おかしのシサクヒン（試作品）

きのうから、ママがおかしを作ってます。　でも、茶の子、

すぐにたべられへん。　ザイリョウをはかって、４つにわけて、

レンジに入れるジカンをかえて、オーブンに入れるジカンを

かえて・・・、　やきあがっても色やニオイをチェックして・・・

　　
　　
きのうできた分は、気にいれへんかったみたい。　茶の子、

「わたしは、エエとおもう」　言うたんやけど・・・


ほんで、きょうはオヤツのあとから、またちがうホウホウで

つくってるわ。　ママはこんなんやってるときは、カンカン

やねん。　シュウチュウ（集中）してるわァ～。　


いろんなパターンつくるよって、ときどきママ、ブンリョウ

（分量）をまちがえて、シッパイ（失敗）したりする！

「あッ！　まちごうたッ！　・・・　ザンネ～～～ン！」

せやけど、デキソコナイのおかしをママいうたら、じ～っと

あじわってるみたいやねん。　

「どんな味か、チェックしとかんとねェ～」　やて。

こんなんやってる時のママは、ホンマにうれしそうやわ。