ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

グルーオン発見にノーベル賞が出ていないのは何故だろう

2015年08月03日 | 究極理論
そりゃ、湯川中間子理論にノーベル賞を出した当事者といたしましては~、というところだっただろうw

もちろんノーベル財団はいくつかインチキな賞を出してきた、いわく癌の寄生虫説だったり、ロボトミー手術だったり、しかるに手前味噌ながらこと素粒子に関する限りかの栄冠は権威としての意味を持ち始めている、と私は思う。そりゃ確かにtクォーク発見はおろかbクォーク発見にだってノーベル賞は出ていない、正しさからいえば両者とも十分にその資格があるはずなのに・・。

しかし、そこにはちょっとした事情があるのであるw

J/Ψ中間子発見の際の受賞は異例に早かったが、その時にめぼしとなる隆起を見た人がいた。かの笑う実験物理学者レーダーマンだったのだが、その時に彼は彼らの受賞に嫉妬ばかりでなく軽い殺意を覚えたという。そのレーダーマンがbクォーク発見の際には逆の立場の人がいてグラショウにそっと伝えたのだった。それやこれやでめぼしが先にあった場合とか、とにかく出力を上げていけば見つかるtクォークのような場合には出なくなったのだと私は思っている・・。

レーダーマンは結局、栄冠をミューニュートリノの発見という地味な物で得ることになるw

その伝でいってもグルーオンが正しければすぐにでも出たはずだ、それがどうして35年を過ぎた今でも出ていないのだろう。思えば1979年はグルーオン発見?の年でもあったが、電弱統一理論によってノーベル賞が出た年でもあった。比べてみるとなにやらノーベル財団の方から実験物理学畑の人たちに「少し頭を冷やしてはどうか、それはグルーオンではなくて中性崩壊図ではないのか?」と教えたことだったような気がする・・。

そうじゃなかっただろうか、のちの研究でZ粒子は二つに分裂するから4ジェットだって可能だと分かったのだ!



グルーオン発見ほどのことがあって35年もノーベル賞が出ないはずがナイ・・、私は断言するw

(なお、ヒッグス粒子だってだいたい120Gevあたりだというめぼしならばあったことを付記しておく)

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