昔が良かった。

古き良き時代というけれど。クルマ好きにとって、60年代、70年代は希望があった。

シャッフル?? またまたクルマでフリーセルゲーム

2016-02-09 00:24:59 | 工場・設備

一応、すべてのクルマが、新工場に搬入されたのだけど。

搬入の応援に、来てくれたお客様の一言『一番奥のバネットのエンジン、ハヨおろして、あの場所を空けた方が』

バネットは、貴重な楕円ポートA12エンジンが置いておきたくて、もって来たのだが、邪魔にはなるが、ハコバンだし、モノ入れにもなるし、と言うことだったが、確かに、新工場は、すべてが屋内だから、保管箱の代わりのワンボックスカーが必要と言うわけではない。
奈良県だから、排ガス規制対象外で、ナンバーとっての復活のことも考えたので、とりあえず場所があるからって事で、もってはきたが。、、、、、

言われてみて、考え直してみて、、、、、、>決定!!

アリガトウYさん。 お手伝いいただいた上に、助言もいただいて。
言われたとおり、エンジン下ろす段取りで、クルマの配置の入れ替えしました。


一番奥のバネット君が、一番手前の、入り口正面に。ここなら、エンジン下ろしたら、スグニ、解体屋に持っていってもらえますから。

 

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車検での預かり車で、現在の工場にある車の中で唯一エンジンがかかって自走のできる155。

クルマのサイズは小さいほうだけど、ハンドルの切れ角が少なくて、回転半径が大きいのは、164以降のFFアルファロメオの特徴(大いなる欠点)

このくるまで、新工場の2柱リフトの設置位置を確認。

 
最初は、奥の75の位置に設置の予定だったのだけど、クイックサービスのことを考えて、手前側に、設置する気でいたのだが。
155を使っての、リフト乗り入れ実験の結果、『回り切れないことが判明』
何度も切り返しをしないと、リフトに入れないのでは、クイックサービス用リフトの意味が無い。

こちらも、もう少し、周りのものを片付けて、再検証。


工場の奥は、スチール棚に、中古部品を。
手前の重量キャビネットには、貴重な純正の中古のパーツと、特殊工具を保管。
このキャビネット前が、パーツの工作加工、組み立て等の作業場となる。
エンジン組み立て室だけは、隔離する予定。

まだまだ、写真には写っていない、車の陰にはガラクタパーツがいっぱいで、徐々に片付けてはいますが、なかなか進みません。
でも、遅いながらも、少しづつ、前に進んではいますので、前の工場のように、足の踏み場の無い状態にはならないと思いますよ。

キッチリ片付いて、新工場での、フル稼働状態になれば、、、、、、、、。

我慢して黙って、待っていただいていたお客様には、それなりのお礼の気持ちをこめて作業しますので、もう少しだけ、我慢お願いします。


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