100日で習慣を変え、マインドセットを書き換える

迷いがなくなり、行動を加速させるマインドセットで新たな人生脚本を描く。

【京のお茶会・ランチ会の準備室】

2015-06-18 11:56:57 | セミナー・ワークショップ

あなたは、

企業研修や講演ですごい感動して
「いや~目から鱗でした」とか
「明日から必ず実行します」とか
宣言して帰っても

講演が終わって2、3日経つと
影響を受けた内容もどこへやら、
いつもの生活に戻り、
一週間も経つと講演に行ったことすら忘れ
次に得たいことを探していたりしませんか?


私も含めて、あなたも
こんな経験をしたことがあると思います。


あの時は、あんなに感動したのに、
どうしてこんなにモチベーションが
下がってしまうのだろう・・・

 

原因を考えてみると、

いくら研修や講演で共感し、
得たことがいっぱいあっても、
それをすぐに実行しなければ忘れます。

 

何故、実行できないのでしょう。 

講演が終わると、
あなたは「やる」という行動をとるか、
「やらない」という行動をとるか
どちらかの行動をとります。 

あなたは無意識に
どちらかメリットが大きい方を選びます。

 

新しいことを始めるのは
抵抗がありますが、現状を維持するのは 

努力しなくて良いし、

失敗して傷つかないし、

住み慣れたテリトリーから出なくても良い

もし、これらにメリットを感じたら
あなたは、「やらない」行動を選びます。

 

 

そんなことを考えている中で、
 

ふと、浮かんできたのが、
お互いが共感し、高め合える
仲間がいたとしたらどうでしょう。 

 

下記のような悩みがあったとしてもです。


・一人では解決できない問題を抱えている

・自分の強みを見つけて独立開業したいが知識がない

・転職を考えているが、将来の目的が解らない

・人間関係でストレスを抱えて仕事が楽しくない

・生活習慣を変えたいのに変えれない

 

このように、
一人で抱えている悩みに対して、皆で取組み、
個々がもっているリソースを提供し合って、
一人ひとりが主役になれる
コミュニティができないものか、

 

意識の高い人同士が集まって刺激し合い、

あなたは本当はどうしたいのか?

今から何ができるか?

本人が気付いていないことを
掘り起こす場を作りたい。

 

などと言っても、ここまでは、
同じようなコミュニティはあるし、
本人が行動できなかったら
冒頭で話したとおり、日にちが経過すると
モチベーションが下がり、
継続できないので成果もでません。 

 

ここからが、他と差別化できる
できそうでできないことなんですけどね。

 

コミュニティで影響を受け、実行するにあたり、
本人が継続できているかどうかを
肯定的な関心を持ちながら見守り、

どのように現状から理想の未来にシフトしているか
その過程や結果を皆で共有できたら
とても刺激になりますよね。

 

とは言え、

まだまだ机上の空論の部分ではありますが、
修正しながら、今年中に京都で
立ち上げたい考え、

【京のお茶会・ランチ会準備室】という
グループを立ち上げました。

このグループのメンバーで
アイデアがあったら聴かせて下さい。


グループを公開にするか非公開にするか
ずいぶん悩みましたが、
現段階では非公開にしておきます。

 

 

 

 

 


自分の行動の癖を知る....

2015-06-15 10:52:05 | セルフイメージ

先日、電車に乗っていたら、
周りの人のほとんどが
下を向いてスマホをいじっているのです。

お仲間には入りたくないと思いながら
スマホをいじっている人を観察していたところ、
私のスマホにメール着信が入り、

無意識に下を向いてメールを確認している
自分に唖然としました(笑)

 

人間は集団で生活する動物です。
一度、集団の中に入って仲間になると
無意識に仲間を守ろうとしたり、
仲間と行動を共有することがあります。

もちろん、電車の中でスマホを見る行動は
仲間意識ではないでしょうが、
それを客観的に観ると
入りたくない仲間に見えてしまいます(笑)

 

こんなこともあります。

新幹線の中で弁当を食べようと
買ったのはいいが、
その車両で一人も弁当を食べてなかったら
食べにくくありませんか。

でも食べている人が多かったら、
自分だけではない、食べても目立たない、
非難されることもない、と
安心して弁当を開くことができます。

私は目立ちたがりの反面、
非難される要因がある行為は
目立ちたくないという傾向があります。 

 

 

さて、

あなたは無意識に行動する
自分の傾向を知っていますか?

