宇宙原子アトムは切っても究極理論やで

インフレーション物質の特定からなんてシンドイのでねｗ

　ま、最初はそうだったのですがな、宇宙はＭユニバース粒子出現から始まったなんてね、大統一理論のＸ粒子Ｙ粒子みたいにそこから始めてたものでしたよ、そう。崩壊のズレはグラショウの発明品だという向きがあるソ～だけどな、せやけどクォークのアイソ対称性は当方の発明ですがな、そう。ワシがグラショウだったら、まずＹ粒子仮説を断念してＸ粒子だけにするし、で、アイソ対称性の破れから韓＝南部模型の必然性に気が付くな。

いずれにせよ実験にさえ合致すれば我が方が勝利する！

グラショウこそはワシの師匠にしてライバルｗ

　論理的に言ってアトム仮説だって出てこなくもないけどな、ま、それでも実験に出てこられない素粒子の仮定がシンドイという向きは多かろうと、そう。せやけど森一夫が言うとったけど、見えない自然だって自然ですぜえ～、って、そう。ちょっとちゃうけどな、観測範囲を広げたら出てくるのでなくノンオブザーバブルが理論現実やと言うとるんやからな、ちょっとちゃう、そう。

実験物理との調和という意味ならアトムは切っていイイｗ

　ソ～だなアー、懐かしい話をすれば２００２年頃がこうだったなアー、って。その数年あとで量子インフレーションからユニバーサルフロンティア理論、それを熟成させて熟成させて今がある、そう。

読者諸氏にはよろしゅうご贔屓のほどを、よろしゅうに！