LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

全然上がりそうにない、ユーロドル。

2014-09-22 01:27:37 | FX
10月になっても、全然上がりそうにないユーロドルです。

スコットランド独立の時はどうするのかと思いましたが、その後、さらに下げてきている。

このままで行くと、1.22台に行ってもおかしくないような展開ですが。。。
2012年7月の底値を意識しているような感じです。
という事でいつ、ロングのポジションを持ったら良いのか皆目わからない状況です。

なので、まだショート保有中。
こういう状況では全くやる事がないので、途中で4時間足でやや短期のトレードに参入したりしているこのごろです。



NHK「軍師官兵衛」が面白くなってきた

2014-09-21 23:52:38 | ドラマ
NHKの「軍師官兵衛」、最近私的には面白くなってきたなと思います。

最初の頃はまるでホームドラマのような感じで何じゃこれ、と思っていましたが、官兵衛が荒木村重に幽閉されてしまったころから、ドラマの様相が変わってきた印象です。演じる岡田くんの顔つきも本当の軍師、というようにも変わってきましたね。
豊臣秀吉の変わりようもドラマの一つの焦点で、これぞ、戦国時代のダマし合いというか、神経戦のような雰囲気が出ていて、見る側にとってはとっても面白い。ハデな戦の場面はないですが、そのへんの丁々発止的な神経戦のほうがよっぽど面白いです。
脚本も、良く計算されて作られていると思います。

でも、こういう内容になってくると、一部の婦女子(私の家族達)は「難しくってよくわからない」なぞとほざいており、ドラマを見なくなってしまう傾向があるようです。

今後、官兵衛は隠居し家督を息子に譲るのですが、それと歩調を合わせるように、官兵衛自身徳川家康側に近付いて行くような展開になっていくと思うのですが、結局この展開が黒田家を救うのですね。

今後、そこのあたりの官兵衛の葛藤がどのように描かれるのか、興味があります。
家督を息子に譲った時点で、既に心は豊臣家から離れていたんでしょうか。

また、一昔以上前だったら、秀吉は一介の貧乏農家から大出世した素晴らしい天下人とドラマなどでは描かれていたように思いますが、今回はトコトン、天下人としての地位に溺れてしまった哀れな人間として描かれているのにも興味があります。
秀吉が天下人となった時点で、既に崩壊が始まっていた豊臣家。でも、秀吉自身がそれを招き入れていたようにも思えてしまうのです。

その秀吉が亡くなるまで、ドラマのなかではあと10数年です。この10年あまりの年月の中で葛藤する、戦国時代の人々の心の動きを見るのも面白い。
そして天下分け目の関ヶ原になるわけですが、この関ヶ原で活躍したのが、豊臣政権樹立に貢献した官兵衛の息子って、なんか、歴史の皮肉を感じてしまいますね。

今後の官兵衛を演ずる岡田くんの演技にも注目したいと思います。

(秀吉ほどキリスト教の政策に対する洞察力がなかった様に思える官兵衛にとって、この結末は果たして予想出来たでしょうか?!)




フライト・ゲーム

2014-09-13 23:33:54 | 映画


最初っから、くたびれたおっさんふうのリーアム・ニーソンが登場。この「くたびれた」というのが意味あるのかな、と思いましたが、もしかしたらこいつが犯人かも、と観客に思わせる手口だったんですね。
所謂、犯人探しの映画です。

予告編では、飛行機の中だけの映像だったのであまり面白くないんじゃない、と思っていましたが、それなりにはらはらドキドキする映画でした。

という事で、

🍎🍎

でしょうか。

こいつもあいつもあの人も怪しい、主人公も怪しい、と思わせてくれる多彩な登場人物。さて、その犯人はというと、えっ、こいつが、と思うくらい拍子ぬけの感じです。ネタバレですが、複数いるのですが、その中の一人はそれなりに怪しい感じはありましたが。

犯人探しの部分にかなりの時間が割かれてしまっているので、この犯人達、一体どういう目的でこのような事を考えたのか、良くわかりませんでした。最後、早口で犯人がしゃべっていた部分があるのですが、ぼーっとしていたら聞き逃してしまったかんじ。なので、少し消化不良のような後味です。

最後の犯人vsリーアムの部分で、何かもうちょっとひとひねりが欲しかったです。最後が普通に終わってしまったような印象なので、もうちょっとあっと思わせるような事もあっても良かったのでは?

