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一般参賀に14万人--スマホの多さに驚いた

2019-05-05 22:22:00 | 日記
昨日は一般参賀が行われ、14万人もの人が訪れたという報道がありました。
報道のような凄い列で、訪れた皆様全員が、入場できたんでしょうか 
 
 
昨日の私はというと、犬3匹+親戚の犬1匹とドッグランに出向いており、一般参賀の様子はtwitter やネットニュースでの情報で見ておりました。
 
物凄い人が集まるだろうとは予想していましたが、上の写真を見て、開いた口が塞がらない状態。昨日は暑かったと思いますが、ほぼ3時間待ちのようだったようで、本当にご苦労様でした。
 
その後、twitter に続々と一般参賀の様子をあげる方が多く、その場所にいない私も参加している気分に。
 
しかし、上げられている写真を見て驚いた事があります。
それは、スマホが列をなしている、という事。
 
 
 
 
 
 
一般参賀ってカメラOKなんですね。
 
そういう事も知らなかった私ですが、天皇陛下などの様子を、特にお言葉を述べている間もずっとカメラはOKというのには驚いてしまった。
これって失礼にあたらないのかとか、また、動画や写真をずっと撮っている方って、この日の記憶が頭の中に残っているのかな、という事を心配してしまった。
  
お言葉を述べている間だけでも、自分の目で実際に天皇陛下を見ていた方が良いのでは、と思ってしまいました。
 
昔、花火をスマホで撮っていた時、花火を見ている気に全くなれないので、写真に撮る事をその時はやめてしまいました。やっぱり、花火は直接見たほうが感動も大きいです。花火と天皇陛下を比べているわけではありませんが、ある研究によると、写真に撮るという事は自分の脳に覚えさせるということではなく、カメラに覚えてもらっている、という事なんだそうです。
ですから忘れやすく、感動もイマイチになるのだそう。
 
 
かと言って、写真を否定しているわけではなく、実はカメラを買い替え、色々なものを写真に撮ろうとしているところ。
 
でも、ここぞというか自分の記憶に必ず残したい、感動したいと思っていることには、自分の目で直接見て記憶したほうが良いのかもしれません。
 
(因みに一応カメラは禁止ですが容認されているみたい。新年の一般参賀もスマホの多さは同じみたいです。)


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