おサイフはどこ？

家の近くのスーパーでのことです。

一番すいているレジは３人だけだったので、その列に
並びました。私の会計金額は５００円ほど、サイフを　
バッグから出していると、前にいた男性が何かブツブツ
言いながら列から離れました。　

ナンカ、買い忘れモンがあるんかなァ？　

レジの前にいる高齢の女性が、何かを探しているフゼイ・・・
「アレッ、この人、まだ支払いを済ませてない？？？」　

レジのお兄さんが、固まってしまって無言で待機です。
私のすぐ前にいる中学生は、フゥ～～～！　

ココですべてがわかりました！　ブツブツのワケが、
タメイキ、無言待機の先に、女性の無表情とバッグ・・・
「おサイフはどこ？？？」　

なんで待つねん？　待ってもサイフは出てこないかも、
と思ったわたしは、レジのお兄さんに言いました。
「こちらの会計を、先にしていただけませんか？」

彼は、「ハイッ！」と言い、待ってました！とばかりに
中学生・私の分の会計を済ませました。

先ほどの女性は、まだバッグの中をのぞいています。
周りのオトナがこういう場合に、「いっちょかみ」に
なるのがイイ？　　いや、ココはお店の賢明な応対が
求められる気ィがするんですゥ。

レジにいた若い男性店員は、こういう場合どうするか、
をまだ、訓練されていないみたい。チャッチャッと
レジ作業をする以外に、求められる「臨機応変」、
ホンマむずかし～い！　　　








　　　




　

シサクヒン（試作品）、◎もろたッ！

ハ～イ！　　茶の子で～す！

ママがきげん良くニコニコでかえってきました。　それで

茶の子にＤパンのオミヤゲ、わたしココのが大好き！　


５月ゲンテイ（限定）のパンを見てたら、「あッ！　と

思うことがあって」ッてママ、言うてた。　


この前からの「シサクヒン」（試作品）、きょう会った

Ｍさんのイケン（意見）をとりいれて、又つくる、とか

言うてるわ。　　

あッ！　いま、Ｍさんからのメールで「○○スイーツ」を

カゾク（家族）でたべたら、「◎！」やて。　めっちゃ

よろこんでるわ、ママ。　


きょねん、クレオカフェ「茶の子」にマイツキ（毎月）

きてもらったシンセキ（親戚）へもこんどはオクル（送る）

ッて。　ママ、バンザ～イ！ がとまれへ～ん！

　　　　　　
　　　

お客さまの情報とおもてなし

名の有る「日本料理」屋さんに予約をする際に「日時と人数」
だけではなく、ゲスト側の情報をいろいろ伝えておくのが
いいそうですゥ。
たとえば、お祝いなのか（誕生日・入学・卒業・就職・結婚・
出産・など）、法事なのか（お盆・三回忌・など）なんかを
伝えておくと、それなりの配慮をしてもらえるとか。

また、女性の方や年配の方や外国人の方の人数も、お店側は
知りたい、というのも、特別なココロ配りが必要だからでしょう。

女性の気分をそこねたら再来店は無いんやし、お年寄りなら固い
モノは避けるべしやし、海外の方は宗教の関係で食べられへん
食材があるとききますゥ。　　　

そういえば、先月聞いた「おもてなし」のお話、或る税理士の
先生が東京で感激したコト、がとても印象に残ってますゥ。

スタッフのお出迎えは洗練されていた・店の主人が自分に
大阪弁で話しかけたのはサプライズと共にリラックス出来た・
料理もサービスも申し分なく、友人も喜んでいた・帰阪すると
店からのサンキュウレターが届いていた・・・　　　

先生が予約された時に、お店側が失礼のないようにうま～く
聞き出してたことが後から分かった、というオチがついて
いました！　　　　

ウ～ン、見事です！　世の中、「ホスピタリティー」という
コトバがおお流行りやけど、日本には昔から「おもてなしの心」
というのがあるんやったわ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

試食会２回目の結果は？

ここグーブログで２４日に書いた「○○スイーツ」（今のところ、

まだナイショです！）のアンケート結果が一部返ってきました。

残念ながら、「前回より不評」！　　　


同じようなスイーツを、具の組み合わせや甘さなどををかえて

親戚・友人に送ったので、彼らの意見も入れて総合的な判断を

するつもりです。


新しいスイーツをつくって、多くの方々からＯＫをいただくのは

結構テマ・ヒマ・コストがかかるのですが、これも「コラボ作品」

をするときの生みの苦しみかも知れません・・・

　　　　

眠た～い、症候群！？

梅雨が近づくこの時期、「寝足りん！」と感じる毎日・・・
こういう自覚症状があると、このｇｏｏトップページの見出し
が目にとまりました。　　　　　　

「幼稚園ママ１００人に、睡眠についてのアンケート」　
ちょっと意外だったのは、「寝足りない」が２８％のみということ。
半分位のママが「眠たい」かも、と私は勝手に想像してました。

