院大学はジョン・ウェスレーが作った米国のメソジスト監督教会の宣教師が設立した三つの学校をその源流とし、明治7年（1874年）に起源を持っています。

そんな青山学院大学の正門には「ジョン・ウェスレー像」があり、日々キャンパスを見守っているかのような安心感さえ感じます。

さて、そんな青山学院におけるジョン・ウェスレー像の都市伝説をひとつ紹介。

青山学院大学は夜２２時になると正門が閉められ、キャンパス内に入ることは一切出来なくなるのですが、正門が閉められた後、深夜２４時になるとジョン・ウェスレー像の目が赤く光ってレーザー光線を放ち、キャンパス内に不審者がいないかどうか警備しているとか・・・。

そして仮にキャンパス内に侵入しジョン・ウェスレー像のレーザー光線に当たると、消えてなくなる・・・という噂が昔からあるようです。

実は僕自身この大学のOBなのですが、学生当時からこういう噂話が囁かれていました。
まあウソかホントかはご想像にお任せしますが・・・。

実際、深夜帯は警備員が実施しているようです。

それにしてもこういうユニークな噂話も面白いですよね～

Posted by Tanitani

青山キャンパス再開発

2012年4月から、文学部・教育人間科学部・経済学部・法学部・経営学部・国際政治経済学部・総合文化政策学部の1～4年生までの全学年の学生が青山キャンパスで学ぶことが決定しましたたが、それに伴い一貫した教育課程を構築するための建物「大学Ａ棟」の工事が、着々と進んでいるようです。

先日、青山学院大学の青山キャンパスへ打合せで訪問すると、旧購買会などがあった建物跡地には「大学A棟」のアーチが既に完成しておりました。

ちなみに大学A棟の特徴は以下のとおり・・・

・現代の教育方法に応じた機器類を標準装備した教室。
・低層棟の6階大講義室は国際会議場仕様。
・環境調和型キャンパスにふさわしい環境負荷低減のためのデザインを採用。
・省エネ設備は現代の省エネ設計の高水準の技術を導入。
・高層棟の壁面に「反射素材（リフレクション）」を貼って、ビルの谷間の壁面に光を導く技術を採用。（国内初の試み）



2012年度入学の学生は、1年次から青山キャンパスに通うことが出来、更には最新の設備を整えた大学A棟で学ぶことが出来るなんて、すごく恵まれていますね。

いや～うらやましいです。

Posted by Tanitani

2010年青山祭にリリー・フランキーが講演！？

昨日、青山学院大学広報部にお邪魔させていただいたのですが、正門入って右側の掲示板に青山祭（学園祭）のポスターが！！

小説「東京タワー」の著書で有名なリリー・フランキー氏の講演が決定との告知がされていました。
リリー・フランキー氏といえば、その他イラストレーター、ライター、エッセイスト、絵本作家、アートディレクター、デザイナー、ミュージシャン、作詞家、作曲家、構成作家、演出家、ラジオナビゲーター、フォトグラファー、俳優など、ものすごい多種多才な人物なので、貴重なお話が聞けると確信します。


今年の青山祭は10月29日（金）～10月30日（日）の3日間。
受験生の皆さんも、受験勉強を一休みして是非学園祭に足を運んでいただきたいです。
オープンキャンパスとはまた違う大学の魅力がきっと見つかるはず・・・。

そういう僕も大学時代は学園祭が大好きでしたね～。

Posted by Tanitani

春の青山キャンパス

今日は朝から青山学院大学で広報入試センターの方と打合わせで、青山キャンパスに来ました。
地下鉄「表参道」駅から青山通りを渋谷方面へ徒歩約3分！
ホントに文句なしに最高の立地条件です！！

打合わせが終わってから、図書館の方向でなんか賑やかな演奏が聞こえるな～と思ってたら、間島記念館で何やらイベントみたいなものをやってました。

西洋の雰囲気が漂う間島記念館＋桜＋楽器演奏がコラボし、最高の演出でした。

それにしてもあれ、一体何だろう！？

学生とかも結構集まって、みんな写真をガンガン撮ってたので僕も思わずカシャ！
結局、何の催しなのか分からなかったのですが、間島記念館でのイベントということは、おそらくキリスト教（プロテスタント）に関するものっぽいですね・・・。
今度、広報のSさんにこっそり聞いてみよう・・・。

ということで、ランチは学生時代から大好きな青学の学食で「表参道」をいただきました。



ちなみに、青山学院大学の学食は昨年の全国学食ランキングにて堂々の１位だそうです。
（学食ランキングとはラーメンとカレーを基本に評価されるらしい・・・）


Posted by Tanitani

大学グッズ（青学編）

CampusChannelの企画で、大学の広報担当からオリジナルグッズをご寄付いただくことがよくあるのですが、大抵は大学のロゴの入った”クリアファイル”とか”シャーペン””ボールペン”っていうのがほとんどです・・・。

こういう類のグッズは、だいたい生協でも販売されてて、そういう僕も受験当時（浪人時代）は憧れの大学生協に行っては、ロゴの入ったシャーペンとかノートとか買って、そのまま大学の図書館に行っては大学生になったつもりで受験勉強してましたけれど・・・。

ちなみに、大学の広報担当の方からいただくオリジナルグッズは、一般的に生協で販売しているものではなく、あくまでも大学広報として制作しているため、１００％非売品であり、一般的に市場には出回っておりません・・・。

ですから結構面白いグッズも多数見受けられます。

なかには、大学のオリジナルキャラクターグッズなんかもあります。

今回紹介するのは青山学院大学のマスコット”ｅａｇｏ”の携帯ストラップです！（写真上）
見てのとおり名前の由来は英語の鷲（eagle)からとったそうです・・・。
青山祭（学園祭）にはキャンパスをうろついてるようで、僕も以前見かけたことがあります・・・。

ちなみに入試広報のＳ係長にどこで配布されてるんですか？と聞いてみたら・・・
「オープンキャンパスに参加される受験生の方に配ってるんですよ」
という回答が。

ほーぉ！
意外とコストかかってそうですが、こういうオリジナルグッズが貰えると嬉しいですね。
（つい学校で自慢したくなるかも・・・）
ちなみに他大学でもオリジナルキャラクターやマスコットを使用したオリジナルグッズを最近よく見かけます。

ちなみに某大学では、オープンキャンパスに参加すると、オリジナル図書カード５００円分が貰えるそうです・・・

大学キャラクターやマスコットが、滋賀・彦根市の”ひこにゃん”みたいに大人気なったら、個人的にはすごい面白いと思います。
（新たなキャラクタービジネスが展開されていくかも・・・）


Posted by Tanitani