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9月入学、というより、ICT教育の普及が優先では❓

2020-05-02 11:11:00 | 社会
以前の生活には戻れない。

ということから、学校の9月入学説が浮上してきています。
この案、以前からも何回か議題に上がっていたようですが、やはり長年の習慣ですからそう簡単には変えられないでしょう。

今年、学生の皆さんは本当に大変な思いをされていると思いますが、今、9月入学を早急に議論すべきことなのか、とも思います。
それに、小池さんとか吉村さんとかの物言いを見ていると、 私たちが変えてやる、というような自己満足しか感じられない。

それよりも何よりも、今回の件を通して見えてきたのは、これからはICT教育の普及なのではないでしょうか。
中国の素早いオンライン授業対応には驚きました。日本だって、これが普及していたら、今回のような急な休校になってそれが長く続いても、困ることがなかったかも、なんて考えている。

それにこれからは5Gの時代。世界各国ではすでにこのICT教育に重点を置いているところが殆どのようです。
コンピュータの時代になって、世界の教育現場が変わってきている。そのうち、学校というか校舎そのものがいらなくなるのではないのか、というような未来も想像してしまう。

日本でもようやく、このICT教育に力を入れ始めたということですが、公立の学校ではまだまだ、のようです。私立は導入されているところも多くなってきているようですが。

場所によっては、市を挙げて取り組んでいるところもあるようです。





21世期型人間の教育には、このICT教育が不可欠、ということ。が、2015年のデータによると、日本は国別でその普及率が最下位、のようです。







ICT教育にも、字が書けなくなるなどの欠点があるようですが、これからの世界を見据えたら、最も必要な事ではないのかと思われます。今回のコロナウイルス 騒動で、それが明確になったのでは❓
9月入学なんて、そのあと、と思いますが、いかがでしょうか❓

世界の最後を走っている日本。


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