小さい子供がいたら、基本夜１０時前後～朝６時前後の睡眠で
ないと、体がもつのかなァ・・・。若いとＯＫなのかしらん。
　　　

新型インフルエンザの予防で、「良く眠ること」があげられて
ました。　やっぱり抵抗力をつけるには、よう寝んとアカン！

「眠た～い」　と思うのは、カラダや脳からの警告なんやて。
特にこの時期は、しっかりオヤスミしましょう。　
　　　　　　　　　　








　




　

顔が語るコトって？

美のクリエーターであるＴ女史の本を読むと、「さぼってたら
アカン！」　と思わず背筋が伸びますゥ。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

女優のヘア＆メイクを仕事にしてきた経験から、「顔」を見ると、
その人の外面だけでなく性格や内に込めた感情がわかるのだそう。

こわいィ～！　美しい人をよりキレイにする仕事だからこそ、
女優さんの「生地の状態」に敏感にならざるをえないのでしょう。
　　　　　　　　　　　

女優になる位やから、もともとキレイ・スタイルがいい・芝居が
上手い・歌やダンスにセンスがある・・・　など、神さんから
ようさんもろてる人、そういう人たちの「顔」を沢山見てきて、
人間観察を積み重ねてきたのでしょう。　　　

シワが年齢のわりに多い人は不安や不満をかかえている人、
ココロに余裕がないとお肌はハリが無くなる・・・　など
ギョッとするようなお話がいっぱいありますゥ。　けれど、
いいアドバイスも沢山あるんです。　

たとえば「顔の姿勢」　ということ、コメカミにぐっと力を
入れると、いい表情になるのだそうです。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

キムタク強し！

どんだけ視聴率オトコやねん、キムタクって　

新しいドラマ「MR.BRAIN」が初回高視聴率を稼ぎだした、と

いうニュースを聞いて、「あッ、観るべしやったのにィ～！」

（先週末は、お菓子づくりでカンカン、すっかり抜けてました）。

次回は絶対のがしたらアカン！　


わたしは、もはやキムタクファンではないものの、やっぱり

時代をひっぱるイイオトコは女性のココロをドキドキさせます。

　　　　　　　　　　　　

こうなると、どこまで人気が続くのか？　に気持ちがシフト、

ここで私が思い浮かべるお花は「あじさい」なのです。

わたしのような「移り気」！？のファンがいるのだ・・・

　　　　　　

お菓子職人としての週末

明日発送予定の１０種類のお菓子「試作品」　が、やっと

完成しました！　　２日間これにかかりっきりで、

出来上がりが「これだけ！？」ッて感じ・・・。　

　　　　　　　　　　　　　　　　

この調子だと、営業としてやっていけるのかしらん？　　

ちょっと、心配です。　


なんで、こんなに時間がかかるのかと言えば、単に

「製造作業」　をしているだけやないから、なんです。　

試食品を作るまでの「創作」　過程と、作っている間の

作業工程のダンドリ、次回以降のための改善点を

考える・・・　　


こういうコトって、テマヒマかかりすぎが難点です。

でも、わたしはこういうことが好き！　　

藤原紀香のツレが、うつ！

来週２９日から始まるNHKドラマ「ツレがうつに・・・」　には、

とっても興味があります。　ノリカ主演ということも、話題に

なりそう・・・、俳優やタレントというのは、自身のマイナス

（とも思える）　経験も「ネタ」　にして生きる、たくましい

精神力を持っていそうです。

　　　　　　　

「うつ」　というのはココロではなく脳の病気だ、ということも

彼女が言うてますが、そのへんもしっかり　「ホンマやのん？」

と問いたい、わたしには分からないことがいっぱいあるんですゥ。

ウツ、といってもケースバイケースでいろんな症状がありそう

やし、男性と女性とではちがう気ィがします。　　


人ごととは言うてられへんコト、だけに「うつ」　について

お勉強する機会かも知れません。　　
　　




　　　　　　　　　　　　

シサクヒン（試作品）、また～！？

ママが、センシュウ（先週）からつくってるスイーツを

たべた人からアンケートがもどってきたの。　　

１５才から７０才までの１２人の分やて。　それを見て、

ママ、いろいろ考えたり、ケイサン（計算）したり・・・


ほんでおひるから、このまえとちがうスイーツ、やいてる。

「中にいれるモノはおんなじだけど、別のおかしなの」　


へェ～、これやきあがったら、茶の子たべたい！　　　　

「きょうのはまだタメシヤキ（試し焼き）、せやからいろんな

ぐ（具）　を入れたり、味をかえたり、オーブンに入れる

じかんをかえたり・・・、　茶の子ちゃんが食べられるのは、

そのあとよ！」　　

ふ～ん、茶の子、まちきれへんわ・・・


「あしたから、２回目のシサクヒン（試作品）　をやいて、

ライシュウ（来週）はじめに２回目のアンケートするのよ」

「おかしをコラボで」する、いうたらなんかメッチャじかんが

かかるんやねェ～。　ママ、がんばってッ！　


ヤフーブログ（５月１９日の分）も、よんでねッ。

　 http://blogs.yahoo.co.jp/abikocafe2008

除湿器フル回転！

とうとう、「除湿器」の出番でした。　余りにも蒸し暑くて
脱力感がつづく、というので「湿気」を取って休むと、
アラッふしぎ！　昨晩は、ゆっくり眠ることができました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本日は、午後からのアポイントが取りやめになったので、
終日「カラッと快適」　のなかで仕事をしています。

