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横浜市立大学 オリジナルグッズ


ここ最近、大学オリジナルグッズを販売しているサイトが目立ちます。
gooで”大学 グッズ 販売”と検索するだけでも結構出てきます

今日は朝から横浜市立大学の広報担当の方と打合せさせていただきましたが、横浜市大でも「YCU-SHOPサイト」が開設されて、ネット経由で横浜私立大学オリジナルグッズを購入できるとか・・・。

YCU(横浜市立大学グッズ)のロゴの入った商品の他、YCUキャラクター”ヨッチー”の可愛いくて愛嬌のある文房具などが多数取り揃えてあります

ノートとかボールペンというのは大学グッズの定番ですが、YCUオリジナル扇子や風呂敷なんていう和風テイストの商品はなかなか面白い発想です・・・

個人的にはヨッチーのマフラータオルが気になります・・・。

こういう大学グッズの販売って意外と覗いてみると楽しいかも・・・。
大学にブランド力があって、MD(マーチャンダイジング)に斬新な発想力がある大学オリジナルグッズは、もしかしたらマーケティングのやり方次第で、思わぬマーケット需要があるのかもしれませんね~



横浜私立大学オリジナルグッズショップはコチラ
http://www.ycu-shop.jp/


 Posted by Tanitani
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JR静岡駅の<大学>交通広告


JR静岡駅のコンコース内の交通広告を見てビックリ
広告の半分が大学広告です・・・。

地元静岡県内の大学ならともかく、他県の大学の広告までもが多数掲載されてます。

静岡市は浜松市に比べると地元産業もあまり目立ちませんし、昨今は不況ということで企業広告も控えられてるとはいえ、あまりにも大学広告が多くて正直驚きました~

なんといっても市内を大東文化大学のラッピングバスが走ってるのを見て、なんとも違和感あるというか、なんというか、「静岡で受験できる東京の大学!」なんていうキャッチコピーに、フムフムなるほど!と納得するばかりです

前のBlogにも書きましたが、静岡~東京間は新幹線で1時間ちょっとなので、実際に通学する学生も当たり前のようにいると聞いてますし、高速バスなら2000円台で新宿まで行けるから、東京(首都圏)がホント身近なんですね。

そうそう名古屋行くにも1時間程度ですから、ということは名古屋の大学にも通うことも実際可能ですよね。

大阪・梅田駅界隈も大学広告が目立ちますが、さすがに大阪・梅田は地元の大学広告が多いのに比べて、JR静岡駅は他県の大学広告が入り乱れてます・・・。

街中や駅にはたくさん高校生を見かけますから、マス広告として有効なのでしょうか・・・?

個人的には静岡鉄道の静岡清水線沿線に大学広告を出すのも有効的ではないかと思います・・・
というのもこの沿線には静岡高校や静岡サレジオなど、計10校も高校があって、狭域で費用対効果が見込めるのではないかと勝手に想像しちゃいます・・・。

でもやっぱり、予備校で大学進学という明確な目標を持った受験生にピンポイントターゲットしたいですね。
であるならば、やっぱり”CampusChannel”といったとこでしょうか?
(すみません、宣伝になっちゃいました・・・。)


Posted by Tanitani
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秀英予備校 静岡校配信スタート!


昨日、秀英予備校静岡校がCampusChannelの37番目の設置拠点として配信スタートしました

設置場所は6F自習室に隣接する休憩ルームの自動販売機脇で、当日はたくさんの高校生が各自勉強したり、雑談したりという賑やかな雰囲気で、スタッフの方いわく、夏場となると自動販売機のジュースが売り切れるほどの盛況ぶりとのことです

実際にディスプレイ設置するとともに、「テレビが来た~!」なんて騒ぐ生徒もいたり(実際テレビは映りませんが・・・)、携帯電話でFeliCaリーダーにタッチしまくる女子高生もいて、サービスを企画した自分としてはその反応にうれしい限りで、終始にニヤニヤその光景を見て喜んでしまうほどでした・・・

今どきの高校生って抵抗なくFeliCaタッチしてくれて、さすがだなぁ~って痛感します、ホントに。
(まあ、これが駅とか公共の場だとなかなかタッチしてもらえないとは思いますが・・・)



