【文京区労協】活動レポート

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わらび座「天草四郎」文京観劇会

2009年01月30日 | 文化行事
苦しみを知っている人間が一番美しい このフレーズに魅せられ文京区労協結成50周年記念文化行事として取り組むようになったわらび座公演「ミュージカル天草四郎」文京観劇会が池袋の東京芸術劇場中ホールで開かれ、私達、庶民にとって決して安いとはいえないチケットを100枚以上普及することができました。それを可能にしたのは、やはり、“人間の絆”と“働くものの連帯”だったような気がします。雨にうたれ、会場にはいる . . . 本文を読む

文京シアターズ『天草四郎』

2009年01月30日 | 文化行事
なぜ天草四郎なのか苦しみを知っている人間が一番美しい 60年安保闘争の前年、1959年12月に現在の文京区労協が共同製本の労働争議、勤評反対闘争、警職法反対闘争、安保反対闘争の大きなたたかいのうねりの中で結成され、それから50周年を迎えました。 戦後まもなく共同印刷労組の結成に続いて、47年(昭和22年)4月に、最初の区労協が結成されたものの自然消滅、49年(昭和24年)1月に再建され2~3年で自 . . . 本文を読む

新人さんの「天草四郎」チケット普及体験記

2009年01月16日 | 文化行事
 区労協50周年記念文化行事「天草四郎」公演成功めざし東京土建文京支部の新春旗開きに、わらび座の営業の新人・三上梓穂さんこと「ミカちゃん」に参加してもらい普及活動を行いました。第1部では高田委員長の挨拶に続いて来賓挨拶区労協からは遠藤議長と小川文化部長が参加しました乾杯が終わると第2部さっそくカメラマンも同行して各テーブルに挨拶まわり親方衆も、一生懸命の説明に、よく耳を傾けてくださいましたさすが「 . . . 本文を読む

2009年新春旗開き

2009年01月07日 | 文京区労協
 1月7日(水)夜、区労協の新春旗開きが文京区民センターで開かれ120名を越える参加がありました。 今年は区労協結成50周年の節目の年でもあり、「貧困と格差」が拡がる中にあって、地域の労働組合として新たな決意がみなぎる旗開きとなりました。「めでたくもない」新年という声もありますがやっぱり新しい年の初めには、松を飾って旗開きの準備も整いました裏方では、わらび座のいなほさんが秋田から送ってくれた漬物を . . . 本文を読む