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Covid-19 救急車の要請は適切に。

2022-07-28 23:37:00 | コロナウイルス
今、救急要請の数がすごいらしい。
救急車はほぼ出ずっぱり、救急隊員も休憩を取ることもままらない状態のようです。

コロナの場合、どういう時に救急車が必要かというと、次のようになっているということです。

医療機関でコロナ陽性と判断されると、救急車で自宅とか医療機関とか療養施設に搬送するようです
個人からの搬送依頼だけではない、ということなので、とっても大変だと思います。特に、これだけ陽性者が増えてくると、救急車の負担はとっても大きいと思います。

が、中には、無症状の人まで救急車を要請することもあるということです。無症状でなぜ救急車を依頼するのでしょうか❓なんのために❓
すぐに検査してくれるから❓
が、日本の救急車は要請があったら断れないですから、一応は出動。そこで要請をした人が無症状だったら、断るのでしょうか❓
でも、それだけで時間が取られます。

無症状で救急車要請とは、タクシー代わりに考えているのでしょうか❓
この、タクシー代わりに、という事は、コロナ以前から問題になっていたと思います。それが、コロナでさらに拍車がかかっているかもしれません。

救急車はタクシーではありません。
患者さんの依頼以外に、コロナ患者さんを他医療機関やら療養施設やら自宅に運ばなければいけないので、コロナ禍では更に大変なんです、という事を、無症状の方が救急車を要請する前に考えてほしいですね。

でもこういう意見もあります。
そういう時は、まず風邪薬、かもしれません。




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2 コメント

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「5類」引き下げの必要性と、救急隊員にも感謝を (成田あいる)
2022-08-06 09:28:00
京都市では救急隊を増備して対応しているものの、2時間半以上も搬送先が決まらなかったこともあったそうです。

https://www.asahi.com/articles/ASQ817CXTQ81PLZB006.html

このようなことは、他区市町村も同じような状況だと思います。
このままでは交通事故やコロナ以外の疾患、火災など搬送にも支障が出かねません。
やはり医療体制が逼迫し、コロナ療養が「自己責任」と化しているからでしょうか。
いや、未だに「2類」になっていることが全ての元凶だと思います。
そんな中、岸田総理は「5類」に向けてようやく重い腰を上げるようですが、遅きに失した感があります。
「第7波収束後に」と言いますが、一体いつ「第7波」が明けるのでしょうか。

エントリからは脱線しますが、甲子園の開会式は感染拡大予防のため「主将のみ参加」になるそうです。
それでは、昨年盛大な開会式をやってまで五輪を決行し、3回もワクチンを打ったのはなんだったのでしょうか。
直前でコロナ感染した出場校が続出したものの、こういうのを見るたびに、「いつまでこんなことやってんの。。。」と感じてしまいます。
救急・医療現場の逼迫ぶりや、このような不毛な「感染恐れ」を見ていると、「5類」への引き下げの必要性を改めて感じてしまいます。

それでも医療従事者への感謝の言葉が多く見られたように、厳しい状況下でも毎日任務に当たっている救急隊員への感謝も忘れてはならないと思います。
こういう言葉が見られるのは、実に喜ばしいと思います。

https://ameblo.jp/36013209/entry-12756848715.html
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Unknown (burnvd1205)
2022-09-09 22:52:49
成田あいるさん、こんにちは。コメントに気がつきませんでした。コロナの5類への引き下げ、なかなか進みませんね。軽症者が多いのに、どうして医療が逼迫しているのか良くわかりませんが、治療費や保険の問題もあって、なかなか5類に引き下げられないようです。救急車要請も、全く症状がないのにパニックになって、医療機器を出たところで救急車を呼んだ、という人もいるようです。当然、引き受けてくれる病院もなく、が、救急要請されているので、そのままにしておけず、5時間ぐらいその場にいた、というケースもあったようです。本当に、救急隊に感謝ですね。
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