その他の予備校でもそうですが、毎回設置している予備校へ行った際に受験生がCampusChannelを見て、それをネタに話をしていると、つい嬉しくなってコッソリ地獄耳を立てたり、話しかけたりしちゃいます・・・。
(今回も地獄耳は立てまくりでした・・・)

さてさて、静岡市内から都内の大学へ新幹線を使って通学する学生もいるほど、静岡市の受験生は首都圏志向が強いといわれているので、今後は静岡の受験生にCampusChannelを通じてタイムリーな大学情報と価値のあるコンテンツを発信していきたいです

がんばれ!受験生


Posted by Tanitani
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学食 食べある記 <東京国際大学編>

昨日、埼玉県川越市にある東京国際大学に行ってきました。
この日はCampusChannelのサービスについて、広報担当のTさんと打合せをさせていただいたのですが、毎度おなじみ学食めぐりにも、もちろん行ってきましたよ
東京国際大学はよく、英語の頭文字をとって「TIU」と呼ばれています(これ豆知識です)。川越から二駅ほど下った霞ヶ関という駅にキャンパスがあるのですが、歩いて行ける距離に二つのキャンパスがあり、それぞれ第一キャンパス、第二キャンパスと名前がついて、こちらは略して「1キャン」「2キャン」と呼ばれます(豆知識その2です)。
さて、そんな東京国際大学の学食として、今回自信を持ってお勧めするのは、その名もズバリ「TIU丼」!



TIUでしか食べることのできない、TIUに来たら一度は食べてほしいこのTIU丼。パッと見はただのから揚げ丼に見えますが、侮る無かれ、ポイントはご飯にもしみ込むタレとマヨネーズの協力タッグです。
シンプルなんですが、甘めのタレとマヨネーズ、これだけでご飯いけます。
更に、見た目よりたっぷりキャベツが敷いてあるので、歯ごたえシャキシャキで飽きることがありません。
これぞ学食!と思わせる力強さがあります。
お値段は…ミニサラダ、お味噌汁がついて370円也!


また、学食を提供している場所が複数あるのも、TIUの特徴です。1キャンに3箇所、2キャンに2箇所、学食があり、しかもメニュー内容が少しずつ違います。
(今回、私は1キャンの「食堂1」におじゃましました。)なんとも学食好きの心をくすぐる大学ですよね
因みに、2キャンにあるカフェテリアと呼ばれる学食が、TIUの中で一番高級なメニューを取り揃えています。
こちらは学食の中がレストランのように綺麗なので、興味のある方は是非体験してみては、いかがでしょうか…!


Posted by Haggie
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国学院大学 CM「響同」篇

2009年に新設された国学院大学の人間開発学部にスポットをあてたCM映像を紹介します

テーマは「響同」







国学院大学のWebサイトによると、人間開発学部は、「人間力の育成」という社会の要請を受け、設立された教育系学部とのこと。
「人間開発」という言葉には、様々なストレスやプレッシャーなどにより閉じられたままになっている潜在能力や才能を「弾(はじ)ける」「拓(ひら)く」「拡(ひろ)がる」ように引き出す、つまり「頑張ることを応援する教育」という國學院大學の思いを込められているとか

なお、人間開発学部の特色は以下のとおり。
・コア・コンピテンシー(中核能力)の修得とその統合による人間力の育成
・「建学の精神」に基づいた日本の伝統文化に関する教育
・「科学する眼」と「実践する力」を備えた「人づくりのプロ」の育成
・「やってみたい」(夢)を「できる!」(実現)に導く多彩なカリキュラム編成
・教員と学生たちが心を通わせて響き合う少人数型の「響同」学習

ちなみに初等教育学科では、小学校の教員免許取得が可能です
興味のある方は是非大学Webサイトへアクセスしてみてはいかがでしょうか?
http://www.kokugakuin.ac.jp/index.html


国学院大学オープンキャンパス情報!
【渋谷キャンパス】7/19(日)・20(祝)、8/22(土)・23(日) 
【横浜たまプラーザキャンパス】7/19(日)、8/22(土)
詳細は大学HPで!


