【文京区労協】活動レポート

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争議支援ビアパーティー

2009年08月07日 | 文京区労協
 8月7日(金)の夜、恒例の争議支援ビアパーティーが文京区民センターで開かれ120名が参加しました。
 区内での解雇争議がなくなり、保育労たんぽぽ保育園の差別争議と建交労中央設計分会の再建闘争だけになりましたが出版労連、全印総連、全洋労、東京争議団などにも呼びかけ、12の争議団・争議組合や大気あおぞら連絡会・公害患者会などたたかう仲間が多数参加ました。


会場作りや盛り付けには、みんなが駆けつけ
そうめんも冷奴も見栄えよくならびます


第1部は小川事務局次長の司会で進行し
主催者を代表して遠藤議長の挨拶


外資争議のパイオニアでもある全洋労緒方事務局長が特別報告


米谷元区労協議長の発声で「乾杯!」


第二部は出版ユニオンの櫻岡さんと
アニメユニオン松本さんの司会で進行
はじめに出版労連の大塚副委員長と若藤北部地協議長が
激励あいさつ


全印総連凸版労組の松沢委員長の激励あいさつ


全都一般印刷労組の土橋代表幹事の激励あいさつ


ゲスト紹介、舞台裏紹介の後は
大気あおぞら連絡会と公害患者会の皆さんの訴えと
「小さな願い」の合唱でアピール


地元の大工さん・文京住宅センターからは
民謡「日向木挽き唄」が披露されました


文化行事の一番手は
オペラシアターこんにやく座の若手歌役者の登場
西田玲子、萩千尋、大田まりさんによる
「銀座カンカン娘」に会場が湧きました


青年劇場からは
9月公演「結の風らぷそでぃ」の主役に抜てきされた秋山亜紀子
ベテランの広戸聡、新人の星野勇二さんが駆けつけました
 

争議支援には欠かせない国鉄東京合唱団の
力強い歌声が心に染み渡ります


フィナーレは、争議団・争議組合紹介
参加者一人ひとりがアピール
全印総連三晃印刷労組、建交労中央設計分会、東京争議団長
明治乳業争議団、東京美装セクハラ争議、新国立劇場争議
たんぽぽ保育園分会、一橋マイスタッフ、C&S関連企業パワハラ争議
明治図書争議、日本ジャーナル出版争議、UIP映画争議ほか


高田副議長の音頭で団結ガンバロー


最後は、みんなでスクラムを組み
「がんばろう~♪」の大合唱になりました

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