文京区労協第51回定期大会

　10月31日（土）午後、文京区労協第51回定期大会が文京シビックセンター・スカイホールで開かれ68名が参加しました。
　8月の総選挙で自公政権が崩壊し、鳩山新政権が誕生。26日から臨時国会が始まり、国民が政治への関心が高まる中での大会となりました。

藤井副議長の開会の挨拶を行ない
大会議長には益子代議員（区職労）東方代議員（土建文京）を選出し議事が進行

　
区労協を代表して遠藤区労協議長
「今、変化した情勢を活かし地域から運動を広げていこう」と挨拶


東京地評平山副議長の来賓挨拶


増子都議会議員（民主党）の来賓挨拶、


田中区議会議員（市民フォーラム）の来賓挨拶


浅田区議会議員（社民党）の来賓挨拶


島元区議会議員（共産党）の来賓挨拶　


文京民商板倉副会長の来賓挨拶


議事に入り活動報告及び方針案の提案を行なう岩永事務局長


一般会計決算報告と予算案の提案を行なう倉橋財政部長


討論ではJMIU、都教組、映演アニメユニオン
明治乳業争議団、公共一般、東京土建、東京健生労組
たんぽぽ保育園分会、駒込病院分会、出版情報関連ユニオン
文京区職労、出版労連北部、全印総連合同支部など13名が発言


討論のまとめの後、すべての議案が採択し
新役員の推薦提案をおこなう小川事務局次長


大会決議を提案する細井副議長


大会宣言を提案する泉副議長
いずれも拍手で採択しました


心のこもった退任の挨拶を行なう畑常任幹事


閉会の挨拶と団結ガンバローは高田副議長

　区労協結成50周年の歴史と伝統を踏まえ、この1年、様々な行事を区内の諸団体とともに取り組んできました。いかなる困難があろうとも、地域の人たちとの団結、全国の勤労国民や全世界の平和を愛する人々との連帯した取り組みで歴史を動かしていることが明確になった定期大会となりました。