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民主党のやるべき事

2014-10-22 23:50:33 | 政治
今回、二人の女性議員が、考えればつまらない事で辞任、という事になりましたが、それに関して意気軒昂なのは民主党。
今後もそのほかの閣僚に対して攻撃の手を緩めない、などどおっしゃっていられますがそれだけでいいのかと思ってしまう。

というのも、その度に国会審議がおくれ、重要法案通過などに多大に影響を及ぼしているのが現状です。
野党として政権与党を倒したい、という気持ちはわかりますが、毎回毎回こんな調子だと、この人たち、本当に日本の事を考えているのか、はなはだ疑問に思えてしまいます。

一般国民としては、もっと政策理論に関して意見を戦わしてもらいたいと思うのですが、政治専門家によると、今の政党はどこもかしこも同じような政策なので、議論にならない、というような話をしていました。ということなので、結局、野党としては重箱の隅をつつくような事で与党の攻撃をしていくしかないのだそうです。

今回は、小渕さんに関してはたまたま前近代的なでたらめな金銭感覚が発覚して、それはそれで良かったのかもしれませんが、民主党もこういうことばかり続けていると、もしも次に政権を取ったときが恐ろしい。結局また、すぐにだめになってしまうんではないかしら。

打倒!自民党!だけなので、政権とっても、その後の事は全然考えていない。それで満足、みたいな。
だから民主党の人が大臣になっても、ちょっと前の流行語のKYのような人が多くなってしまうのだと思います。
大臣なって浮かれているだけで、周りの事が全然見えていません。

今は自民党が一党独裁のような感じですが、これは野党も悪い。野党のみなさん、全員元気ないです。
民主党の海江田さんなんか、全然元気ない。暗いし。これでは自民党に勝つ訳ないでしょ。
早く家に帰って寝てください、と言いたくなります。

今は閣僚を辞めさせたのだからいいかもしれませんが、次の選挙までに民主党がどうなっているのか、それが心配。
今回のような事だけでは、国民はついてこないかも、と思いますよ。







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