Posted by Tanitani
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オープンキャンパス特集を公開しました!

ひさびさに登場のCampusChannel事務局の紅一点・micoです


さてさて本日より、CampusChannelモバイルサイトに
「オープンキャンパス特集」を公開いたしました~


読者の皆さんには先取りで、
少しだけコンテンツ内容をご紹介したいと思います!



このオープンキャンパス特集、
オープンキャンパス開催大学が月別検索できるほか、
エリア別大学一覧も掲載中~



そしてそして、
私にとって個人的にもスペシャルなコンテンツがコレ



題して「オープンキャンパス犬の巻」です。

オープンキャンパス参加にあたっての、
ちょっとしたコツや見所をまとめています

#なぜこの柴犬が看板犬なのかは、また後日・・・



~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~


6月以降、各大学で次々にオープンキャンパスが予定されています!

当日には受験生向けの様々なイベントも開催されますので、
大学受験生にとっては志望校選択の絶好の機会となりますね!


勉強に忙しい時期でもありますが、
これから4年間通う学校選び(人によってはそれ以上!)ですから、
ぜひ時間をつくって参加してみてはいかがでしょうか


~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~



CampusChannel事務局では、
これからも楽しみながら受験生の役に立つコンテンツを
ご提供していきたいと思いますので宜しくお願いします



Posted by mico

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農工大の小さな発見

国立大として唯一、農学部と工学部が揃い、両学部で連携を進めている事が特徴の一つでもある、東京農工大学
以前もあの「生協の白石さん」の話題を紹介しましたが、CampusChannelでお世話になっている広報のMさんに、昨日ご挨拶と打合せでお会いしてきました。
いつも、東京農工大学にお邪魔するときは、府中キャンパスに行くのですが、国分寺駅から出ているバスを降りて、緑豊かな町並みをキャンパス目指して歩いていると、「東京農工大学」と書かれている立派な石造りの看板が見えます。
初夏の日差しと、風に木立が揺れる音を聞きながら、「気持ち良いな~」なんて、その前を通りすぎようとしたら、なんと看板の上にリスが!
そして思わず撮ったのが、この写真です。



はい。石でできたリスですね
でも、なんでここにリスの彫刻(?)を置くことになったのか、今度はそっちの方が気になってしまし、ついついMさんに聞いてしまいました。

私「先ほど、看板の上にリスの石像を見つけたんですが…どうして、リスなんでしょうか?」
Mさん「リスですか…実は、私も良く分からないんですよね。」

…ということで、この日は職員の方も、詳しいことはご存知ないようでしたが、こんな私の疑問にも「分かったらお教えしますね」と優しく言ってくださいました。
でも、そうなると余計に「このリスには何か素敵なストーリーが隠されているんじゃないだろうか!?」と想像してしまうのは私だけでしょうか!?小さいですが、とってもかわいいリスの石像なので、お近くの方は探してみても面白いかも。

そんな話をしていたら、Mさんは他にも、「農工大のキャンパスは、ドラマ『もやしもん』のロケにも使われているんですよ」と教えてくださいました。
なるほど、「もやしもん」は農学部が舞台の作品なので、ベストなロケーションですし、なにより農工大のキャンパスは、緑が多くて美しいし、納得です。

ちなみに、CampusChannelで配信中の農工大の映像にも、そんなキャンパス風景が沢山でてきます。そんなところに注目して見ても、面白いかもしれませんね。


Posted by Haggie
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秀英予備校で、配信開始!

