【文京区労協】活動レポート

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西村恭輔さんをねぎらう会

2006年03月23日 | 文京春闘
 3月23日夜、大塚のホテル・ベルクラシックで北部春闘共闘の元議長、西村さんのねぎらう会が開かれました。40年にわたり、職場・地域に根をおろした活動と行動的で温厚な人柄に300名近い人たちが集まり、その功績をたたえました。


いつになく神妙な顔つきでお礼の挨拶(?)を考える恭輔さん


受付の準備も整いました


ウェルカムドリンクもなくなるほどに参加者が集まりました


オープニングは柳真一郎さんの
クラシックギター演奏で始まりました


新しい北部春闘共闘議長の広瀬さんを挟んで
文京の高田さん(左)と伊関さん(右端)真剣そのもの


まず始めに、佐藤実行委員長(豊島区労協議長)のご挨拶


高野豊島区長もかけつけ西村さんを褒めちぎります


加藤前区長からもねぎらいの言葉
恭輔さん思わず苦笑い


「戦友」須永前豊島区職労委員長の音頭で乾杯


乾杯!会場ぎっしり
右手前がコーディネーターの福山さん(青年劇場)


恭輔さんのあゆみに目を通す文京労連の鈴木さん


恭輔さんにお世話になった
保育労たんぽぽ保育園分会からも駆けつけました


文京区労協・北部春闘共闘の元議長
ゴッドファーザーの米谷さんから熱いねぎらいの言葉


豊島区役所のみなさんによるコーラス


恭輔さんも舞台でいっしょに歌います
どんな花より たんぽぽの ♪
花を あなたに 贈りましょう~ ♪


この日のハイライト、恭輔さんのお礼の言葉。聞かせます


文京の役員さんも真剣に耳を傾けます


閉会は北部春闘の新議長広瀬さんの
熱のこもった挨拶で閉めました
  「これだったら俺いなくても大丈夫だな」と恭輔さん


恭輔ファンに囲まれてハイポーズ


「長谷川君はじめ、実行委員のみなさん、ありがとうね」
と目で挨拶する恭輔さん
   「2次会場で待ってるよ」
目配り、気配りを最後まで忘れない恭輔さん


 北海道の帯広から出てきて、ひとすじの道をまっしぐらに突き進んでこられた西村恭輔さん。
 あなたが「朝の池袋」「昼の池袋」そして「夜の池袋」でマイク片手に果たしてきた役割は、とても大きかった。その西村節が聞けず悲しむ人もいるかもしれませんが、後は、若い広瀬さんと佐藤さんがバトンを受けました。もう、北部と豊島は大丈夫ですよ。おつかれさまでした。

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