年老いた母親のホンネ（母の日に）

コドモが巣立ち、夫を見送り　（なんでお父さんの方が早い！？）

残された母親が、「母の日」　に子供（たち）にして欲しいこと、

　ワタシが口に出して言わんでも、分かって欲しい！　　
　ワタシが口に出して言う前に、分からなアカン！　　　　

いや、「母の日」　だけやのうて、時々して欲しい・・・

　　　　　　

「母上、それは何でござりまする？　母上、お聞かせ下さりませ！」


時代劇やないッちゅうねん。　　・・・　それはね、　　

ゆっくり、話しを聞いて欲しい。　はなし相手になって欲しいの。


コレは本当のお話なんです。　わたしの母が、ポロッと言った

このコトバは、年齢を重ねるごとに真実のようです。　　


日常のジカン・クウカンを離れて、気心知れた親子が　「話す」、

コドモがこうした・マゴがどうした等を超えて大人同士が

語り合う・・・　　こういうちょっとした　「ココロの余裕」　が

あれば、大いなるストレス解消になるらしい、のです。