大阪心斎橋の「カフェ茶の子」☆美人粥&スイーツのくつろぎカフェ

お店のママも、看板娘・茶の子も、大阪弁でおしゃべり。ホッコリ・ニッコリ・ユックリ・楽しきくつろぎ系カフェ 

お客さまの情報とおもてなし

2009-05-29 18:25:01 | 雑記帳
名の有る「日本料理」屋さんに予約をする際に「日時と人数」
だけではなく、ゲスト側の情報をいろいろ伝えておくのが
いいそうですゥ。
たとえば、お祝いなのか(誕生日・入学・卒業・就職・結婚・
出産・など)、法事なのか(お盆・三回忌・など)なんかを
伝えておくと、それなりの配慮をしてもらえるとか。

また、女性の方や年配の方や外国人の方の人数も、お店側は
知りたい、というのも、特別なココロ配りが必要だからでしょう。

女性の気分をそこねたら再来店は無いんやし、お年寄りなら固い
モノは避けるべしやし、海外の方は宗教の関係で食べられへん
食材があるとききますゥ。   

そういえば、先月聞いた「おもてなし」のお話、或る税理士の
先生が東京で感激したコト、がとても印象に残ってますゥ。

スタッフのお出迎えは洗練されていた・店の主人が自分に
大阪弁で話しかけたのはサプライズと共にリラックス出来た・
料理もサービスも申し分なく、友人も喜んでいた・帰阪すると
店からのサンキュウレターが届いていた・・・   

先生が予約された時に、お店側が失礼のないようにうま~く
聞き出してたことが後から分かった、というオチがついて
いました!    

ウ~ン、見事です! 世の中、「ホスピタリティー」という
コトバがおお流行りやけど、日本には昔から「おもてなしの心」
というのがあるんやったわ。
                 
















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