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旭日旗 -- 韓国が騒げば騒ぐほど、日本人が目覚めて行く、という構図。

2019-09-09 13:15:00 | TOKYO2020
今、来年のTOKYO2020に絡んで、旭日旗の事が話題になっています。



要するに、オリンピックで応援のために会場に旭日旗を持ち込むな、と韓国がオリンピック組織委員会に要請したらしい。が、組織委はこれを却下。

が、そもそも旭日旗ってなんなのか、私はあまり良く知りませんでした。良く見る旗ではありますが、その起源など考えたこともなかったです。


私の周りには、実を言うとこんな人ばっかり。今回のようなニュースがなければ知らなかったと言う人も多いです。旭日旗って何❓とか言っている人とか、良くわからない、とか、実に多いです。

が、韓国さんが色々と騒いでくれているお陰で、旭日旗の事を良く勉強するようになりました。

その結果、韓国さんがなぜこの旭日旗について憤慨しているのか、その理由がいまだにさっぱりわからないのです。確かに戦争中、日本軍が旭日旗を日本軍のプロパガンダとして使用していたようですが、旭日旗の事が日本の戦争犯罪の象徴だ、と韓国さんが主張しているわりには、この旭日旗問題がニュースに上がるようになったのは、2012年の日韓のサッカーの試合からだと言うことです。
それも、韓国のある選手が日本人の猿真似をして日本人を馬鹿にしたのは、会場に旭日旗があったからという事ですが、実際には旭日旗はなかった、ということです。
サッカーなのに政治的な事を持ち込み、日本批判を行ったわけです。
とにかくここから反日の一つの手段として、旭日旗が取りざたされて来ているようです。

そこでわからないのが、旭日旗が戦犯旗、反日の先鋒とまで言うなら、2012年以前はどうだったんですか❓という事。終戦直後から、そういう事を言っていればまだ理解ができますが、そういった事実は無いようです。
長野オリンピックではこんな事、問題にもならなかった。というか、韓国さんからも何も要請がなかったと思うし、日本人でもその旗で応援する人もいなかったでしょう。
日本の海上自衛隊だって旭日旗を掲げて韓国の港に入港していたと思います。

それがなぜ今になって。

こんな風に韓国さんの戦後一貫していない主義主張を見ていると、反発を持つ日本人も多くなるのでは、と思います。
そして今回の事をきっかけに旭日旗のような模様は随分と古い時代から使われていた、決してハーケンクロイツとは違うもの、と勉強する人も多くなりさらに反発を持つ日本人も増えるのでは、と思ってしまう。

それに、旭日旗を持ち込むなって極めて政治的な問題で、オリンピックの直接的な問題ではないと思います。
それなのに、わざわざ、オリンピックで使うなと要請した事自体に反発を持つ人も増えるでしょう。

それに、旭日旗に対して大騒ぎしているのは韓国だけ、というのはなぜ❓他の東南アジアの人は❓

旭日旗は今では日本では軍旗として使用されていますが、元々は日本という国を象徴しているもの。それに旭日模様はいろんなところで使用されており、めでたさとかハレの日のシンボルとして用いられたという事です。

それなのに、韓国さんって、旭日模様だったらなんでも反対の姿勢を世界中で示しているというのも、昔からこの旭日模様を使っていた日本人を不快にさせてしまう原因を作っていると思います。

国旗の模様にも使われていたり、アメリカや中国でも用いられているのですが、ここには反対しないの❓

マケドニア国旗

アメリカ軍司令部



中国



などなど。

とにかく、オリンピックに最近韓国が利用し始めている政治的な旭日旗の問題を持ち込んでくれたおかげで、日本人の旭日旗に対する興味を目覚めさせてくれたかもしれない。

寝た子を起こすような感じ。

その結果、オリンピックの応援に旭日旗を持って行こうなんて考えたこともなかった人が、じゃあ持って行こう、と思うようになっているかもしれません。





個人的な意見では、今では自衛隊の軍旗のようになっている旭日旗なので、大漁旗の方がオリンピックの応援には向いているのかもしれません。




(水野染工場さんから)

あとは、朝日新聞の社旗とか。




これには韓国さんも文句を言わないのでは❓











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