「駒込病院守る会」 白山上宣伝・署名行動

　１月20日、土曜日の午後３時から白山上交差点で「都立駒込病院を存続・充実させ、地域医療を守れ！」の宣伝署名活動を行いました。

駒込病院近くの本駒込地域のみなさんを中心に
22名の人が駆けつけて行動開始


都庁職員組合病院支部支部長の柳さんがマイクを持って話し出すと
さっそく署名に協力する人が


赤ちゃん連れの若いお母さんも一筆


「守る会」会長の川内区労協議長もかけて、アピール


若いカップルも新婦人文京支部の事務局長さんの説明に
「これは大変！」とばかり一筆


開始から45分間で用意したチラシがなくなりました
寒い中で参加したみなさんの顔も爽やかそうでした


せっかくですから
最後に参加者で記念撮影
医療や病院の問題は、他人事ではありません
署名をお願いする方も、署名に協力する方も
みなさん、真剣なまなざしが目につきました

　２月23日（土）午後2時から文京区民センター3階ホールで「都立駒込病院を存続・充実させ、地域医療を守るシンポジューム」が開かれます。
　シンポジストとして公共サービスの民営化問題に詳しい尾林芳匡弁護士、東京保健医療福祉協議会議長で医師の増子忠道先生などが参加してくださいます。都立病院と地域医療の充実が私たちにとって、どんなに大切かを実感できると思います。