サスペンス映画が突然2時間サスペンステレビドラマのようになってしまった印象です。



それにしてもほぼ飛行機の中の映像なので、コスト的には安かったのかもしれませんが、演じる俳優さんたちは大変だったでしょうね。


映画「フライト・ゲーム」予告編

朝日新聞は存在できるんでしょうか。

2014-09-11 22:19:34 | 政治
このところ、お騒がせな朝日新聞。
慰安婦問題に始まり、最近は吉田調書の問題で上を下への大騒ぎになりつつあります。

まだ映像をみていませんが、今日は朝日が記者会見。社長が辞める辞めないとか言っていますが、それだけでよいのか、と思っています。

朝日が慰安婦問題を取り上げたのは1980年代の事です。当時、それほど新聞に興味がなかった私ですら、驚いたのですから、大きな問題として社会に認識されていたのだと思います。
何しろ、一面トップとかの扱いが多かったように記憶していますから、朝日が大きく報道したのだと思います。

でも素人のわたしは、これはちょっと???
何故かというと、あまりにも唐突だったからです。
誰かがどこかで操作しているんではないかと、なんとなく思っていました。

当時の朝日って、この問題をこれでもかと思うくらい、特に大きく報道していたように覚えています。
その結果、宮沢首相が韓国で誤ったり、河野談話という訳のわからない談話が発表されて行く訳です。

たった一人の証言が、なぜこのようになってしまうんでしょうか。
その吉田証言を広めてしまった人がインドの記者という話。彼女は今回の朝日の事はどう思っているんでしょうか。

さらに、このように反日的で世界を騒がせてしまった朝日新聞と言う新聞は今後、存在して行けるんでしょうか。

社長が辞めるだけでは事は済まない、と考えています。


(因に私の家ではとっくに朝日を取るのは辞めました。今は地元の新聞だけ)

9.11~アメリカを変えた102分~

2014-09-11 21:37:29 | 海外


たまたまテレビのスイッチを入れたら、CSのヒストリーチャンネルがうつっていました。
何気なく見ていたら、今日は9.11だったんですね。「9.11~アメリカを変えた102分~」という番組を放送していたんです。

今日この日にこんな大きな事が起きていた、という事を忘れていました。
もう既に13年前。こういう番組でも放送してくれないと、全く覚えていない自分にかなりびっくり。
大きな事件が起こっても、次から次へと色々な事が新しい事が発生しているので、過去の事ばかりに捕われていられないですが、9.11のような、あれほどの大きな事でも年月が経ってしまうと、簡単に忘れ去られてしまうものですね。
特に当事者でもないかぎり、忘れがちです。

あの阪神大震災ですら、日にちをはっきり覚えていません。1月だという事は良く覚えていますが。
3年前の東日本大震災でも、そういうような存在になってしまうんでしょうか。。

さて、この番組、テレビ局や一般の市民が当日その現場で撮影したフィルムで作られている番組。当時報道されなかったフィルムも含まれているとか。
現場付近で撮影したフィルムという事で臨場感は映画の比ではありません。

何がおこったのかわからず、ただ燃えているビルを眺めている人々。そこに二機目の飛行機が。。。
近くに住む住人達もどうしていいかわからず。そうこうしているうちに、ビルが倒壊。
そのけむりがものすごい。映画のシーンそのもの。そこを逃げ惑っている人々。。。

当時やその後に見た映像よりも臨場感、緊迫感に迫ったフィルムでした。
あらためて、本当に大変な事がニューヨークで起きたんだと、と当時の事を思い出しました。

そのアメリカ、この後はどのように変わったんでしょうか。
外から見た感じではそれほど変わっているように思えませんが、当時のようなパワーが確実に無くなってきているのでは、と思います。

