大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

初海水浴

2005-07-29 00:15:27 | Weblog
◆お天気は回復傾向で、午後はお日様も顔を出しました。
午前中は、物干し場をつくったり、ゴミの分別など生活に関わることの準備や説明をたくさんうけました。 私としては、とても嬉しいのは、布団がたたまれ一箇所に積まれたということ。長期村始まって以来の快挙!!

◆昨晩、咳き込んで保健ベットで寝たNIKはすっかりと元気になりました。目がかゆいと複数の子が訴えてきています。環境が異なった大部屋での合宿ですから、慣れるまでは、多少のアレルギーがでるのかもしれません。 今晩は大丈夫のようです。 お腹がいたい、調子が悪いと訴える子もいます。保健ベットは、すでに4人が数時間休み、回復するという魔法のベットになっています。 

◆初海水浴でした。
夜のスタッフ会議で、初北の海体験者からは、着衣水泳、冷たい海での遊泳の可否などについて意見がでました。 2,30分の海水浴。過去の冷夏から比べるととても暖かで、過ごしやすい海水浴なのですが・・、 北の海の海水浴は、ひゃっこいです。

◆夜は、フリースクール札幌VOのアコースティックバンドがゲスト。
オリジナル曲やゆずを聴かせてくれる楽しい晩でした。

◆子ども達は、意外に早く自分の居場所や関わりやすいスタッフを見つけているようです。養護係りのカゴメさんは、現役のお母さんなので、不安な気持ちから体調を崩している子にもやさしく寄り添ってくれています。


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