お店を閉めてから土日に自由が利くようになった。
店をやっててツライのが、何故か臨時休業したときに限って、
お客さんが来たり、仕舞いには定休日なのに、
「開いてなかったよー」なんていわれてしまうことだ。
これからは気兼ねなくライブ行けるぞー、
と思い、思い切ってworld happinessに行ってみた。
フェスなんて未経験だけど、大丈夫か、俺?
当日は最高の曇天。
快晴とか土砂降りだったら泣きたくなるもんなぁ。。
でも、新木場駅に到着すると、入場の大行列にうんざり。
ありゃりゃ、これは最初のライブから見れるかしらん?
。。。
まぁ、ノロノロながら列は進んで、
なんとか最初のバンドから見ることができたので一安心。
つうことで、長いけど、1バンドずつレビューしちゃうもん。
最初は高田漣君のソロでスライドギターがフェス会場を包む。
うむ、これは気持ちいい。
ASA-CHANGや鈴木正人さん、BHB小池さんが加わって、
懐かしい日本の唱歌や童謡が響く。
会場も静かに心地いい感じ。
うーん、いいね。
次はラブサイケデリコ。
一気に会場はヒートアップ。
うぉっ、これがロックフェスなのね(笑
会場一体化してるよ。
彼らの音はどう聴いても80年代ローリングストーンズなんだけど、
完成度の高い音作りにやられる。うん、鉄壁とはこのことか。
まぁ、難を言えば、隙がなさすぎるかな(汗
次は清竜人。
まったく知らなかった、新人さんみたい。
歌い方とかメロとか、モロにミスチルの影響丸出しだった。
むー、クオリティは高いけど、オリジナリティがほしいな。
ということで、僕はちょっとビールを買出しに。
次はモンパチことモンゴル800。
ビールを買ってたら聞こえてきた。
何度か耳にしたメロディ。おっ、なかなかすげぇぞ。
席に戻って「小さな恋の歌」を一緒に熱唱してしまう。
ははは、巻き込まれた。
全く今まで彼らに興味なかったのに(汗
次は大橋トリオ。
うわさで聞いていてチョット期待していたんだけど、
アレンジによる音のバランスが音響のせいだか、
イマイチで正直物足りない。
こういうフェス向けじゃないんだろうなぁ。音源向きかも。
曲はそう悪くないんだけどね。
次はCocco。
いやー、ビビッた。すげぇな。
土着民族の巫女さんが神を呼び寄せるような勢いだった。
んで、一度引いて冷静に見るとなんか怖かった。
飲まれそうな感じだわ。
次はカヒミさん。
以前はよくライブに行ってたけど、久しぶり。
大友さんのギターノイズが響いてたけど、今日の感じだと、
いっそアコースティックで聴きたかったかも。
Coccoが巫女なら、カヒミさんは天女って言う感じかしら。
そんなオトナの余裕もあって、ゆるく聴けたなぁ。
次はライムスター。
ノーチェックだったので、トイレに向かう。
会場はノリノリ。
スチャダラパー以降の日本のヒップホップに食傷気味だったけど、
ちょっとノッてみたら結構おもろかった。
やたらと、いとうせいこう氏をいじってましたね(笑
次は□□□(くちろろ)。
最近、いとうせいこうさんが加入したけど、いいね!
ロックとポップとヒップホップが同居してる感じで、
BECK以降というか、BEASTIE BOYS以降ですね、これは。、
バンドとかユニットの面白さをストレートに表現してくれた。
せいこうさんの名曲「東京ブロンクス」も織り交ぜて、
かっこいい世界が広がっていました。
最初、細野さんのトリビュートで初めて聴いたときは、
若干なめてたが、すみませんでした、最高です。
ということで、段々、長くなったので、後半につづく。
店をやっててツライのが、何故か臨時休業したときに限って、
お客さんが来たり、仕舞いには定休日なのに、
「開いてなかったよー」なんていわれてしまうことだ。
これからは気兼ねなくライブ行けるぞー、
と思い、思い切ってworld happinessに行ってみた。
フェスなんて未経験だけど、大丈夫か、俺?
当日は最高の曇天。
快晴とか土砂降りだったら泣きたくなるもんなぁ。。
でも、新木場駅に到着すると、入場の大行列にうんざり。
ありゃりゃ、これは最初のライブから見れるかしらん?
。。。
まぁ、ノロノロながら列は進んで、
なんとか最初のバンドから見ることができたので一安心。
つうことで、長いけど、1バンドずつレビューしちゃうもん。
最初は高田漣君のソロでスライドギターがフェス会場を包む。
うむ、これは気持ちいい。
ASA-CHANGや鈴木正人さん、BHB小池さんが加わって、
懐かしい日本の唱歌や童謡が響く。
会場も静かに心地いい感じ。
うーん、いいね。
次はラブサイケデリコ。
一気に会場はヒートアップ。
うぉっ、これがロックフェスなのね(笑
会場一体化してるよ。
彼らの音はどう聴いても80年代ローリングストーンズなんだけど、
完成度の高い音作りにやられる。うん、鉄壁とはこのことか。
まぁ、難を言えば、隙がなさすぎるかな(汗
次は清竜人。
まったく知らなかった、新人さんみたい。
歌い方とかメロとか、モロにミスチルの影響丸出しだった。
むー、クオリティは高いけど、オリジナリティがほしいな。
ということで、僕はちょっとビールを買出しに。
次はモンパチことモンゴル800。
ビールを買ってたら聞こえてきた。
何度か耳にしたメロディ。おっ、なかなかすげぇぞ。
席に戻って「小さな恋の歌」を一緒に熱唱してしまう。
ははは、巻き込まれた。
全く今まで彼らに興味なかったのに(汗
次は大橋トリオ。
うわさで聞いていてチョット期待していたんだけど、
アレンジによる音のバランスが音響のせいだか、
イマイチで正直物足りない。
こういうフェス向けじゃないんだろうなぁ。音源向きかも。
曲はそう悪くないんだけどね。
次はCocco。
いやー、ビビッた。すげぇな。
土着民族の巫女さんが神を呼び寄せるような勢いだった。
んで、一度引いて冷静に見るとなんか怖かった。
飲まれそうな感じだわ。
次はカヒミさん。
以前はよくライブに行ってたけど、久しぶり。
大友さんのギターノイズが響いてたけど、今日の感じだと、
いっそアコースティックで聴きたかったかも。
Coccoが巫女なら、カヒミさんは天女って言う感じかしら。
そんなオトナの余裕もあって、ゆるく聴けたなぁ。
次はライムスター。
ノーチェックだったので、トイレに向かう。
会場はノリノリ。
スチャダラパー以降の日本のヒップホップに食傷気味だったけど、
ちょっとノッてみたら結構おもろかった。
やたらと、いとうせいこう氏をいじってましたね(笑
次は□□□(くちろろ)。
最近、いとうせいこうさんが加入したけど、いいね!
ロックとポップとヒップホップが同居してる感じで、
BECK以降というか、BEASTIE BOYS以降ですね、これは。、
バンドとかユニットの面白さをストレートに表現してくれた。
せいこうさんの名曲「東京ブロンクス」も織り交ぜて、
かっこいい世界が広がっていました。
最初、細野さんのトリビュートで初めて聴いたときは、
若干なめてたが、すみませんでした、最高です。
ということで、段々、長くなったので、後半につづく。