CampusChannelに新しい配信拠点が加わりました!ので、今回はそのお知らせです。
その場所とは、神奈川県は藤沢市にある「秀英予備校 藤沢校」です。


※写真で写っているのは、配信中の明治大学コンテンツです


とても明るく、大きくキレイな校舎で、そんな校舎の入り口から入ってすぐの場所に、設置させていただきました。
秀英予備校では、小学生から高卒生まで幅広く学ぶ事ができ、パソコンを使ってその日の授業を自宅で見ることができるシステムや、ホームページからも豊富なビデオライブラリにアクセスできたりと、映像を巧みに取り入れた取り組みも行っています。
また、静岡を中心に、全国規模で校舎を持つ予備校で、愛知、岐阜、神奈川、山梨、北海道、三重、宮城、福岡にも校舎を展開しています。
東京、大阪など、全国の主要都市を中心に展開しているCampusChannelですが、東海というエリアは東京の大学を志望する受験生も多く(都内に部屋を借りずに、自宅から新幹線通学をする学生さんもいらっしゃるそうですよ)、大学と受験生が出会う場所としては、とても重要だと思います。
私は今回ディスプレイを設置することになり、藤沢の駅にははじめて降り立ちましたが、開けた街であるのにもかかわらず閑静な雰囲気で、とても暮らしやすそうな街ですね


秀英予備校では、さらに静岡や浜松など、各地の校舎でCampusChannelの配信が始まる予定です。受験生の皆さん、まっててね~!


Posted by Haggie
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Happy! Tokyo Tech Girls!

東京工業大学から、新コンテンツのお知らせです!
皆さんは、理系というと何を思い浮かべますか?様々な器具が並んでいる研究室で、日々何かを発見したり、つくり出したり…
そして、そこにいる学生さんの多くは、真面目な男子学生。でも、そんなイメージは、もう古いみたいです。
なぜならば、東工大には輝く女子のセンパイだって、沢山いるんです。





この映像が出来上がる元になったのは、女性に向けた東工大の広報誌です。
Happy!Tokyo Tech Girls! と題したこの広報誌には、「生物の研究がしたい!」「アトムが作れたらすごい!」と、夢いっぱいの女子のセンパイが所狭しと紙面を飾り、彼女たちの学生生活や、東工大のサポート体制、女性研究者支援の内容などが説明されています。
ちなみに、こうした活動の成果もあいまって、東工大の女子学生の比率は、近年上がってきているそうです。
そんな広報誌の美しい紙面を映像化したこのコンテンツは、もちろんCampusChannelでも配信しています。
より多くの受験生の皆さんに、特に理系を志す受験生の皆さんに、そんな東工大の魅力を伝えることが出来たら、嬉しいですね


Posted by Haggie
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ドラゴン桜公式副読本 「16歳の教科書」 


ドラゴン桜も最近知って読んだのですが、ついでに公式副読本である「16歳の教科書」を読んでみました。


CampusChannelでも映像を配信中の関西学院大学の鍵本先生や他に杏林大学の金田一先生など7名の先生が数学、国語などの教科別に16歳の、これから大学受験に突入していく若い人に向け、アドバイスをしています。

帯に「大人が読んでも面白い」というコピーが書かれており、何となく手に取ってしまったのですが確かにウン十年前に16歳だった私が読んでも面白かったです。

受験勉強は「スポーツ」のように、周囲と競い合いながら自然と学力がつき、どこかのタイミングで本格的な受験というスパイラルに取り込まれていくという・・なんとなく流れに乗せてしまうのが、ある意味「楽」なのだと思います。ですが、ただでさえ好奇心旺盛で、誘惑の多い年頃に、尋常でない量を理解し、暗記していくという孤独かつシビアな生活の中で、どうしても「やっていることの意義」を考えてしまうこともあるでしょう。
ドラゴン桜のように方法論に徹しようと自分を押し込めても、そこに一分の心のシコリ、すっきりしない部分が残ることも否めません。

受験生にとって、周囲に「受験勉強」の意味ではなく、勉強の楽しさ面白さをうまく説明できる大人がいれば、楽だと思いますが、現実にはそういう大人が周囲にいるケースは稀だと思います。

時折行き詰って「あーあ。何でこんなことやってるんだろ!」などと思ったときは、この本に載っている先生方の四方山話を聞いてみるのも1つかなと思います。この本には、受験勉強を超えて学問を真に自分のものとして捉えなおし、知識を肉体化することに成功した先人達の声が書かれているからです。

何か直接的な答えが書いてあるわけでありません。
読んだ後は自分で考えてみましょう。すぐ答えが出ないことを、時間をかけてじっくり悩むことはとても大切です。
人生は迷いと選択の連続です。

この本を読むと、近い将来「選択」を迫られた際の1つのヒントが見つかるかもしれません。

posted by Hey
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