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NEWS23- 膳場貴子アナ、出産後三ヶ月で職場復帰って、子供が可哀想?!

2016-02-13 23:55:21 | テレビ
NEWS23という番組、あまり見た事はありませんが、先日たまたまテレビで見ていたら、「膳場貴子アナが本日から復帰」という事で紹介されていました。

膳場貴子アナが出産していたお休みしていた、という事もこのときに初めて知りました。結婚、妊娠していた事も全く知らなかった訳です。
その出産というのが、昨年の11月の末だったという事で、つまり出産後三ヶ月弱で職場に復帰したという事だそうです。

拝見したところ、全く出産の面影もないので、体が丈夫なんですね、と思いましたが、同時に、子供が可哀想、なんて思ってしまいました。
というのも、この方の仕事、というのが主に夜間に集中しているからです。

その間、誰が子供面倒を見ているのでしょうか。お母さん?夫?

夜働かなければならず、子供預けている人というのは何もこの方だけではないのですが、膳場さんの場合、なぜだかどうしても母性を感じられず、仕事が優先なんですね、と思ってしまいました。

このお子さんの場合、毎日毎日、夜間はお母さんがいない、という事でしょう?子供の精神的な発育に影響を与えないでしょうか。
それとも、私って古い??

職業柄、テレビから何日も離れると仕事が無くなるという恐れがあるとは思いますが、それにしても、と思ってしまいました。
聞けば、今回3回目の結婚という事。
それが何も悪いという事ではありませんが、なんか、イメージががらっと変わってしまいました。

仕事を持つ女性が子供も育てる、という大変さは重々承知はしています。

今後、キャスターとして、そういう大変さや子供を育てる環境の大変さも世間に訴えて行ったらどうでしょうか。

なんか、結婚した事も子供を産んだ事も、キャスターとしての自分には関係ない事と思っているような感じを受けてしまって、それがかえって「子供が可哀想」なんて思ってしまいました。

公務員の中には「産休3年」なんて処もあり、その間に子供を続けて産むと、その産休が伸びて行く、なんてところもあります。その間、ある程度のお給料は支払われているのですから、働き手としてはとても良い制度と思えます。
一般企業も政府の後押しで、そういう風に出来れば良いと思います。
0才から託児所、なんて、両親揃っているのに過酷な人生のスタートですから。

安倍首相も「女性が活躍出来る社会を」と言う前に、女性が仕事もでき、安心して出産、子育ても出来る社会という事を考えてもらいたいです。

















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