ほんの数十分で挫折してしまった、岡田版「白い巨塔」。
設定があまりにも時代遅れのような印象。見た目は現代ぽくしてあるので、余計に古臭く思えてしまう。
1960年と比べたら、優秀な医師は手術数の多い出身大学を問わない民間病院にいるし、大学は医局員不足で教授の医学会での権力も弱体化。医学生の憧れでもない。やはり今の時代に白い巨塔は無理がある。安易な視聴率稼ぎだと思う。TVも劣化したなあ。 #白い巨塔
— 横田 昌彦 (@yokoshin1) May 22, 2019
という意見もあります。
ホントに安易な選択。昔当たったから、今でも大丈夫だろうとかしか考えていないのでは、と思ってしまう。
もっと、今の時代にあった医療ものでも制作して欲しかった。
そしてこのドラマ、その内容とは全然関係のない所が話題になっています。
それは、
岡田くんの身長。
私もこのドラマの冒頭で思ったのが
岡田くんってこんなに小さかったっけ❓
という事。特に冒頭、パーティ会場でクルクルとピエロみたいに走り回っている所。
時代劇で岡田くんが演技している時は、その身長の低さは全然気になったことなんかないのに、今回はミョーに気になってしまった。
身長の低さが気になったのは私だけではなく、記事にもなっている。
とか
とか、散々な言われよう。そのほかにもいくつか。。
確かに、周りの共演者のみなさん、高身長ですからね。余計に岡田くんの身長の低さが気になってしまう。身長が高ければいいというわけではありませんが、やはり身長が高い方が見栄えがするでしょう。
私のいとこにイケメンいわゆる超ハンサムがいます。が、悲しいかなと言っていいものか、身長が岡田くんみたいに低い。
親戚の女どもが集まると、きまって話題に出るのがこのいとこの事。
「あれでもっと背が高かったらねえ」と話題にするのがいつものこと。つまり、顔が良くてさらに高身長だったらもっとイイオトコなんだけど残念だ、という感想。と言っても、ご本人はあまり気にしていなかったように思えます。
と、巷のオンナどもが話題にしてしまうほど、イケメンで身長が低い、というのは話題を振りまいてしまうものかもしれません。
というように、ドラマとは全く別な所が話題になってしまっている「白い巨塔」。
岡田くんには、現代劇は合わないのではないのかとも思えてきます。