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100日で習慣を変え、マインドセットを書き換える

迷いがなくなり、行動を加速させるマインドセットで新たな人生脚本を描く。

健康習慣を変える【11-2】...

2014-05-01 17:48:02 | 成功習慣のマインドセット

前回、健康習慣を変える【11-1】のまとめ

 ・健康習慣(酒、煙草・食事・睡眠・運動)の改善は最低3ヶ月かかる

 ・大きなキッカケを利用して健康習慣の改善をする


 

 

生活習慣を変える方法という本やセミナーがたくさんありますね。
内容はすごく解りやすく、簡単にできそうな気がするのですが、
途中で挫折する方が多いのは何故でしょうか。

その理由は・・

継続できる方法を教えてもらっていないからです。

と言っても、確実に継続できる保証はありませんが、
私自身の例話を話ながら説明しますので、
あなたができることから行動してみて下さいね。

 

実際に生活習慣を変えるのは、容易なことではありません。
私のように生死に関わる病気などの、大きなキッカケを利用して
生活習慣を改善することは、自分自身に迫る危機感があるので
ある意味、容易に改善できるかも知れません。 

しかし、心筋梗塞になった人の再発率が高いのは何故でしょうか。

一度、心筋梗塞になると、血液や血管がある程度、
正常に戻るには何年もかかり、人一倍、生活習慣に
気を配る必要があります。

あなたに献身的な家族や専門家の協力を得ることができれば
それも可能ですが、自己管理するのは大変です。

 

では、単身で家族の協力も得られない。
専門家にお願いすることもできない。

しかし、

生活習慣を変えなければ健康に不安がある・・

 

次回は、そんなあなたに、自分で改善できる方法を
まわりくどく伝えていきたいと思います(笑)

 

あなたが健康を得る為には、何が一番必要ですか?

 

 

 

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健康習慣を変える【11-1】...

2014-04-30 16:17:06 | 成功習慣のマインドセット

前回のテーマ対人習慣を変える【10】

・「相手の認知」と「自分の行動」は自分自身が知ることができない。

・初対面では会話より非言語の影響力が大きい。

・自分の行動は自分自身は解らないことを前提で会話する。

 


 

最近、焼き肉が欲しいと思わなくなりました。
20代の頃は焼き肉バイキングにもよく行き
一人でも焼き肉屋に入れるくらい肉食派でしたが、
病気で倒れる前から、焼き肉屋はご無沙汰でした。

やはり、年齢とともに肉は欲しくなくなるのでしょうかねぇ。

 

 

さて、今回は習慣の中でも
最も大切な「健康習慣」について話しましょう。

言うまでもありませんが、健康は全てのベースです。
ビジネスもプライベートも健康あっての話しですね。

 

酒、煙草・食事・睡眠・運動

これらが悪い習慣になっている場合は、
長年脳に刷り込まれているものなので 
改善するには最低3ヶ月かかり、改善できたと思っていても、
油断するとすぐに悪い習慣が顔を覗けてくれます。 

 

例えば、こんな悪習慣があなたにもありませんか?

・仕事の付合いと称して毎晩、酒を飲む。

・考え事や食後の後、酒を飲むと特に煙草の量が増える。

・早食いであまり咀嚼しない。新聞やテレビを見ながら食事する。
 満腹になるまで食べるし、食事のバランスも偏っている。

・寝付きが悪く、睡眠時間が短い。就寝時間が決まっていない。

・短い距離でも、歩かずにすぐに車を使い、階段があると、
 すぐにエスカレートやエレベーターを使う。 

 

これらは全て、数年前の私の悪習慣です。

こんな私でも若い頃から、こんな状態だったのではなく、
長年、かけてこのような悪習慣が染みこんで
自分でも悪いと知りながら、特に罪の意識もなく
無意識にできるようになっていました(笑) 

 

私のように病気で倒れると、
ある意味、改善できるキッカケになるのですが、
あなたには、大きな病気になる前に何とかして差し上げたい!

 

この習慣は大切なことなので
じっくり時間をかけて話したいと思います。

 

ところで、あなたが今、最も改善したい健康習慣は? 

 

 

 

 

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行動習慣を変える【9-2】...

2014-04-14 09:40:35 | 成功習慣のマインドセット

前回のテーマ行動習慣を変える【9-1】

 ・仕組みを作って苦手意識を克服する

 ・計画の中に小さな目標をつくり、達成感を得る

 ・最初の第一歩のハードルを下げる

 


 

 

昨日、14000歩、歩いて、
今週は快調のスタートです。

長年、愛した車を手放したことで
健康を得ることができました。
大切なモノを手放すと手放したモノより
大きなモノを手に入れることができますね。

 

さて、今回も行動習慣について
お伝えします。 

これまで私は、苦痛を伴う
行動の前には、必ずできない理由を探し、
それを正当化するので
モチベーションが上がらないのです。

 

そんな性格の私に、 

今までの人生で経験したことがない
事が突然、起こりました。

お袋が認知症になったのです。

パートナーや知人から
認知症のことは聴いていたので
ある程度、予備知識がありましたが、
どこか他人事でした。

 

1年前、私の心筋梗塞から
今度はお袋の認知症。

どこまで私を追い込むのかと
運命を恨みましたが、不思議に
これまでとは違う思考が働きました。

「今の自分にできることは何だろう」

そう、考えて、まず、
できることできないことを整理し、
自分ができることだけをやり、
できないことは人に任せました。

これが後になって分かることですが、
介護の共倒れにならない方法だったのです。

 


