ぶたのあな

安定の愚痴率

こたつ(究極時間破壊計器)出動

2011年12月19日 19時35分40秒 | ダメ人間観察記
この抹茶ミルク×カルピス、私には微妙だな…
甘いんだか酸っぱいんだか…
要するに甘酸っぱいのか。

甘酸っぱい味が好きじゃないから恋もできないのでは?
とナチュラルにいいこと思いついた的なドヤ顔で思ってしまったよ。

練乳かけいちごとかはよくわかりません。

いやーでも数々のダイエット資料を読み漁ると、
朝にフルーツってのは鉄板っぽいよな。
あと豆。豆はいい気がする。なんか。評判いい感じがする。

あと木の実。

つまり果実、木の実、豆と、
リス的な、小動物的な食事を心がけると、
自身も小動物のような愛され体型になれると。

今またちょっとドヤ顔しました。

そうかー。
肉ばっか食ってたから日頃攻撃的だったのかも。
確かに最近意識的に草食するようになったらやや
牧歌的な思考に融和したよ。

でも小動物的思考になったら自分以外の大きな視点が
薄れそうでそれはそれでちょっとなー。

(すぐでもがでる)

最近さー。
自分で話しながら「あーこのしゃべり方は相手しててやんなるわ。」
とか感じるんですよね。
「でも」が多いし、なんか説明まわりくどいわりにあんま伝わってないし。
なにより可愛げがねー。ないなーと。思った。

隙というやつな。
つっこみどころというやつな。

総じて女子はつっこみどころ満載トークですよね。
だからつっこみたくなる。
ほら男子はなんでも突っ込むの好きだから。(さらりと下ネタ)

私が突っ込んじゃあかんのですよね。
「ツッコミのキレがするどい」とか褒められて
お笑い的にでへでへ喜んでいる場合じゃなかった。

お笑い的には立身出世かもしれないが、
女子的にはどんどん光速に近づくはやさで
トップグレードの反対側に向かって走り出してる。

はっしーるーはっしーるー、おれーたーちー♪

世間様的には「大人びている」らしい
乙女たちの自分の優しさアピールのための
自己犠牲「あの人が幸せのためなら、私は…」トークに
「(笑)」しか出ないからあかんのね。はいはい。

でも本当にそれ邪気眼にしか見えないんだもん。(またでもがでた)

「今いる友達も大切だけど、自分が一番愛してほしいのは〇〇で…」

みたいな文章を、
ガチで書く人間が、
現代日本に存在するんですよー!みなさーん!!

おったまげーしょんした。
携帯小説も、そういえば実在の人物が描いているのだからね。
ネタで書いてるわけじゃない人もガチでいるらしいからね。

しかしすげえだろ。
愛とか。
軽々しく出しすぎだろ。

いやあおったまげーしょん。

あとね、私
外見レベルと内的思考が恋愛王国フリーパスの人から上が
リア充予備軍というか、恋愛王国に興味を持つのだと思っていたが、
つまり外見レベルや内的思考が一定条件に達していない人は
自然と喪的な人になるのだと思っていましたが、
違うんだね。

明らかに喪の国へ引っ越した方が幸せになれるポテンシャルでも、
恋愛王国のスラム街でいいからしがみつきたいという人は、
一定数いるのですね。
最近の驚愕。


今、世界が「恋愛王国」と「喪王国」という二つに
統合されてしまったからだろう。
昔恋愛王国は、ただの一国に過ぎなかったから。
今では喪王国とひとまとめにされている巨大国家は、
それぞれまったく違う国々があったわけですね。

とかいうことを、「恋愛結婚は何をもたらしたか」や「結婚がこわい」を
読んでいたら思いました。

民主主義なのに、
恋愛しているっていう少数派が
なぜか圧倒的多数派の恋愛しないor興味ないorしてないの
軍勢を威圧しているのがふしぎですよね。

私がどれだけ言おうといわゆる負け犬の遠吠えと
くくられてしまうのだろうけれど。
あぶう。

母が帰ってきたので終わるでがんす。
終わるでがんすとフォレストガンプって似てるお。