深刻な経済情勢の中、東京土建の呼びかけで、6月25日(木)夜、礫川公園で生活危機突破!くらし、雇用、平和を守れ!6.25文京区民集会が開き、200人が決起しました。
各界からのリレートークのあと、生活危機突破をめざす集会決議を採択し春日通りを富坂下から湯島までデモ行進をして怒りの声をとどろかせました。
各界からのリレートークのあと、生活危機突破をめざす集会決議を採択し春日通りを富坂下から湯島までデモ行進をして怒りの声をとどろかせました。
主催者を代表して文京春闘共闘会議の遠藤議長が
「地域から共同のたたかいを!」
と呼びかけました
特別報告として文京社保協の浜田事務局長が
社会保障改悪の実態を告発
リレートークのトップバッターは
年金者組合文京の清水支部長
「よりよい図書館をつくる会」の田吹さんは
図書館の指定管理者制度導入を厳しく批判
都立駒込病院看護師のPFI(民間資金)導入後の職場実態を告発
新婦人文京支部の中村さんは平和の尊さを訴えました
土建の東方副委員長は仕事のない深刻な状況を訴えました
真剣な眼差しで声援を送る土建と民商の仲間のみなさん
リレートークの最後に文金高島田に身を包んだ花嫁さんが登壇
「消費税をあげないで!」
と訴える民商劇団の花形スターさん
連帯挨拶は日本共産党から小竹ひろ子都議会議員が
悲鳴をあげてる街の声を紹介しました
力強く集会決議を提案する区職労の山野井執行委員
閉会挨拶と団結ガンバローは
“団結の鬼”土建文京の大谷副委員長
会場からも怒りの雄叫び!
花嫁さんとお揃いのはっぴを着た土建の親方衆を中心に
湯島までのデモ行進がはじまりました
万灯には、ロウソクの赤い火がともりスローガンが目立ちます
都民いじめと無責任政治だけは許してはなりません
くらし、雇用、平和を求め、都議会議員選挙と
解散・総選挙で正しい判断が求められています