きりちゃん日記

楽しく日々成長、色んな事からたくさん学ぶ、ASKアカデミー・ジャパンの研修を機に視野を広げ人生もっと楽しみたい

ユニクロ感謝祭がきっかけ!ポジティブになれる服の断捨離

2023年05月31日 19時08分08秒 | ファッション

こんにちは、5月なのに早くも梅雨入りしたみたいですね。

もう衣替えはされましたか?

 

私は去年着ていた夏服を引っ張り出してみました。

しかし、しっかりと洗ってしまっておいたはずなのに去年着ていた夏服は、改めて見ると汗染みがついていたり、着古している感じがあったり、ズボンはポケットに穴が空いていたり、、、と、気付かぬうちにくたびれていました。

 

何だか面白いですね。

去年はほとんど毎日のように当たり前に着ていた服が、気づけば着古した感じになっていて。

 

気に入ってる服だったので去年は一番着ましたが、気づけば傷んでいる。

いつ劣化したのだろうと不思議になるほどです。

 

私はユニクロがシンプルで好きなので、ユニクロの服を日常使いしています。

去年着ていた服を今年も着ようと意気込んでいましたが、汚れが目立っていたので新調しようかと思います。

 

たまたま立ち寄るとユニクロは現在感謝祭を開催中のため、モノによってはTシャツ1枚990円という破格のものもありました。

上記の経験から、一年着るとくたびれてしまうことがわかったので、この感謝祭にまとめ買いしようかと思います。 

 

ちなみに、感謝祭は6/1(木)までだそうです。

 

そして店内を歩いていると、服の回収箱が設置されていました。

せっかくなのでこの際、汗染みがついて着なくなった服や、穴が空いたズボンは回収箱にお返ししようと思います。

 

まだまだ着れる服ですし、個人的に服を捨てるのになんとなく罪悪感や抵抗があります。

まだ着れるのに捨てるのはもったいないと思ってしまうからでしょう。

 

しかし回収箱へ寄付するとなれば、ポジティブに考えられます。

この服もまだ誰かのお役に立てるかもしれない、貧しい国の方へ少しでも役立つかなと思うと、むしろ寄付したくなります。

 

したくないことからいいことをしているという考えに変わるため、するのが楽しみになるほどです。

 

この際、家中にある着なくなったユニクロの服を集めて回収箱へ寄付しようと思います。

 

服の整理もできて誰かの役にも立てて、手放された服もHAPPYになると思うといいことしかないです。

 

実際に寄付してみて感じたことなど、改めて記事にしたいと思いますので、待っていてください。

 

ではまた、次回もお楽しみに〜☆彡


ディオール初心者でも楽しめる!リピートしたくなるほどよかった【クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ展】

2023年03月24日 20時03分48秒 | ファッション

こんにちは、きりちゃんです。

今回は、リピートしたくなるほどよかった【クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ展】について、ご紹介します。

 



■クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ展

有名ブランド【クリスチャン・ディオール】の展覧会です。

パリ、ロンドン、ニューヨークなど世界を巡回してついに今回、日本で開催。 東京都現代美術館で5/28(日)まで開催されています。

クリスチャン・ディオールというブランド名は知っていましたが、商品ラインナップやどんなブランドかという詳細は全く知りませんでした。

知ったきっかけはテレビでの宣伝。

それを観た母が、めちゃくちゃ良さそうだったので早く行きたい!と、急遽東京まで日帰りで観に行こうと言い出して、その勢いに私も便乗してついていきました。

チケット入手の方法は2種類。 前売りチケットと当日チケット。

下調べをすると、テレビの影響なのか大人気のため

前売りチケットは販売後即完売、当日チケットは、早朝から並び、朝の10時までには完売するほどでした。

前売りチケットには間に合わなかったため、当日チケットをねらうべく、最寄りのホテルに前泊し、早朝8時前から並びました。

その時点で、待ち人数は90人ほど。

店員さんに聞くと、このまま並ぶと当日券は確実に購入できますとのことでした。

開館時間は10時。それまで約2時間並び続けました。

幸い、天気もよくて暖かい気温でしたので、外でも待ち続けられました。

当日チケットを求めて私よりあとにも続々とたくさんのお客様が来られて、順番に並ばれていました。

気づくと長蛇の列になっていました。

最後尾9:30頃に最終のチケットを買えた方でも、入館時間は15時になるそうでした。

私は8時前から並び、11:00〜11:30の入場時間のチケットを確保できました。

待ち時間の合計は、3時間程度。なかなか頑張りました。

それだけの時間を並んででも観たいと思わせるほど、すごい魅力や見どころがあるんだろうな!

という楽しみとわくわくでいっぱいでした。

詳細はこちら↓

クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ | 展覧会

クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ | 展覧会

東京都現代美術館は、常に動き続けるコンテンポラリー・アートを肌で感じることのできるスペースです。

東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO

 

 

■みどころ

見終わった感想は、

 

またもう一度見たい!

ファッションに興味がなくても楽しめる、そして興味を持ちたくなる!

ディオールって服がスタートなんだ!などの新発見があって楽しい!

入館料2000円は安い!

です。

 

正直、私はクリスチャン・ディオールについて無知でした。

しかし、作品の横には、説明が添えられていてわかりやすく、クリスチャン・ディオールの歴史についても触れられていました。

クリスチャン・ディオールが日本の皇室のために服を仕立てられていたり、和と洋を融合させたファッションがあったりと日本向けのファッションもあり、すごく親近感が湧きました。

クリスチャン・ディオールの現役は10年ほどで、その後はいろんな人が後を継ぐことで 今に至るそうです。

そんな後継者の作品もたくさん展示されていました。

 

あまり書くとネタバレになりそうですが

よかったところは

ファッションの良さも素敵ですが、作品の展示の仕方が魅力的で、背景や配置の仕方がかわいくて魅力的であったり、演出の仕方がおしゃれで若者の心をつかむ演出方法、携帯の待受画面にしたくなるほどでした。

そして、作品数が多く、見応えがありました。

全部でどれだけあるのか数えきれないほどですが、頑張って早く見て2時間ほどでした。

それでももっとゆっくりとじっくりとみたい上にその空間にずっと居ときたくなるほどでした。

また絶対に行きたいと思うほどですし、次は時間を気にせず心ゆくまで見ようと思うほどでした。

 

■最後に

私が行ってリピートしたくなるほどよかった 「クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ展」についてご紹介しました。

あれだけ並んでももう一度みたくなるほど魅力的です。

次回は時間に余裕を持って、心ゆくまで存分に堪能したいと思います。

 

クリスチャン・ディオールについての詳細はこちら↓

クリスチャンディオール(ディオール)の魅力を歴史・デザイナー・アイテムからご紹介 | ブランドの手帳

 

 

ではまた、次回もお楽しみに〜☆彡