ブルゴーニュにうってつけの日/ANGEL'S SHARE

世の中にワインと称するお酒は数あれど
やっぱりブルゴーニュに勝る銘醸地は無しと
思うワイン日記

Comtes Lafon/Meursault Clos de la Barre1999~第二十五章

2005年04月23日 | ワイン
これから気温が上がってくるととそろそろビールが恋しくなる。いろいろ買い溜めていたワインもこのコントラフォンで一区切り。丸の内のタイユヴァンで購入。色合いは明るいレモンイエロー、香りは左程高くないが、スワリングすると甘い蜜香がたってくる。アルコールっぽさはこなれているのでスイスイ飲める。
単独では少々不満が残るが、料理との相性は抜群だろう。もちろん憂さ晴らしに土曜の朝7時半からめざましテレビを肴に飲む酒ではないね。昨晩は最近週に一度は行く大森の布恒更科へ。岩の井を冷で1合、これが旨い。給料日前で財布が軽いのでツマミは焼きのりだけ海苔を温める為の古風な木製の火桶で供される。今回ここのかけ蕎麦が非常に美味いを発見した。普段は盛りしか食べないが焼き海苔の残ったのを利用して手製の花巻を作って食べようと思って〆にはかけを注文した。海苔と山葵をのっけてコイツを手繰ると、んーイケル。ますますこの店が好きになった。給料出たらまた行こう。