わたしは、「暑い」ということより、「湿度が高い」のが
苦手。　カラダの元気・やる気が、湿度のバリアで囲い
込まれ、消えていくよう・・・　　

「冷房・除湿」　にしたら、もっと快適？　ということは、
残念ながらありません。　　冷房は、カラダを冷やして
かえって体調をくずします。　一日中、冷房が効いている
オフィス勤務の女性が、ウールのセーター着用、という
ことでもわかります。
　　　　　　　　　　　

そしたら、「カフェ茶の子ではどうするの？　空調ナシ？」
まさか！　空調設備は必需品ですゥ。

冷房の効いた中でカラダを冷やさんように、ジッとせんと
せいぜい動き回るようにしましょうか！

　　　　



























　

つるッとゼリー

外出を控える、というても近所の商店街に日常の買い物に

出かけるのは、シカタナイ・・・。　今日の大阪、私の

居住区では３０度を越えてもう夏の日差し、しっかり日焼け

対策をして、茶の子と買出しをしました。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
アイスクリームが好きでも、こないに暑いとノドにからむ、

もっと、ノドゴシのつるッとしたモノが欲しい・・・


「ママ～、茶の子ゼリーたべたい！　Ｆのゼリー！」　と

茶の子に言われるまでもなく、私もつるッのゼリーが恋しく

なってます。　　


５種類のフルーツゼリーを買って帰り、夕食後に食べて

「原材料名」をチェックすると、ふ～ん、ゲル化剤

「カラギーナン」か。　２年前、辻調理師学校で比較試食した

ことを思い出しながら、「たしか、本来のゼリーと寒天の

間に位置するようなモノやった・・・　」
　

コレは柔らか過ぎず、かた過ぎず、のどごしツルッの感触が

とてもイイ・・・。　　　決まりッ！　　

カフェ茶の子のスイーツに、やっぱりコレを使いましょう。

じっとしてられへん？

今週から自宅待機のはずの中高生たちが、街中にくりだして

いる、小さい子供が家にいるので母親が仕事に出られない、

大型連休を思い出させる毎日のごはんの用意・・・　ラジオで

こんなニュースが報じられてました。　


日常生活がふつうにおくれない、というのはとっても不自由・

不便・不愉快です。　まして、１０代の人達が家でジッとして

いることはムズカシイことや、思います。　　


私は「自発的に自宅待機」　していますが、残念ながらあまり

活動的になる気分でもなく、カラダをうごかすのもオックウ、

ひたすら事務作業を淡々とこなしました。　　

なんだか世の中のウットウシサが移ってきたみたい・・・


夕方になって、スイーツの試作品・つづきをやり始めてから

やっと気分がハイになり、茶の子ともふつうにオシャベリ、

よかったァ～！　　

ママ、ショウガクセイ（小学生）みたい

あしたのセミナー、ママはキャンセルしてた。せっかくヨヤク

してたのに・・・　なんでェ～　

「こんしゅうは、ジタクタイキ（自宅待機）したほうが　　

エエねん。　セミナーより、カラダの方がだいじやもん」


ガッコウも、おやすみになったトコ、多いッてきいたわ。

しょうがくせい、オウチでジシュウ（自習）するねんて、

ママはどんなことするの？　　　　
　

「いつもどおりです。　あしたは、その他にスタッフの

マニュアルを見直さないと・・・」


茶の子は、なにしたらエエんかなァ～？　ママ、おしえてェ！

「茶の子ちゃん、お店のカンバンムスメ（看板娘）のプライド、

どこへいきましたか？　　スタッフのみなさんに、アイドルって

言われるには、どうしたらいいのかな？」　　　

　

魔女！？のお菓子

お菓子をつくっている者にとって、「美味しい！」と　
言っていただける、そのお菓子をくりかえし買って　
いただける、嬉しそうな楽しそうなお客様の笑顔を
見られる、これほどの喜びはないでしょう。　

ところが、この喜びは長くは続かないみたいです。　　　　　　　
なんで？　多分、すべてが変わっていくからかな？

コドモは大きくなり、女性はココロがわりし！？、流行が
うつりかわり、美味しさの基準がかわり、目まぐるしく
月日が過ぎてゆく・・・。　　　　　

こんな移り気なセワシナイ毎日だから、「魔女がつくる
お菓子」といったアイデアも必要かな、と思ってます。
　　　　

優しいだけではない、甘いだけではない、美味しいだけ
ではない、いやされるだけではない、ようなお菓子・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
魔女が作るような不思議スイーツ！？　　こんなアホな
ことを言いながら、サプライズのあるお菓子をいろいろと
試作中で～す。