ぶたのあな

安定の愚痴率

あいあいー。

2007年04月18日 22時58分01秒 | お知らせ・連絡
朝から電池が切れて一日無用の鉄の塊と化していた
僕の携帯ですが、
帰宅して焦って充電してメールチェックしても
何の反応も入りませんでした よ。予想通りですよ チッ
まあ電源が入ってよーとなかろーとほぼ変化はないっつー感じですよ、基本。

えー前置きが長くなりました、あいあい。
拍手返信です、あいあい。
>今朝九時頃押して下さった方
 朝のご訪問ありがとさんでーっす!
これはこちらも対応して朝っぱらから更新しましょうかね!
いや実際ノリだけで更新するから朝だろーと昼だろーと
アゲアゲEVERY☆騎士なんですが。(最近使い過ぎ)
 このところ少し絵も描いてるんで、隙を見て
アゲアゲしたいと思いmuscle。
うん、でも正直絵をアゲるのが正しい対応なのか
ブログの更新頻度を上げるのが正しいのか
ちょっと見失いかけてるこのサイト。
最終更新二ヶ月前て!
それでも拍手はかわらず嬉しいでっせ、ありがとございやしたヘコーン

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寂しい子なのですぐ求められる以上に話してしまう。
現実世界だともっぱら聞き役なんですがね。
いやうんなんかさー、話題、ないしさー。
聞いてる方が見聞も広がるし相手も楽しそうだし楽なんよね。
でも楽に逃げちゃいけないよね。
おほも以外の話題、もたなきゃだよなー。   むりぽ

あれ、なんだっけ…あ、そうそう、昨夜ブログのテンプレ変えました。
何故か今ヘルシング。
何故か今ヴァン。
「何でいまだよ!」という突っ込みは聞き流しますヘルシーング!
テンプレなんて雰囲気だよ!春とかそういう季節感完全無視だぜヘルシーング!

えー、今夜(も)上手く文がまとまらないので
今日一番私が激情にかられた主張をして帰ります。
俺がお絵かきしてる時は隣に座るんじゃねえ。
背後から近づかれたゴルゴ並のハードボイルドしかめっ面で
カバンをどかしてやるぜ!←やさしさ

絵描いてる時ってさ、人間一番無防備だと思うのね。
言わば本能むき出し。
そんな僕に近寄るなんてさ、みんなにわかりやすいように言うとさ、
0721の最中にズカズカ踏み込まれてテレビつけられたくらいの衝撃なのねん。
だからやめて欲しいのねん。
教室ガラガラなんだからよそに行って欲しいのねん。
混んでる時はこっちも描かないという配慮を行ってるのねん。

ば、ばか!授業!!

2007年04月18日 00時47分36秒 | 日常腐り目線
まだ新生活のリズムに乗り遅れてる豚ですどうもこん竹輪。
気付けば四月も後半かよ!光陰!後胤!荒淫…エロスッ(脱線)。

えー、ではアゲアゲEVERY☆騎士なまま拍手返信ッ。
>上戸さん
 わたいのくだらないひきこもりライフから滲み出た
鬱屈、もとい呟きを聞いて笑ってもらえるなんて…!
YOUのその言葉にMEはMOVE MY HEATで
TEARが流れちゃった訳よ。ルー大柴な訳よ。
 忙しいかもしれんが、隙を見てまたトゥギャザーしようぜ!
そんで昭和トークに花を咲かせませう。夕焼けにゃんにゃん!
拍手ほんとにありがとな!

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えっとぉー、でぇー、あたしぃー、
大学二年生になっても相変わらず友達できないんだけどぉー、(自業自得)
そんなヒトリモッチも授業出てれば楽しく大学生活送れるわい、
と立証したいと思います。
えー、まだるっこしいのでズバリ言うわよ!
授業に萌えましたフー!へ・ん・た・い・が・な!

中国文学演習という授業の。「蒙求」という本の一節なんですが。
まぁお話を簡単に説明しますと。

契康と呂安は仲の良い友達でした。
ある日、呂安が遠路はるばる契康の家を訪ねると、彼は留守でした。
お兄さんの契喜が呂安の袖をひっぱって「寄っていきなよ」と誘いましたが、
呂安は門に「鳳」の一字だけを記して帰っていきました。

…というお話なんです。
まあ契喜が明らかに呂安狙ってるとかそういうとこは普通にスルーしまして。
問題となるのはこの「鳳」の字が何の意味なのか、ってことだったんですね。
で、注文によると「鳳」は「凡鳥」という二字に分けられるから、
ここで呂安は契喜を「凡鳥」、つまりとるに足らない人と見下して
帰っていった、という説明がなされてたんですが。

私の授業担当の先生の説は。
この「鳳」=「凡鳥」は、契喜でなく契康に向けられたものだった、と。
つまり、「遠路はるばる訪ねて来たのに留守なんて、ばか!
というメッセージだったんじゃないか、と…。



せ、先生ー!すいません萌えるんでトイレ行っていいですかー!


なんだそれ呂安!カワユスすぎるだろ呂安!
そこでもう俺の中で呂安、ばかっ子決定
世間一般で言うところの「意地っ張り受」て感じかしらん?

そんでもって契康は絶対呂安が来るのわかってて出かけてたはず。
そうに違いない。
だって契康、俺の中では「俺様攻」だもん!
呂安をね、手のひらの上で転がして楽しんでる感じよ!

呂安がぶりぶりして門に「ばか!」を描いてる後姿を
ほくそ笑みながら見てるといい!YOU見ちゃいなよ!
…というハァハァを絵にしてみました。
ハァハァ萌ゆるよこのカポー…。

確か二人とも詩人かなんかで、結構優秀な人たちらしいんですが、
そういう才能面、とかそういう部分では
契康はちゃんと呂安を尊敬してればいい。
きっと契康は努力型で、呂安は才能型なんだよ…!
そんで詩の面ではいつも呂安に劣等感感じてるけど、
彼の天真爛漫な性格に出会うといつも甘くなっちゃう、みたいな!
結局憎みきれない、みたいな!

呂安はむしろそういう秀才的な、型にきちんとはまった詩の作り方ができる
契康を尊敬してるんだよ、うん。
だから仕事の面ではお互いに尊敬し合ってる訳よね、うん。

でさっ、呂安は才能ゆえに自分の作品がそのまま彼の性質、みたいに
見られがちなところがあって、
なかなか心を開ける人がいなかった訳さ、詩の世界においては。
で、契康は自分と同じくらいのレベルに達してる上に、
そしてだからこそ、作品と本人の違いってのを
理解してる部分があって、懐きやすかった。そして、心を開いた。
だから呂安にとって契康の存在ってのは、
初めて自分を出したまま大好きな詩のこと話し合える親友な訳で。
だからこそ遠出してまで一生懸命彼のところに通う訳で。

才能ばっかり突出しちゃって、彼本人はちょっと
幼稚っぽいところがあるに違いない。
じゃなきゃ「ばか!」なんてしないだろ。
「ばか!」書きながらむーっとむくれてればいい。ハァハァ



……………ど、どうだ!
一人でいるとここまで妄想を迸らせる事が出来るんだぜ!(グッ)
弊害:溢れんばかりに迸らせても誰にも吐き出せない→欲求不満

でもひとまずここに吐き出せてスッキリしました、ふう。
萌えにまかせて書いたから予想以上に長文になっちまっただよ。
ここまで萌えにつきあってくれた方がいたら土下座した股ぐらから
頭を出して「ありがツーン!」と叫んで抱きしめてやる!(いろいろキモイ)

よし!じゃあ寝っぞ!