でも民間人を巻き込むようなテロ行為は、卑怯です。
やるなら正々堂々と。



9月9日(火)のつぶやき

2014-09-10 05:03:03 | 事件

錦織圭 USオープン 最後のインタビューで泣きました。 goo.gl/oPSXbe


新型iPhone求め早くも銀座に列 常連組にはデング熱余波 - エキサイトニュース excite.co.jp/News/column_g/…


【FXウォッチ】ドル、年内に110円~112円目指すか=ドイツ証券 on.wsj.com/1uttaWI @WSJJapanさんから



錦織圭 USオープン 最後のインタビューで泣きました。

2014-09-09 13:08:08 | スポーツ


負ける相手ではなかった。と思います。

ですが、決勝戦ともなると、微妙が違いが勝敗を分けるのでしょうか。コートに入ってきたときからなんとなく陰が薄く、やばいかな、と思っていました。
準決勝のあと、マイケル・チャンコーチも、なんか体力に不安のあるような事をちらっと言っていたのではなかったかしら。
なにしろ、続けて2度もフルセットの死闘を制し、それから決勝ですから、自分では大丈夫と思ってもいつも通りにはプレー出来なかったんでしょう。

足が全然動いていなかった。今までの動きが全然見られず、本人も言っていましたが、全く錦織くんのペースには持ってこられませんでしたね。
本当にがっかり!!という感じでしたが、そのすぐ後に行われた表彰式でのインタビュー、これは本当に素晴らしかった。
相手を誉め称え、自分のプレーが全く出来なかった事を認め、さらにスタッフや観客に感謝の言葉を述べ、最後にはこの2週間、本当に楽しかったと述べていました。これを聞いたときには、また頑張って、と応援せずにはいられなかったです。

フジテレビの小倉さんも言っていましたが、このインタビューだけでも泣けてきます。なんか、素晴らしすぎて。
本当に、是からも頑張って欲しいです。スタートはここからですね。

相手のチリッチさんですが、背丈もあるし、サーブもスピードがあって凄いみたいですが、錦織くんが準決勝の時のような力を発揮出来ていたら、負ける事はないと思います。
彼の方が攻撃が多彩な印象。チリッチさんは力で勝負という感じ。
ここは日本人らしく、柔よく剛を制すみたいな感じでこれからは臨んでほしいですね。

今回のUSオープン見ていて思ったのですが、テニス界もフィギュアスケート界と同様、新旧交代のイメージですね。
今後、この決勝戦の相手同士の戦いが何回か見る事ができるのではないでしょうか。また、この二人が今後のテニス界を引っ張って行くように思います。

さて、これでテニスはオフと思いきや、今後は錦織くんはアジアツアーが待っているんだそうです。
その後は全豪オープン。すでにターゲットは次の大会ですね。


9月8日(月)のつぶやき

2014-09-09 04:59:17 | 事件

錦織圭選手と周囲の人々

2014-09-08 13:37:30 | スポーツ


TheNewYorkTimesに錦織くんのご家族や以前のコーチへのインタービューなどが載っている記事がありました。
日本のスポーツ新聞とかにも書かれている事だと思いますが、アメリカでもこのように紹介されているんですね。

興味があればどうぞ



NewYorkTimes、For Kei Nishikori, a Bold Move to Chase a Tennis Dream

お父さんはエンジニア、お母さんはピアノの先生なんですね。
小学校の頃は勉強しなさい、などとは一切言わず興味のある事をやらせていた、って、天才すぎるお子さんを持った親御さんの教育方針が伺われます。

9月7日(日)のつぶやき

2014-09-08 05:03:03 | 事件

<全米OPテニス>錦織快進撃で海外からソニー・盛田氏に感謝と評価(東スポWeb) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140907-…


米国で自分の職業が嫌になる医者が多い理由 on.wsj.com/1nOCkrU @WSJJapanさんから


錦織圭、決勝進出決定。それにしても。。。 blog.goo.ne.jp/burnvd1205/e/a…