半澤英明さんの定年祝う会

　10月14日、区労協定期大会の前夜、千代田区の神田一ツ橋の如水会館で講談社をこの夏、定年退職された区労協元常任幹事としても活躍された半澤英明さんの定年を祝う会が開かれ、出版界や地域から150名近い人たちが集まり、長年にわたるその功績をねぎらいました。

地域の呼びかけ人を代表して40年来のおつきあいを持つ
高田区労協副議長（東京土建文京支部委員長）のご挨拶


ベル・セゾンのみなさんによる
マンドリン演奏


出版のみなさんによる「鳥の歌」の合唱


文化行事に静かに耳を傾ける半澤さん


広島の第一学習社争議の話に耳を傾ける半澤さん


講談社の仲間たちに囲まれて
思い出の歌をうたう半澤さん


元衆議院議員の金子満広さんも駆けつけて
半澤さんを激励


ご家族に囲まれて、お孫さんを抱く半澤さん


半澤さんの奥様へも感謝の花束


半澤さんからのお礼の言葉


閉会の言葉は主婦の友社OBの吉田さん（文京在住）


川内区労協議長と文京区役所の佐々木早苗さん


４０年前の地域のサークル仲間
左端は笹谷さん、右端は高田さん（職業は大工さん）
真ん中は文京区職労の益子さん


外資3争議のつわもののみなさん
半澤さんありがとう
右端は元全グロリアの伊達さん、
お隣から元リーダイの金山さん、高橋さん、目黒さん。
もちろん我らが高橋清元委員長も会場内にいらっしゃいます
左端は現役、ご存じC&S労組の大塚さん

　半澤英明さんは自ら、汗かき、恥かき，絵かきの45年！といわれ、
1960年に講談社に入社以来、労組役員26期のかたわら、出版労連
文京地域で様々な運動の先頭にたって奮闘されました。とりわけ、
第一学習社、大洋社、リーダイ、角川財団など多数の争議支援で
中心的な役割を果たされました。