一般的に言う「長所・短所」とは少し違って、
解りやすく言えば、何があった時に
あなたが無意識に行う癖です。

 

例えば、私なら

何か新しいことを始めると、
まず、人の評価が気になります。

そして、
目に見えるものがないと不安になり始め、
一つひとつ積み重ねることができなくなります。 

こういった自分が無意識に行動する傾向は
意識してないので自分では解りません。
他者に言われてもピンとこないことが多いのです。

私自身も、パートナーにコーチングを受けて
無意識に行動する傾向に気付いたのです。 

 

自分が無意識に行動する傾向を
把握していれば、同じ失敗をする前に
行動を修正できます。

そこでの少しの修正は
将来では大きく結果が違ってきます。

 

このブログを読んでいる
あなたに思い当たることがあれば、

日常的に意識してみて下さい。
必ず、あなたの行動に変化があります。 

 

が、

あなたが問題に直面したときに
無意識に行動する癖は
あなた自身が見つけるのは大変ですが、

あなたの周りに、
自分の行動の癖を知りたいとか
修正する方法を知りたいと思っている仲間がいたら
お互いが刺激し合えるのでモチベーションは高まります。

 

そのような意識の高い仲間が集まって
近いうちにお茶会をしたいと思っていますので

あなたも是非!

 

 

 

 

 

 

 

 


早起きで人生が変わるとしたら...

2015-06-05 12:01:42 | セルフイメージ

あなたは「時短勤務制度」をご存じでしょうか?

「時短勤務制度」とは字のとおり、
勤務時間を短くして働くことができる制度です。 

働くお母さんにとっては気になる制度だと思います。

時短勤務制度は、
3歳に満たない子を育てていれば
男女を問わず利用できるという
法に定められているものと、
企業独自のものがあるようです。 

 

時短勤務のメリットは、
育児と仕事を両立しやすくなりますが、
反面、デメリットもあり、
場合によっては収入が少なくなったり、
中心となって進めたい仕事があっても、
時間の問題でできなかったりすることが
あるかも知れません。

どちらにしても、近年、導入する企業が
増えてきていると聴いています。 

その例でよく聴くのが、就業時間を早め、
一般社員もなるべく残業を少なくする。
これは会社にもメリットがありそうですね。 

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、

早起きは三文の徳といいます。
これからの時代は早く起きて
静な時間に一仕事終えるという
生活習慣に変えていくと
様々なところで良いことがありそうです。

例えば、

早起きをすることによって、
いつもはバタバタしている朝の時間に
余裕ができ、ゆったりと過ごすことができる。
仕事に追われている
あなたの精神的なメリットは大きいはずです。

 

夜更かしする人は
テレビやネットなどで脳が刺激過多になり
熟睡できていないので、寝る時間だけを
長くしても脳はスッキリしません。 

早起きするために早寝をするようになるので
夜更かしの悪習慣がなくなります。

 

ちなみに、私は朝4時に起きています。

歳のせいと言われるかも知れませんが、
実は学生の頃からの習慣です。

ただ、学生の頃は夜更かしをしていたので
平均睡眠時間は3~4時間で
毎日が時間に追われる生活でした。 

今は外出している時以外は、
22時に寝ているので、睡眠時間は6時間です。 

余程のことがない限り、
太陽に起こされたことはありません。

 

私にとって朝の2時間は
昼間の4~5時間に匹敵するくらい
集中力がアップし物事がはかどります。

早起きした時間を有効に使うと
大袈裟ではなく、人生が変わります。

 

あなたに何か目的があったとしたら、
最優先でやらなければならない事を具体化し、
効率的に成果が出る早起きした時間に
当てはめてみてはどうでしょうか。 

 

もし、あなたに集中できる2時間が与えられたら
何をして過ごしますか? 

 

 

このようなことを気軽に話せる
お茶会かランチ会を近々に行なう予定なので
楽しみにしてて下さいね。