さて、3回にわたり繰り広げてしまった慰労会回想録も今回で最後です。
宇佐によった一行は、豊後高田に寄るかどうか考えた結果、
「それより面白いところが福岡県内にある」という一部の意向から、方針転換。
それで行ってみたところが写真の「旧蔵内次郎作・保房邸」です。
もとは明治20年に建てられた炭鉱主の邸宅で、もう、その豪壮たるや重要文化財級です。
(現在は使用上の関係から国登録文化財)
以前は個人宅のため、公開していなかったのですが、現在は「深翠居」という名の料亭となっており、一般の方でも中にはいることが出来ます。
(食事もしなかったのに庭を案内されたので、感謝の気持ちを込めて宣伝(笑))
その後行橋市にある稲童一号掩体壕です。
ここは大型機も格納可能なタイプの掩体壕で、宇佐とは違ったスケール感を味わうことが出来ました。
どうでも良いけど、何だか軍事施設ばっかりですね。ま、こんな感じの慰労会でした。
23人共著の成果物である「北九州の近代化遺産(仮称)」は、11月頃までには発行予定です。乞うご期待。
宇佐によった一行は、豊後高田に寄るかどうか考えた結果、
「それより面白いところが福岡県内にある」という一部の意向から、方針転換。
それで行ってみたところが写真の「旧蔵内次郎作・保房邸」です。
もとは明治20年に建てられた炭鉱主の邸宅で、もう、その豪壮たるや重要文化財級です。
(現在は使用上の関係から国登録文化財)
以前は個人宅のため、公開していなかったのですが、現在は「深翠居」という名の料亭となっており、一般の方でも中にはいることが出来ます。
(食事もしなかったのに庭を案内されたので、感謝の気持ちを込めて宣伝(笑))
その後行橋市にある稲童一号掩体壕です。
ここは大型機も格納可能なタイプの掩体壕で、宇佐とは違ったスケール感を味わうことが出来ました。
どうでも良いけど、何だか軍事施設ばっかりですね。ま、こんな感じの慰労会でした。
23人共著の成果物である「北九州の近代化遺産(仮称)」は、11月頃までには発行予定です。乞うご期待。
知らない間に壁紙になったりしていて。
楽しみですね
本命候補は「佐伯市編」での掲載で考えてください。
あー、でも今の用事のつまり具合から考えるに、掲載できるとしたら7月以降です、、。
こりゃ、「今月の一枚」で行ってみるかな。