これをビジネスに置き換えると、 

何か新しいことを始める際、
中々、行動が起こせないのは、
全て自分でやろうとして
スタートのハードルを上げているか
下記のような
できない理由を探しているのです。 

 

「お金がない」→お金がなくてもできる方法を探す

「人脈がない」→友達や知人に紹介してもらう

「時間がない」→計画表を作り見える化する

「技術がない」→アウトソーシングする

「知識がない」→専門家に依頼する

このように行動習慣は
思考に影響されることが多く、
思考習慣を変えると、
自ずと行動も変わります。

 

思考と行動は密接な関係があり、
時として、双方のどちらかが引き金になって、
モチベーションを上げる効果があります。

私の場合は、

行動した後で、閃きやアイデアが
湧き出てくるので、実践しながら
改善するのが合っているようです。 
 
モチベーションが上がらないので
行動できないと悩んでいる人は、 
 

行動しないからモチベーションが
上がらないのかも知れませんよ。 
 
 

 

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行動習慣を変える【9-1】...

2014-04-12 10:53:31 | 成功習慣のマインドセット

前回のテーマ言動習慣を変える【8】 

 ・他者にネガティブな言動を
  指摘してもらい常に
意識付けする 

 ・普段からポジティブな言葉を使う訓練をする

 


 

 

 

暖かくなったり寒くなったり、
着る服に困る日が続きます。
そろそろ冬服をクリーニングに出し、
整理する季節ですが、
中々手が付けれません。

 

今回は、

行動したい気持ちがあっても、
何故か、すぐに行動できない
行動習慣の改善について
お伝えしたいと思います。

 

人は何故、
行動したい気持ちがあっても、
すぐに行動できないのでしょうか。

私がすぐに行動できないことは、
受けた仕事の予定計画書作りです。

仕事を進める上で大切なことですが、
どうしても後回しになり、
結局、いきなり仕事に取り掛かります。

何故、作れないのだろう?
これを私なりに掘り下げてみると、 


過去に何度か
計画書を作ったことがあるが、
ほとんど予定通りにいかず、
苦手意識を持ってしまったのです。 

過去に作った計画書には、
相当、無理があり、物理的な時間や能力、
人を介することなど、全体の読みが
浅かったことに加え、私のゼロ百思考
の性格も足を引っ張っていました。

私は、このように改善しました。

計画時間に幅を持たせて、
計画の中に細かく目標を分散し、
人を介すところは先に日時を決めて
計画の流れから外しました。

目標を分散したことで、
遠かったゴールに変わって、
小さく近くなった目標はハードルが下り、
分散された目標に到達する度に達成感で
モチベーションが上がります。

 

これをひとつのプログラムにして、
習慣化すると、苦手意識が克服できて、
苦もなく予定計画が作れるようになります。

 

「できない」と決めつける前に、
「できる」方法を考えることで思考習慣が
変わり行動が変わります。

 

行動習慣については、
次回、もう少しお伝えします。 

 

 

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言動習慣を変える【8】...

2014-04-03 10:08:58 | 成功習慣のマインドセット

前回のテーマ ゴールまでの目標設定をする【7】
・小さな目標を分散して設定すると達成感を得て継続できる。
・目標はハードルを低くし、初期の抵抗を下げる。


 

 

 

最近、「コミュニケーション力」を
身に付けるというような
セミナーが多くなった気がします。

それだけコミュニケーションに
悩んでいる人が増えているのでしょうか。 

とは言え、

ソーシャルメディアなどでは
そこそこコミュニケーションが
取れているようですが、
対と人の温もりを感じる
コミュニケーションとは少し異なり、
一定の距離を保っているように感じます。 

 

考えてみると私も、
ネットで買い物をすることが多く、
普段は近所のスーパーや
コンビニに行く程度なので
ほとんど会話する必要もありません。

しかし、
人間同士のコミュニケーションで、
言葉が絶大な影響力を
もっていることは確かな事実。

 

今回は言葉の「言動習慣」
ついてお伝えします。

言動習慣と言うより、
口癖と言った方が
解りやすいかも知れませんね。

例えば、

あなたの知人の中に、
「それは無理」、「それは難しい」
「いや」、
「でも」などを会話の中で
連発する人はいませんか?

これを相手から言われると、
無意識に使っていると分かってても、
あなたの言葉を全否定されているように
聴こえ、いやな気持ちになったりします。

他には、

周囲の人に気を使うくらい、
やたら話し声が大きい人。

相手の話すテンポが
自分のテンポと合わない人。

あなたの話しはまったく聴かず、
自分のことを中心に話す人。

いつも他者のせいにして
言い訳ばかりする人。

会うと愚痴ばかり言って
ネガティブな言葉が多い人。


こういう人は、
苦手意識を植え付けるだけで
仕事でもプライベートでも
良い関係を築けないし、
逆にエネルギーを吸い取られます。 

 

この言動習感は、
家族や親しい友人、恋人
というような身近な人に、あなたが
否定形やネガティブな言葉を使った時
その場で指摘してもらうと
潜在意識に刷り込まれやすいと思います。 


自分自身も普段から意識して、
普段からポジティブで肯定形で話す
訓練をすることが大切です。

 

思考が変われば言動が変わり、
言動が変われば行動が変わります。

 

 

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