こんにちは、きりちゃんです♫
今回は、自己研鑽の一環として普段やっている私の習慣「月3冊の読書」についてご紹介します。
10日に1冊のペースで1年以上読書を継続しています。
本のジャンルは、主にビジネス書や自己啓発本で、おすすめされた本を読んでいます。
尊敬している会社の先輩や向上心が高い会社の同期、知り合いの社長さんなどからおすすめの本を教えてもらっています。
〈目次〉
■私の読書習慣
■読書をする理由
■最後に
■私の読書習慣
「読書」と聞いて、みなさんはどう思いますか?
私は「苦手」、「やりたくない」、「集中力が続かない」が本音でした。
理系だったため過去の読書経験は少ないですし、機会も作ってきませんでした。
しかし、私の周りで仕事ができる方々は皆、読書を継続されており、仕事をする上で「読書がどれほど大切か」を教えていただいたこと
がきっかけで、私の考え方と行動が大きく変化しました。
■読書をする理由
⚫︎ポジティブな言葉や考え方が身に付く
私にとって読書で得られる価値は、ポジティブな考え方になり、足が前へ進む原動力になることです。
普段している自分との会話や考え方がマイナスに傾きかけたときでも、本を読めば頭の中が整理され、リセットして再スタートがきれる
感覚です。
また、読む本は基本的におすすめされた本ですので、「絶対にいい本だ!」という信頼のもと読むことができ、前進する原動力になって
います。
読んだ後に、おすすめして下さった方と本の感想を話し合うと、解釈の違いや自分が気づいていなかったことに気づかせてもらったり、
印象に残っていることが全然違い、同じ本を読んでいるのに感じ取ること、学びが違うため面白いです。
さらに同じ本を何度も読めば読むほど、その時々で感じ取ることが違うため、学びは尽きません。
⚫︎読書を継続するからこそ仕事がうまくいく
正直はじめはこの考え方が全く理解できませんでした。
読書をしたらその分、時間がなくなる!と思っていました。
しかし、読書をするからこそ、タイムマネージメントやスケジュール管理能力がつき、考え方もポジティブになるため、全てがうまくいく
と教えていただきました。
私の周りで仕事ができる方々は皆、同じようにおっしゃっているうえに、仕事でも結果を出されていたため、私も仕事で結果を出したい
という思いから、実践しました。
大尊敬する社長さんは毎日ご多忙なのに、「月30冊は読書してるよ」とおっしゃっていて、驚愕したのを覚えています。
仕事で成果を出すためにはそれくらいする必要があるんだ!と学んだと同時に、それくらいやれば仕事がもっとできるようになる!と伸
び代に気づかせてもらいすごく感謝しました。
そして、もっと基準を上げて仕事したい!とモチベーションが上がりました。
これまで1年以上、月3冊の読書を継続して思うことは、仕事ができるようになることはもちろん、継続してきたという自信がつき、それ
が仕事の出来を加速させているため、いいことばかりです。
月30冊の読書を実践すれば、もっといいことがたくさんで加速すると思うと、ワクワクで楽しみです。
■最後に
私の読書習慣や価値についてまとめました。
仕事ができるようになりたい方、自己研鑽で何か始めたい方、目標を見つけたい方へ今後の参考になれば幸いです。
この記事がきっかけで、少しでもみなさんのお役に立てたら嬉しいです。
長文になりましたが、お読みいただきありがとうございました。
では、また次回もお楽しみに〜★彡